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【現地レポ】夕刻ロベルともっとおしゃべりよ!!!!!!で野次を飛ばしてきた34歳男性【#ロベルと2DAYS】


すごいところやで


ソロイベお疲れ様でした。
「なんだ!このアロハシャツにケツとかいう公共の場にそぐわないTシャツを着た奴は!」と警備員に追い出されることもなく、無事に茅場町の証券会館でトークショーを満喫してきました。
濃すぎる2日間ではありましたが、自分は特に現地参戦した2日目を中心にレポートまとめていこうと思います。

この記事は2024年8月3,4日に開催された「夕刻ロベルともっとおしゃべりよ!!!!!!!」のイベント参加レポートです。

まず簡単に今回のイベントについて触れますと、本イベントはホロスターズ2期生の夕刻ロベルさんが2024年8月3,4日に開催されたリアルトークイベント「夕刻ロベルともっとおしゃべりよ!!!!!!!」に参加してきた時の現地レポートです。

ソロイベントは去年に続いて2回目の開催。しかも2日間に分けて開催されるというホロライブプロダクションでも例を見ないイベントです。会場はDAY1は渋谷、DAY2は東京駅近くの茅場町という場所で行われ、DAY1は2023年に開催されたソロイベントと同じ会場ですが、DAY2の茅場町は「東京証券会館」という普段株主総会が行われる極めて厳かな場所らしいです(最近ではたまに声優さんのイベントもあるとか)。

そもそもDAY2がの会場が証券会館になったのは、昨年のイベントに参加したファンが会場で飛ばした「野次」が発端で、「俺のイベントだよね???」と笑う本人に対して「もっと◯◯しろー!!」「そうだー!!」とまるで国会や株主総会のような「野次」が飛んだというエピソードを本人が大変気に入ってしまい、「ノリで」会場を押さえたことで証券会館に会場が決まったそうです。そうはならんやろ。

既に開催場所の話だけで面白いトークイベントがこの夏2日間開催されましたので、そこに私も今回参加していろいろ楽しんできたレポートをまとめました。

応援広告の話

本編に入る前に1つ。今回も有志で応援広告を企画させていただきました。
前回は渋谷駅のけっこう駅から離れた場所だったんですが、今回は2日目が茅場町の証券会館ということで、これはもう東京駅にでっかい広告出すしかねえと思い、6月初めに企画を起ち上げました。
今だから言えますが、東京駅の広告は「企業枠」→「一般応募枠」の順で申し込みを受け付けるそうで、企業から早い者勝ちで取れるとのことで、実は6月末の時点で全部企業枠で埋まって一般応募の空き枠がゼロだったんですよね。まじで。
そりゃまぁ、夏休みシーズンの東京駅の広告なんか人気なわけですよ当たり
前ですが。

広告会社の担当さんからあんなに悲しいテンションで連絡文をもらった時はがっつり凹みました。(もちろん、プランBとして空きがあるポスターでの掲載も想定していましたが、サイネージ広告と大きく言ってしまったからにはなんとしても実現させたいし、何より東京駅で動くロベルが俺は観たい!!!!!!という一心で色々と関係各所に掛け合いました)

そこから広告会社の担当さんが頑張ってくれて、一般応募枠の申し込み開始2日前(その時点ではそもそも空きなし)に空き枠をなんとか1つ見つけてくれて、申し込み解禁される残り2日間「うちら以外誰も申し込むなーーーーーー!!!!!」っとヒヤヒヤしながら過ごしました。

無事に、ステキな「株価上昇ロベル社長」が東京駅に掲出され、常連さんの皆さんにもお届けできました。
しかもマスターにも届いてくれて、感謝感激です…。SNSでファン有志の非公式な企画に触れてくれるとは思わなかったのでさすがに震えましたね…。

ただ、8月頭の土日休みの新幹線乗り換え口はめちゃめちゃ混み合っていたので、広告見るのも大変だったかと思います。ご協力いただいた絵師さん、デザイナーさん、支援者さん、観に来てくれた方皆さんありがとうございました。

というわけでここからは現地レポート本編です。

そしてここで1つネタバラシなのですが、初日夕の部に参加予定だった私は前日から突然高熱に襲われ若干◯にかけていました。

ま、まさか◯◯◯じゃないだろうな...くそなんてこったこんなときに...。

さすがにこのままだと現地参加は厳しい、とりあえず秘伝の頓服薬を飲んで頭を冷えピタって、経口補水って、汗かいて、いっぱいその日は寝ました。必要最低限の出発する準備をしつつ、少しでも多く寝て体で悪さしてる菌を滅するべく祈りながら寝ました。「あとのことは元気100%で起きた自分がなんとかしてくれるはずだ

翌日、頭痛で起きて半泣きしながら病院に行きました。

🏥

往復のタクシー代がなけなしの8月の財布に直撃。しかし、推し活は体が資本、無理をしてでもまずは健康第一(無理はするな)。

和マス「先生、まさか私は、コ、コロ」
先生「違いますね、脱水症状です。水、飲んでください」
和「」

和「ア、アクエリアスはOKですか?」
先「アクエリアスでもいいですよ」
和「ア、アクエリアス ニューウォーターはOKですか?」
先「?(んな細かい商品聞かれても知らんがなみたいな顔)」
和「あ、なんでもないです、アクエリアス飲みます」

帰宅して追いピタしながら、ずっと横になってアルさんとししろん応援したり、しおりんの3D見たりしつつ、DAY1の様子を配信で眺めてました(#もっと寝ろ和マス)。
そしてなんと、夜には体調が嘘のように回復しました。ありがとう先生、ありがとうアクエリアスニューウォーター、ありがとう水無世燐央。

とはいえ油断は禁物、これで寝て起きたらまた悪化してる可能性もあると一回冷静になって、その日は早めに寝ました。翌日はスッキリと、まるでアクエリアスニューウォーターのような澄み渡るような目覚めで覚醒しました。

というわけで、DAY1のレポは横になりながら配信で見た感想です。

DAY1 昼の部(配信)

開幕OPが壮大すぎる

※フリー素材(まじでこんなOP)

DAY1のテーマは、「ロベルが常連さんを知る」というテーマで、参加した常連さんに色々な質問をしたゲーム企画がありました。
去年のイベントでも、常連さん同士のテーブルで色んなゲームで遊びましたが今年はさらにパワーアップして盛り上がりました。

1つは参加者の中で、1番◯◯な人を探すゲーム。
去年も似たような企画がありましたが、遠い場所から来た人や珍しい職業の人などいろいろな人が居て、全国各地の色んな人がこの場に集まっているんだというのが改めて実感しましたね...。
(除夜ケツTシャツ少ないな...)

職業とかは、よく雑談配信でも「みんなどんな仕事してるの?」ってマスターが聴いてコメント欄でいろいろな職業が流れて、中には「占い師!?」とかそういうのもよくありましたよね。
医者もいる、レストラン店員もいる、とかで街ができそうみたいな話で盛り上がったのも懐かしいです。
イベントではそんな仕事あるの!?っていう人も居て、マスターのリアクションだけでなく、会場の「えー!?」っていう反応も含めて面白かったです。
当たり前ですがマスターの配信はいろいろな人がいる...をリアルに知られた時間でした。

その他にも、ジェスチャーゲームで盛り上がったり(まさかのワイプで抜かれるのくそわろた)、5割~8割の中で常連さんに向けた「愛の言葉(ただの罰ゲーム)」も盛り上がりました。有料イベントならではですね。もっと照れろ、夕刻ロベル。

そして恒例の野次もいろいろ飛んでましたね。「野次」という文化が去年で定着したので、遠慮なくみんなバンバン野次飛ばしてて面白かったです。
(配信だとマスターの声はくっきりでしたが、会場の野次がギリギリ聞きとれず、野次も会場特典でしたね)

そういえば、12時からの物販ですが大変好評だったらしくマルチケースから片っ端から品切れ出ていたみたいです、すごい。

DAY1 夕の部

こちらも昼の部と同様テーブルでチームごとに分かれて盛り上がりました。
一番◯◯ゲームは、一番遠くから来た人で海外の方が複数居て大盛りあがり、さすが世界に届くwinning sonです。
海外の方もぬいを掲げていたり推しバックの装飾がめちゃめちゃ素敵でした。

他にもチームVSマスターのゲームがあり、見事にマスターが失敗してくれて罰ゲームの愛の言葉に再び会場大盛りあがりでした。

昼の部よりも野次の勢いは増していて、中には「困窮して」などの団扇を掲げている方も居ましたね。

去年もそうでしたが、とにかくファンの層が広いです。学生さんから会社員から主婦の方まで色んな人が参加している、つまり色んな人がそれだけマスターの配信に来てわいわい文字を打っているんだなと思うと面白いですね。当の本人は恥ずかしい台詞の連発で言わされて若干へろへろになってましたけど。ありがとうねマスター...。

 ここまでは配信で見た感想。そしてここからは現地で体験してきたレポートです。

DAY2 昼の部

DAY1は体調不良で横になってましたが、DAY2は復活して現地に参戦してきました。
まず目指したのは東京駅のサイネージ広告。
掲載初日に行ったきりでそれ以降は見られてなかったのですが、8月の第一週目の混雑する東京駅の新幹線乗換口で指差しマスターが今日も輝いていました。

それにしても人が多すぎる。

広告なので、もちろん人通りの多い目立つところであればあるほど効果が高いわけですが、人が多すぎて逆に広告がよく見えないという...。

それでも70インチの大画面に自分たちの作ったものが映るのは感動的ですね。
個人的に絵師さんがたくさん表情差分を作ってくれたので、私欲のままに顔面ドアップのカットを15秒の中にいっぱい盛り込みまくったのは個人的に良かったと思いました。

そして次にイベント会場である茅場町の証券会館に向かいました。


来たわよ

ほんまにここでやるんか?

どう考えても男性アイドルの痛バッグを抱えたアロハシャツ+"ケツ"と書かれたTシャツ姿のおっさんが入って良い場所ではないのは確かです。
スーツで参戦することも考えたのですが、除夜ケツTはどうしても着たかった(むしろ今日以外で着る機会は二度と無い)ので、ケツアロハで行ったのですが、警備の人の視線が痛すぎて若干服装を後悔してました。そんな不審者な私を見つけた相互さんが声をかけていただいたのでご挨拶。
道中で買った「生グミ」を配って回っていました。

あと、相互さんからめちゃめちゃ素敵なものをいただきました。昔私が1回刷ってそれっきり切らしっぱなしだった名刺をリメイクしてプレゼントしてくださった方がいたんです。当時の私が作った雑なデザインをめちゃめちゃオシャレに直してくださってて、すごいありがたかったです。
大切に使わせていただきます(そしてこのあとめちゃめちゃ活躍しました)。

そうこうしているうちに物販開始の時間になり、集まった常連さんもけっこうな数に。

しかしここは証券会館、会場は8F、ビジネス用の狭い9人乗りぐらいのエレベーターをひたすら上下させてました。
厳かな会館のホールに明るい格好したオタクが並んで待機列作ってる光景はなかなかシュールでしたね(ケツアロハは特に)。

慣れない場所でスタッフさんも戸惑いながら誘導してました(がんばれ...がんばれ...)。

物販では、事前通販の時に見送っていたマルチケースと追加で缶バッジを購入。マルチケースは前日の会場物販でも早めに売り切れたらしく、人気商品だったみたいですが、二日目は私が買った瞬間にスタッフさんが「マルチケース売り切れましたー!」と言っていたので、ラス1だったのかとひやひやしてました。

それからまもないうちに「除夜のケツ売り切れましたーーー!!」が物販会場に響き渡ります。

そのあとは無事に物販買い終わった人たちと一緒に近くのカフェに避難して、会場までいろいろと話してました。

株主総会も行う証券会館で開催するということで、何名かはスーツを来ていらっしゃる人もいました。スーツに合うような痛バを用意されている方もいてすげーって思いながら色んな人の推しグッズを眺めていました。

そして始まったDAY2昼の部、会場に入ってまずはひと笑い、ふた笑い。

いろいろおかしい

いやそれフラスタというか花輪やーん!!新装開店のパチンコ屋に並んでるやつやーん!!
エルタマさんの方で申し込みさせてもらったフラワースタンド、想像してたのとだいぶ違くて笑いました。入口側にあったやつはよく見かける風船とかついたかわいいタイプでしたが、ステージ上にあるのが雰囲気が違いすぎて笑います。

しかも、わんこトーク(わんこそばのようにリズミカルに次々と質問に答える)の質問の紙がお椀に入ってるのも面白すぎる…。

くそでか花輪とわんこそばのお椀が積み上げられたステージ、これは一体何のイベントなのだろうか。これからここで何が始まるというのか。証券会館で何やってんだ。

前から3列目でした

とりあえず何もわからないまま、DAY2昼の部が始まりました。

まずは昨日も流れた開幕壮大なOP。知ってる人も知らない人も漏れなく全員笑ってしまうあの映像面白すぎる。

昨日の試合で連敗が止まったベイスターズにご機嫌なマスターが登場。
そして、限定チケット当選者はステージ壇上に上げられて、好きなお椀を1つ取ってその内容を質問していきます。
質問は事前に集めたものなので、読み上げている本人が考えた質問とは別なのが面白い。
心当たりの無い質問内容をステージで読み上げる(しかも配信にがっつり映る)という不思議な企画です。

不思議なのは企画ももちろん、質問も多種多様で不思議なものもたくさんありました。

私が一番好きだったのは「オクラとサヤエンドウ、彼女にするならどっち?」でした。
他にも「ロベルが戦って勝てるアニメのキャラは?」「現状維持とおねショタの世界線に行けるならどっち?」「寿命10年削ってもらえるドラ◯もんの道具は?」など個性的な質問が続々と続きました。
一人、女性の方がお椀の中身を見て膝から崩れていましたが「性の目覚めはいつから?」というしょうもなさすぎる質問でした(なんだそれ)。証券会館で何やってんだ。

そして、私も限定チケットで参加していたので壇上に。隅っこに並んでたお椀をつまむと「当たり」と書かれていました。
このお椀、一定確率で当たりが入っているらしく、「サービス質問」が仕込まれているようですが、私の質問は「今激アツなグミを教えて、そして、激熱なキスをください」というものでした。

「激アツなキスゥ!?」と動揺するマスター、その声の先にいるケツアロハの私

結果はどうなったか、詳しくは配信アーカイブで!

その後も順調に奇々怪々な質問が飛び、野次も飛び、色々なものが飛び交った1時間でした。

もう1つシュールだったのが、前方席から1列ずつ質問者が壇上に上がって質問するシステムだったのですが、1列終わる度に「謎のチアガール軍団」が現れ、「みなさん!ロベルさんをもっともっと応援しましょう!せぇーのっ!ロ・ベ・ル!が・ん・ば!」と何の前触れもなくこちらに声援を促してきました。

マスターも「なんやこれ?なんなん...?」みたいな反応で、突然の出来事に会場中が最初動揺していました。

その後マスターから実際の「わんこそば」ではそういう応援を間に挟む、という説明があり、「あぁ~」と一同納得。証券会館でまじで何やってんだ。

その後も、1列ずつ終わる度に現れるチアガール。なぜか登場するごとに人数が増え、クラッカーの大きさが変わり、最後はわんこそばの配膳スタッフさんも混じってよくわからないことになってました。

そして全員分の質問が終わる頃にはお椀の数が90杯を超えていました。これだけの数に面白おかしく瞬発的に打ち返してるのは本当にすごいな…と思いつつ、さすがのマスターも疲弊してましたね。わんこトーク、恐ろしい企画だ….。

最後に酒樽が出てきました。急な株主総会要素。

え?酒樽???????

しかもなんちゃってなやつじゃなくて、しっかりラベル?がついた本格的なやつでした。EXPOでYAGOOが鏡割りしてるやつ。
よくわからんけどめでたいので今から鏡割りをするそうです。なんでだ。
選ばれた4名の方といっしょに合図で酒樽を割って昼の部は終了。本当にすごい。

退場時にコップに注がれた日本酒を美味しくいただきました。まさかここで日本酒入れるのは想定外すぎる。

その後は笑い疲れて削れた体力を回復すべく、オタクの給水所ガストに逃げ込みました。ありがとうガスト。

この間に、めばる先生のポストが流れ、なんと昼の部の会場に居たことが判明。周辺一同ざわついていましたが、自分もメッセージの付箋紙をそっと写真に納めておきました。いつもありがとうございます、めばる先生。

DAY2 夕の部

なんですかこれは

10年ぶりぐらいに見たこの答案用紙。
ガチじゃん、ガチで作ってるじゃん...。

ここに来る前までは、「どんなんだろーなー」「まぁwikiとか見ておくかー」ぐらいなテンションだったのに、ガチじゃんこれ...。

夕の部はずばり、ロベルアカデミア
「目指せロベル100%」ということで、マスターに関する問題が書かれたテストを受けるというもの。
その昔はホロスターズ検定なんていうものがありましてね、あの時は「POP-TALKに出てくる部屋の枕の数は?」みたいなやばい問題とかあったわけですよ。まぁそこまでの難易度じゃないだろうおそらくたぶんきっとめいびーと思いながらも、ガチガチに作られた答案用紙の表紙を見て、「これまじなやつなん?」と震えてました。
そこから試験開始までの間に、スマホで検索してささっと覚えられることを頭に詰め込みます。
なんでこんな受験開始直前のわるあがきみたいなことしてるのか自分でも謎ですが、、、

そして夕の部開始と共に現れた試験官スタッフ。突然かしこまった格好の人たちが出てきたもんで会場で「そこまでするんかいw」の笑いが起きてました。

そして登場したロベル先生。
この時は先生モードになることがたびたびあって、まぁ本人も昔家庭教師やってたぐらいなので、無駄に解像度の高い試験会場でしたね。

回答時間は10分。満点の人にはなんと直筆サイン入りのグッズが...!

気合を入れていざスタート、1ページ目を送ると.....

Q「ロベルはリスニング問題に正解できるか?」
(わかるかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!)

問題の内容、詳しくは伏せますが、とにかく「夕刻ロベルは◯◯できるか?」とか「夕刻ロベルの課金しているアプリゲーム+スマホの数は?」とか、とにかく「何それ知らん」な問題が99%を占める試験でした。

事前の準備は何の意味もなく、「いやしらんがな...」というボヤキを何度も繰り返しながら答案用紙に回答を書きました。

そして参加者全員が答案用紙に向き合っている10分間、マスターはひたすら喋り続けてました。
無事に不正者は出ずに試験は終了。答え合わせは席の隣の人と答案用紙を交換するスタイル。他人の答案用紙に赤ペン入れるの何十年ぶりだよ...。

そして答え合わせですが「夕刻ロベルは◯◯できるか?」系は、マスターがその場でチャレンジしてどれが正解かを決める、というもの。
インドネシア語のリスニングに挑戦したり、握力計を握りしめたり、電撃ビリビリペンで喘いだりしてました。

答え合わせを進めていくなかで、「さすがにこれぐらいはできるでしょ」という大方の常連さんの予想を下回る結果になった時(握力計で全然小さい数字が出た瞬間とか)は過去イチの野次が飛んでましたね。「話が違うぞー!!」「こっちは金払ってんだぞー!!」と、推しのソロイベントで普通ファンから出てはいけない言葉が飛び交いますが、その度に会場は爆笑していました。

握力計で男性平均約42kgのところを、大きく下回った時に女性の参加者の方から「女子かよ!!」って野次飛んでたの最高でした。

あと途中で、タオルを洗う頻度に関する問題のところで、「バスタオルは毎日洗うよね???」と常連さんに聞くシーンがあって、そこで少し意見が割れてたっぽいので、「じゃあみんな目を閉じて!そして、私が言ったあとにゆっくり手を上げてください。」と、突然の学級会議が始まりました。先生モードになったマスターだけがその後、手を上げる常連さん(生徒)を見ていたようなのですが、その雰囲気がまさしくロベル先生と生徒でめちゃめちゃ面白かったです。
客いじりというとあれですが、周りを巻き込んで面白いことやるの本当にうまい人だなぁ...。

そんな調子で、1時間が過ぎ、結局全問正解者はおらず、16点中11点を取った最高得点の方が賞品ゲットとなりました。あんな問題で11点も取れるのすごい...。


改めてみるとシュール

私はギリギリ赤点回避して8点でした。英語のリスニングとか、言語のチャレンジ系と、倫理系はほぼほぼ正解してましたが、体力測定系がだめでしたね…。

この試験で出たロベル情報については、ロベルサイクロペディアとしてWebページが作られるらしく、イベント前にネタで「そういうwiki実際に作ったら面白いよなー」とカフェで話していたことが実現していて笑いました。(息継ぎなしほなねーの記録...)

ただ、終わってみれば理不尽な問題も「ロベルさんの配信ぜんぜん見られてないから、テストあるしやめようかと思ってたけど、来てよかった面白かった」というような意見もかなりあって、長年のファンでも知らない情報(というかチャレンジ)があるし、新規の人でも気軽に楽しく回答できる良いテストだったなぁと改めて思いました。新規も古参も関係ない、一度あったら常連さんなマスターらしい企画でしたね。

そんなこんなで夕の部も無事に終わりまして、全公演が終了、最後は常連さんとマスターみんなで「ほなねー!!」でお別れしました。

会場を出るときにも、相互さんやフォロワーさんとたくさん挨拶させていただきまして、色んな方と交流もできてとても楽しめました。
特に今回は、男性のファンの方の比率が多くて、男女比が4:6ぐらいあったんじゃないかなと思います。
ホロスターズというグループの中で、これだけ男性比率高いのはアルさんかマスターぐらいじゃないでしょうかね。

去年のイベントでも男性の人がそれなりに居ましたし、5thライブも男性参加者もけっこういました。
少しずつ、「ホロスタは男性でも参加しやすい」というのが浸透してきているなら嬉しい限りですね。男性だからこそ、彼らのノリやすさ、応援していて熱くなる瞬間を感じてほしいっていうのは私個人もありますし、今後もそういう方が新しいファン層として増えてくれると嬉しいですね。

という話を、イベント終了後の居酒屋でメンズの常連さん6人で呑みながら話してました(笑)

私がホロスタのイベントに行くようになって一番男女入り乱れためちゃめちゃ楽しいイベントでした。
グッズも3次販売が決定しておめでたい🎉。ソロイベントで三次までグッズ販売するのもなかなかすごくないですか???

おなか痛くなるぐらいずっと笑ってました

まとめ

今回はDAY1DAY2と2日間に分けたイベント、ホロライブホロスターズそれなりにファン歴はありますが、ソロのイベントで2日間開催なんて初めてですし、しかも会場も別で、2日間の企画も全然違う、という何もかもが新しい試みだったと思います。

ライブの運営はある程度スタッフさんも慣れていると思いますが、トークショーとなると色々また準備する小道具とか演出とかたくさんありますし、私達の見えないところでたくさんの大人が動いていたんだと思います。

そして1時間ずつ、各公演一切笑いが途切れることなくずっとおしゃべりよ!!!!!!していたマスターの凄さを改めて実感もできました。おしゃべりだし面白い。それだけですがそれが何よりすごい。

スタやれラジオ、ホロごえ、5周年ライブ、コラボ、案件、VCR、そしてソロイベと、見えている部分だけでも、春からここまで本当に駆け抜けてきた印象ですし、それを全部裏でこなして表には一切その苦労を見せないところは本当にプロ意識の高さというか、素直にかっけえな...ってなりますね。

今回のイベントでは、事前にクラファンで応援広告も企画したのですが、その企画を通じて常連さんの熱意というかマスターを応援したいという気持ちをすごく私自身感じることがたくさんありました。
普段は文字列でチャット欄でわいわいやっているだけですが、やっぱりリアルイベントを通じると1人1人がみんな夕刻ロベルが好きで、そのためにこうして応援を色んな形にしてくれているんだなーと感じられてすごくすごく嬉しい体験もできました。

簡単には開催できないとはわかっていますが、今後もこうした催しがまたあると嬉しいなと、いちファンとして願ってます。

願わくば来年ももっともっとおしゃべりよ!!!!!!!!できたら良いなと思いつつ、今回の現地レポはこの辺で。

また次回!次はスタやれ公録かな(まだ当選未定)

教訓は、水分補給は大事!みなさんもお気をつけて!

ほなねー

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