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光と音の芸術…の負の側面

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!

昨夜は電車が止まっていて散々でした。

何故か…

それは昨夜は戸田と板橋の花火大会だったのです!

都内JR駅で、かなり知名度の低い駅?である、浮間舟渡駅が一年に一回輝く日!

そう、浮間舟渡が最寄駅って事なんですね。

そのせいで埼京線が大遅延!!
腹を立てても仕方ないってわかっていても、暑さと混雑と待つという、僕の大嫌いなトリプルパンチでそう思わざるを得ませんでした…

さてさてこの花火大会。

僕は大人になるまでずっと、戸田の花火大会、戸田橋の花火大会と認識していました。

でも都内の人に聞くと皆板橋の花火大会と認識している。

これはなぜだ!?

答えは簡単、どっちでも同日にコラボ的な感じで同時開催してるからって事なんですね(笑)

僕は戸田は地元かなり近いので、それこそ小さいときは父親の戸田ボートレースに行くついでに連れて行ってもらったり、
中高生の頃は自転車で40分くらいかけて見に行った記憶がありますね~

副長アキラも高島平の親せきの家で見ていたとか言ってた覚えがあります!

はい、そんな話はどうでもいいとして、そんな花火大会のせいで我らが埼京線が大遅延!

仕方なく山の手経由で帰路についても、こっちもなかなかの遅延。

若いカップルで、浴衣姿の女の子は疲れ果てて地面に座り込んだり、中には泣いていたり喧嘩してる者もちらほら…

なんだか悲しいですねーこういうのって…
ちょびっとだけ面白いっていう意地悪な気持ちもあるけれども。

いつも思うけど、花火大会やお祭りの浴衣の女の子ってすごく大変だと思う。

彼氏の方は少しでも恋人の雰囲気に合わせて甚兵衛姿みたいなのも見るけど、正直甚兵衛と浴衣じゃあ、準備の大変さや身体への負担が段違いだ。

雪駄と下駄にも全く同じことが言えますね。

彼女の浴衣や下駄に合わせて甚兵衛や雪駄を着用する彼氏の気持ちって、「合わせたい優しさ」なのか「とりあえずの妥協」なのか、はたまた「ガワだけぽくして俺は楽チン」っていう姑息な考えなのか…。

そういう互いの気持ちの不和みたいのも、夏の暑さや混みあう道や電車と合わさって、喧嘩の原因になってるんだろうなぁってふと思いました!

まぁ若い人のカップル事情はさておき、花火は綺麗だし見たらなんだかんだで感動するけど、それ以外の負のオプションがなかなかしんどいんですよねぇ…。


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