2月の夢日記

2/1
プリキュアの世界と祖父母の家が交互にごっちゃになっている
じーちゃんが写真が貼ってあるタオルを見せてきながらお前ら女兄弟はみんな綺麗じゃない的なことを言って、それが嫌で抜け出すとプリキュアとの会話が始まる。しばらくその繰り返し。
戦うのは絶対嫌。
なぜか一緒に遊ぶプリキュアの世代を選べると知っていて、最初は二代目とコラボしようとしたけど話していくうちにプリキュア5らしき人と一緒になった。
2代目には嫌味を言われた。
なんだかんだ戦いそうになって、ばあちゃんの部屋の中にヤバいやつらを閉じ込めるために部屋の鍵を閉めたり、開けたりした。(なんで?)
もう一つ夢は混じっていて、自分は料理に関係する人で、もう何日も同じご飯を食べてる?もしくは食べさせている?けど忙しいからしょうがないと思っている?
かつ、殺されたくないという気持ちがすごくある。
動物の体の、意識があるお医者さん(これは自分なのか他人なのかわからない)に戦いに巻き込まれないように隠れてたら近くにゴリラが来ていて投げ飛ばされて体が潰れて食べられる。投げ飛ばされて食べられたのは確実に自分だったけれど、次の瞬間には他人事になっていた。

目覚ましのスヌーズがなる度に半覚醒状態になって、緑色のナムルからなめこのようなキノコが生えてくるから茎は残しとこうとか、他にもあるが忘れた、そういう考えをしていた。

2/2
いつも透明なメガネをかけているのに今日に限って黒いメガネをかけていて、それが嫌だった
なぜ黒メガネだったのかは思い出せないしなぜ嫌だったかも思い出せない

2/3
自転車で高い長い坂を登る。砂利道で、周りには背が低い黄緑色の雑草がところどころ生えている。何かを囲んでぐるっとおおきく回る形。2回登る。1回目はエリさんと一緒に。2回目はひとりで。2回目、登る前りんちゃんと話す。もうひとりいる。
晴れている。坂を登る途中で学校のグラウンドのような景色を左に見る。よくある柵に緑色のネットがかかったもの、その向こう側に色あせたピンク色の大きい、穴ぼこのオブジェ、周りを背の高い木が囲んでいて、その重なりが美しい。
坂が急で自転車を押す回があるけど、道が平らじゃなくて平均台のように細くて、がくっと段差があるから難しかった。

2/4
あまり思い出したくない。嫌な夢だった。
多分母方のおじいちゃんの家。しかも建て替える前の形だった。建て替える前のおじいちゃんの家は、玄関の扉開けると居間までに階段を上らないといけないくらいの段差があって、僕がそこから飛び降りる感じがあったからきっとそうだ。
何者かに執拗に追い回され、どうしても居なくなって欲しかったので、その辺で拾ったトンカチをなんども振り下ろしては「消えろ、消えろ、消えろ、消えろ、」と繰り返し言っていた。その後、庭にやってきた人に車に乗せてもらって逃げた。
近所の空き地に人口の迷路みたいな池が作られていた。セメントは水色に塗られており、かなり大規模だ。僕はそれを見るのが二回目で、最近それが出来たことを知っていた。車の運転をしていた父方のおばはいつの間にか車を停めており、「この水場、評判いいみたいね〜」と上機嫌に窓から外にいた人に言っていた。

気がついたことがある。目に見えてるものと認識している物事がズレている。よく考えたら色々おかしい。
車を停めて外にいた人に話しかける叔母は何故かこちらを向いて笑っていたし
自分は車の窓から水場を見ていると思ったけど、見えていた景色は車の中から見たものと言うよりは外に立っている時にみる景色だった。
これを踏まえて予想すると、夢を見るとは、今までの記憶の映像や音声をパッパっと切り替えるように思い浮かべていて、それを無理やり辻褄が合うような(実際にはあってないけれど)ストーリーとして組み立てることなのかもしれない。


2/5
死にたくないと思うようなことがあった。最後はたすかった。
「ミッドナイトのホント」いう子供向けの本から引用された映画だったが、子供向けにしてはスプラッタがすぎた。怖すぎてかけない。


2/22
どこかのオーディション会場のような場所で女の子で虫を撮ってるユーチューバーが追いかけているセミを捕獲するのに協力する。(そんなひと現実で知り合ったことないし見たこともない)自分が立ち止まって木のフリをしたらセミは左腕の手首に止まった。女の人は「いいんですかァ?すみませェん」て言って私は「いやァ全然全然」と言っていた。
青野くんがインディペンデントを終えて帰ってきた

2/23
実家の玄関前の門に若いヤンキーがたくさん集まっている
退いてほしくて結構強めに主張するのだが笑われてしまう
声が震えて恥ずかしくなる

2/24
骨みたいなビーチボールを持っている

2/26
友だちに芸能人との思い出話をするが、しばらくしてその芸能人と自分は知り合いじゃないことに気がついて、自分は気が触れてしまったのではないかと怖くなった。


2/28
靴箱
私は高校生。宿題をやって来ていなくて焦った気持ちと諦めた気持ちがある。
朝、私は吉塚から箱崎にかけた大通りのような、でももっと閑散とした坂道を歩いていて前からグレーのパーカーを来た白人やアジア人(日本人では無い)が前から歩いてくる。その時にその人たちは笑顔から力が抜けたような半目と半開きの口の表情に変わる。みんなその顔をするのでGoogle検索で調べたらそれは心理学で目の前にいる人に対してバカにしている思いがあるときになる顔だという。それを知ってから怖くなって、でも負けたくなくて同じような人の顔を敢えて長めに見るようにする
電車の車両の中に立っていて、窓に映る自分の顔を見ている。直前まで食べていたカップ麺を捨てることが出来ずに持っていて、匂いはしないがなにか迷惑になっているだろうと思って嫌な気持ちと言い訳がしたい気持ちになっている。目の前に座っている人があの顔でこちらを見ている(ような気がする)
時が少し戻って、「好きな問題を2問やってくる」という宿題を私は終わらせることが出来る。いつの間に靴箱に移動している。さっきまで声をかけてくれた友達は今はもう姿が無いけれど私は頑張って教室に行かなくてはならないという気持ちになっている。

2/29
病院の待合室。最初はドラマを観ているような他人ごとだった気がするがいつの間にか私が行動している。眼鏡をかけた女性が訪ねてくる。その人は何かを訪ねて時間を稼いで反射板みたいな赤くてキラキラしたプラスチックを盗んでいく。私はそれをいつのまにか砂浜で布で隠されたそれを見つける。
またドラマをみている。主人公の男性が誰かと話していてその後ろから幼い女の子が銃のおもちゃで男性を狙っている。私がハラハラして銃を蹴り落とせ!と叫ぶと男性は気がついて女の子の銃を蹴り落とす。女の子は愛されたくて泣いている。
銃の先からは長いロープが出ていてそのロープの先にいつの間に火が着火している。トムとジェリーのアニメみたいに火が中に近づいてくる。全力で逃げようとしたけど身体が重い。なんとか高いところに逃げて爆発には巻き込まれなかった。後ろを振り返ると今度は火山が爆発しそうになっていた。慌ててコンクリートの壁の後ろに隠れる。火山からは溶岩は出てこず石の塊みたい何が飛んできてそれに当たらないように壁の下に身体を隠す。
サイレンがなって「警報が解除されました」と放送がなると私の隣にいた男の子は喜んで飛び出して走っていった。

段々、全部じゃないけど夢ででてきたあれが昨日のあれって分かってきた。夢日記は日々過ごした記録の代わり。でもあんまりやると体調が悪くなる。寝覚めに無理やり文章を書くからキツいし、その後ずっと夢の中に意識が飛んでしんどい。今月の真ん中は気分が落ち込み気味だったから記録しないことにした。

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