
【新交響楽団オーディション対策】元新響団員が伝授!合格への道のりと課題曲練習法
「憧れの新響に入りたいけど、オーディションに受かるか不安…」
「課題曲の練習法があれば知りたい…」
「オーディションの雰囲気ってどんな感じだろう?」
「合否の判断基準はなんだろう?」
そんな悩みを持ちながらも、新交響楽団で演奏したい!という想いのあなたへ。
本noteでは、『新交響楽団オーディション対策』をご紹介します。
新交響楽団の雰囲気やレベルに関しては、以下の記事を先にお読みください。
>>新交響楽団のレベルと雰囲気を元団員が紹介!【新響で演奏したいあなたへ】
はじめに、簡単な自己紹介をします。
私はヴィオラ奏者として、新交響楽団(以下新響)に入団しました。
2年間演奏したのち、やむをえない事情で退団することになりましたが、新響で演奏できた経験はかけがえのない素晴らしいものでした。
そんな私も新響に入りたい!と思った当初は、オーディションに受かるかどうか最後まで不安でした。
きっと、今お読み頂いているあなたと同じ気持ちです。
そこで本noteでは、私自身が新響のオーディションを受けた経験と、入団後にパート首席の方たちから聴いた話をもとにして、私なりの考えをノウハウとしてお伝えします。
最後までお読み頂ければ、オーディションのイメージができるだけでなく、「合格するために1番大事なことは何か」がわかります。
実体験を含むため有料としましたが、オーディションの不安はいくらか払拭できるはずです。
もちろんヴィオラ以外の楽器の方にも共通する内容なので、ご安心ください。
それでは早速目次へと進みましょう。
【目次】
1.合格への道のり~練習見学申し込みからオーディション当日まで~
2.オーディション課題曲の練習法~コンチェルトとオーケストラスタディで気をつけること~
3.オーディションの雰囲気
4.合否の判断基準~最も重視されるポイントはなにか~
5.最後に
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