ピチピチなズボン
都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです！
いつからズボンをパンツと呼ぶようになったのだろう。
使い古されたネタですが、この手のモノのカッコいい呼び方がどんどん現れ世に定着するに従い、「ポケット」「ポッケ」のカッコいい呼び方も早く世に出てこないかなぁなんて思ったりもします(笑)
はい、先日秋冬用の長ズボンを買いに行きました！
しかし、毎年買っていたはずのズボンが今年はありません！
店員さんに聞くと、前の型は終わって今は細いのか太いのしかない、それ以外はジーンズかスラックスになってしまうとのこと。
ジーンズやスラックスはなんか違うなと思い、普通？のズボンがいいんだけど、僕は結構ピッタリした服の方が好きなんですよね。
というかダボっと着る感じの服が苦手なので、どっちかというとピッタリキッチリの方が落ち着くのです。
なので、細いというものを試着してみると、もう想像以上にピチピチ！
ウエストはちょうどいいんだけど、脚が…
もう、戦隊モノの全身タイツというか、戦闘服姿のベジータの脚でも見ているかのようなピチピチ具合。
かなり太ってしまったというのもありますが、学生時代にらしくもない部活を3年間もやってしまった影響で、今でも脚は筋肉質でごん太なわけです。
いやぁさすがにこれは変態みたいじゃないか…と思い、店員さんに聞いてみたところ「若干ピチピチ感はありますが、こんなものだし全然変じゃないですよ」とのこと。
これが高級セレクトショップなら歯の浮くようなセールストークで買わせようとしてるのかと思うところですが、
僕が行くのは激安チェーン店なので、恐らく半分以上は本音でそれ以外は「さっさと買えよ」というあしらい？と受け取りました。
しかしながら自分的に違和感バリバリだったので、太い方のズボンも試着してみたところ、これはこれでドカンのようなズボンでダボダボ感が正直好きではないタイプ…
と言う訳で消去法的に細いのを買いました！
なんだか両極端だなーと思うと同時に、確かに最近の若い人って、やったら細いタイツかのようなぴちっとスタイルか、逆に、バブルの頃のようなダボっと着るセットアップスタイルをよく見ることを思い出します。
各人の体型が太い細い関係なく、どっちのバリエーションも見ますから、そういうことなのでしょう！
きっと今ってそういう時代なんだなぁって思いました(笑)
今回買った「細いズボン」も、まぁ世間の視線的にどうなのよっていうのが気になっただけで、個人的にダボっとよりピタッとの方が好きなので、まぁ納得の上です。
世間ではスキニーというみたいですね。
聞いたこともない謎のファッション用語が増えていく世の中に、どんどん人間界に居場所が失われて行くような気がしてなりません！
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