【#ホロスタ5周年ライブ】現地レポ:ホロスタとホロスタ民が最高だった話をさせてくれ
5周年ライブ行ってきました。
EXPOのあの発表からはや3ヶ月。あの日の衝撃がまるで昨日のことのようですね。実感が無いまま私はてりやきマフィンを朝から食べてました。
ホロスタのライブ現地は今回で3回目。ありがたいことに1st、2nd、そして今回の5th記念とチケットに恵まれました。規模も2ndと比べればだいぶ人数も増え、ファンも増え、ただ、それでもあの日の八王子のステージは今でも覚えています。それから比べると随分いろいろ変わったなぁと感慨深くなりますね。
3回目ともなると緊張も前回、前々回よりも薄れてセトリとか、コーレスとか、MCどの組み合わせかなーとかそんなことをぼんやり考えながらことねをA+にするプロデュースを周回していました。
そして当日、特に事前の約束なく、物販開始ぐらいの時間に合わせて行きました。
いざ豊洲へ
豊洲は私の人生で4年間平日毎日通ってたことがあるので、電車の時刻表も地図も見ずにふらふらっと出発しました。
Xを見て続々会場に出発する人々を眺めつつ、自分もEXPO用に作った痛バを抱えて現地に向かいました。
通い慣れた道を歩いていると、豊洲によく居た頃の当時の自分の記憶が蘇ってくるのですが、まさか1◯年後に男性アイドルグループのライブに痛バを抱えて現地参戦してるとは当時の自分は思わないでしょうね。
ちなみにその頃の私は絶賛アイカツおじさんでした。
せっかくなのでみやびくんおすすめの豊洲駅からのルートを歩きます。
再開発された埋立地の豊洲はウォーターフロントな近代的な雰囲気の街並みで、周りを見ればビル!ビル!ビル!の中に人工的な広場や公演があって、独特な場所です。少し向こうにはコミケでお馴染みの国際展示場や、封鎖できませんレインボーブリッジなども見えます。
潮のほのかな香りを浴びながらバーベーキューで休日を全力で楽しむ陽キャグループの横をオタクバック抱えて歩くのはなかなかどうして趣がありますね(そんなにない)。
歩いて15分ほどで豊洲PITに到着。
私が初めてVtuberの有料ライブを見たのは、ホロライブ1st fes. ノンストップ・ストーリーのここ豊洲でした。
まだホロスタ2期生がデビューしたすぐ後ですね。あの頃はまだホロスタのみんなには出会えていなかったのですが、私が初めてみて、感動したあのライブの地にホロスタ民として足を運ぶのは趣がありますね(たぶんある)。
到着したのは11時過ぎぐらい。ちょうどフラスタのスタッフさんが、車からフラスタを移動させて飾っているところでした。
この日は日差しがなかなか元気で、すでに豊洲駅で買ったペットボトルを1.5本消費していた私は、そのまま物販の形成列に並びました。
列は日陰で冷風設備もついていたので、待機は快適でした。
途中でメンバーの直筆サイン入りポスターの展示もあり、ここに、みんながいるんだ...という実感が少しずつふつふつ湧いてきます。
ちなみに物販に並んだ目的は、事前物販で購入したランダムチェキでマスターが引けなかったのと、ペンライトを買ったと思ったらペンライトカバーを2つ買っていたというポカをやらかしていたからです。
あと、物販ブラウのスタッフさん(たぶんブシロの担当の人)もいたんですが、とにかくめちゃめちゃPRしてました。話を聴いた知り合いの情報によると、スタッフさんいわくブラウの在庫全部ここに持ってきたそうです(笑)
会場限定の先攻後攻カードもあったので、記念に2BOX買ってきました。結果は....
・リベル事件
グッズも買ってフラスタの写真をぱしゃり、ちょうどスタッフさんがフラスタ会社さんとやりとりしててデビュー順にフラスタを並べているところでした。
スタッフ「次!アステル!アステルそれ!アステルは...ここ!.....次!テンマ!テンマここ!....次!リベル!!」
私「りべる???????」
スタッフ「リベル!...ここ!(紙を見ながら)ここ!リベルこっち!」
私「...」
スタッフ「あ、ロベル!!ロベル!!!ロベルこれ!!!!」
私「...ほっ」
特に誰かに会う約束はしていませんでしたが、だいたいリアイベで(即売会含む)顔を合わすフォロワーさんはぱっと見でわかるので、お互いに声かけ合って挨拶&差し入れを永遠とやってました。
名刺また刷り直して持ってこようかと思いつつ、だいたいフォロワーさんが多いので今更いらないよな...となって刷ってないんですよね。
ホロスタ男子民の集い
ここで嬉しいこといくつかあったのですが、まずその1は男性ファンが前よりもかなり増えてたことです。2ndの時も2割ぐらい男性がいたのですが、今回は3割以上は居たような気がします。男にこそ知ってほしいんだよなホロスタは。
最近ホロスタ男子鯖も発足されて、メンズ民の交流も広がったこともあって、けっこう皆さん気さくに挨拶してくださいました。おしゃべりよTシャツ着たメンズ常連さんいるとテンション上がりますね。
ホロスタもファン歴それなりにあるんですが、現地イベントだとAGFだったりとか女性向けよりの展開がどうしても多いので、なかなか現地に男性ファンがいるのって貴重ですし、男性ファン同士の交流って少ないんですよね。
だからなのか、このときはとにかくメンズ民同士でどんどん集まってわいわいやってました。
インタビュー事件
男性アイドルグループの会場でメンズ民が目立ったのか、ゼッケンを付けたスタッフさんに呼び止められました。
話を聴くと、ホロスタ公式番組のスタッフさんだそうで、すすスタでやっていたファンアンケート企画を今後また計画中とのことで、そのインタビューを受けてもらえないか、ということでした。
あの企画大好きだったので、一緒にいたアシスタントさんとインタビューを受けてきました。
私は2022年のEXPOのさんてんぽ散歩の時もインタビューで公式配信に思いっきり映ったこともあったんですが、こんなにすぐまた機会がくるとは...
インタビュー終わり、ディレクターさん?が
ディレクターさん「なんでマスタード首から下げてるんですか?」
私「これですか?私のSNSのアイコンがマスタードなので、フォロワーさんへの目印代わりなんです」
カメラさん「あ、まってそれ見たことあるかも」
私「え」
他にも海外からわざわざライブに参戦してくていたフォロワーさんも居まして、みなさんとても丁寧な日本語で挨拶してくださいました。いろんな国籍の人と交流できるのもホロスタのイベントならではですね。いつもこんな私にかまってくれてありがとうございます。
・少し休憩
一通りの挨拶も済ませて午後1時杉。まだまだ日差しが厳しい中で、休憩がてららぽーとに行こうと誘われたので、ららぽーとに移動しました。
家族連れでめちゃくちゃ混んでましたが、なんとかフードコートの席を確保。
席は満席だったのですが、一緒に居た方(常連さん)がすーっと席に近づいていくと、家族連れがちょうどその席から離れていき、間髪入れずに席を確保してました。すげー。
ここで涼みながらブラウ開けたりチェキ開けたりしてわいわいしていたのですが、後ろから「和マスさんですか?」と声かけられてマジでビビリました。
会場離れたららぽーとの満席のフードコートの中から偶然私を発見したみたいで、しかもはじめましての男性ファンの方だったのですが、ノリがよくてその後も一緒に話し込んでいました。🎸🕯️推しの方でした。
インタビュー事件2
会場に戻ると出たときよりもさらに人が増えていました。
そして第二陣知り合い挨拶ラッシュ。私もららぽで何か差し入れ買っておくべきだった...。
一際大きいメンズ民の集団を見つけ、そうすると他のメンズ民も集まってきていつの間にかけっこうな男性ファンの固まりができてました。
はじめましての方も多かったのですが、皆さんノリが良くて一瞬で意気投合しました。
「男野郎がこんなにいるのすげー」
「なんかマスターのサムネポーズできそうっすねw」
「モンハンサムネできますねwwww」
「それで...写真撮りません?」←元凶(私)
むさいw!
元ネタ↓
撮影もその場に居た方にお願いして快く対応してくださいました。ありがとうございます。
「あのーちょっといいですか?」
するとまたしてもゼッケンをつけたスタッフさんに声をかけられました。
インタビューはさっき受けましたよ、と伝えようとしたらなんと別の番組のインタビューでした。
男性ファンからコメントいただきたいということでしたので、その場にいる人で一緒に取材を受けてきました。
レポーターはまさかの人だったのですが、これはたぶん近いうちに放送されると思うので楽しみにしておきます。
最後に応援メッセージ撮らせてくださいということで、「ホロスターー!!!がんばれーー!!!」とクソでかい声を全員で上げてました。
そのあと、インタビュー記念に指差しロベルポーズで全員で集合写真撮ったりしてました。
このあと、また別のアンケートにも答えたりしてました。なんかすごい声かけられる...。
開場、セトリ感想
そうこうしているうちに開場の時間になりました。
ホロライブ1stFesでは画面越しだった豊洲PIT、その場所で、今日はホロスタの初声出しライブ。
いろいろと感情が高ぶりつつ、会場入りしました。
(ここまで長いよ)
というわけでここからはセトリに合わせて感情のままに感想書き殴っていきます。
ライブ直後のテンションのメモ部分そのまま使ってたりするので、わりと気持ち悪いかもしれないのでご注意ください。
ちなみにこの時ペンラの電池の絶縁体抜くの忘れてて「あれ?あれ?あれ?」ってなってました。(だから写真のやつペンラ点灯できなかった)
1.カレイドパレード/HOLOSTARS、UPROAR!!
2.We are the HOLOSTARS & UPROAR!!/HOLOSTARS、UPROAR!!
3.Come Over/水無世燐央
4.ハイパーパリピラプソディ/緋崎ガンマ
5.POP-TALK/夕刻ロベル
6.W.I.M./アルランディス
7.BEGINNING/影山シエン
8.メンヘラ▼パニック!/羽継烏有
9.Silent Night Requiem/荒咬オウガ
10.about you/夜十神封魔
11.Prologue/UPROAR!!
12.Find It/HOLOSTARS
13.和ぁるD宴ど☆フェスティバル/アステル・レダ
14.キシ!快晴!/岸堂天真
15.afterwards/律可
16.Faker Faker/荒咬オウガ
17.superior stars/花咲みやび、アルランディス、律可、影山シエン
18.DADADA/奏手イヅル、アステル・レダ
19.夕暮れは踊る/夕刻ロベル
20.ライカを追って/奏手イヅル
21.チグハグ⇔フローリィナイト/花咲みやび、岸堂天真
22.ワンス・アポン・ア・ワールド/花咲みやび
23.夕星と帰り道/HOLOSTARS、UPROAR!!
24.Just Follow Stars/HOLOSTARS、UPROAR!!
1.カレイドパレード/HOLOSTARS、UPROAR!!
カレイドパレードで開幕するステージ、パレードだよはじまったんだよ
新アイドル衣装めっちゃ良い色とりどり眩しい。キラキラの花道に導かれてる。
ちょっといきなりは眩しすぎるよ、、、13人分の輝きすごい。コーレスぜんぜんできなかったけど周りの人の熱狂の渦に便乗して声張り上げまくった
泣きそう
2.We are the HOLOSTARS & UPROAR!!/HOLOSTARS、UPROAR!!
はい国歌斉唱ですイントロで背筋が正されますね、整う整うウィアホロで整う
カウントダウンライブよりもみんな笑顔でにっこにこアルさん宇宙に届きそうなジャンプきっとおじの分まで飛んでる
イヅルくん元気で良いイヅルくんが楽しんでるの尊い
にこにこ止まらないうぇーいってずっとテンションぶち上げ
衣装ひらひらしてるしきらきらしてて良い。擬音多いな
念願のアップローくんパートを生で見た、燐央さん美声すぎて昇天、締めろベルト締めました
泣きそう
3.Come Over/水無世燐央
まさかのソロトップバッター
デビュー順だと一番後ろだから?というかソロあった良かったあるよね当然
ダンス良い、歌いこなしててダンスにまで意識がちゃんと届いてる感じする(突然のP目線)
こんなにも儚いのに力強いのえぐい
泣きそう
4.ハイパーパリピラプソディ/緋崎ガンマ
うわーこれ逆デビュー順じゃんなんでこんなエモいことするの、で最後始祖で5周年おめでとうの流れじゃんもうそれ予想できて泣きそうじゃん
ガンマくんアゲアゲで良いけど緊張が伝わる感じリアルでそこにいるんだなって感じ
やっぱりライブ映えするし真っ赤なサイリウムめっちゃぶち上がる
泣きそう
5.POP-TALK/夕刻ロベル
泣いた
ウア…
え、夕暮れじゃないんだ、、、やっぱりPOP-TALKなんだ、、、夕刻ロベルはPOP-TALKなんだ、、、
夕暮れもいいけどね、、、マスターPOP-TALK大好きだもんね(←後に夕暮れも来てニ度死ぬ)
まさかくると思ってなかったし、あのダンスこの衣装でまた観られたの最高すぎ
過去3回公演ソロパート全部POP-TALKなのもはや愛だよ、そこまで愛されてる曲、大事にされてる曲を届けてくれてありがとうなマスター、、、アイドルだったよ、、、、
6.W.I.M./アルランディス
わーーーーー!!!ですよねだよねやっぱりね、アルさんわかってるなぁさすがだよ、まじで感謝
もう会場がDJブースに一瞬でなった、声出しW.I.M.最高すぎARN△
今日みんな最大の武器で来てるじゃんコロしに来てるじゃんもうしにそうですけど
今年コーレス楽しかった曲トップ3入り
ARN△
ここでさんてんぽMC入るんですが、まぁもう自由。
どこに収束するのかわからない話を突如切り出してくる天真くんに振り回されるアステル&ロベル。
でもたぶん、付き合いは長いから天真くんが何が言いたいのかはわかってるんだろうけど、とにかくそのやりとりだけで面白いんださんてんぽは。
マスターのPOP-TALKに触れてくれたり、同期~~~ってなるこの空気たまらん。
7.BEGINNING/影山シエン
そうだよね、この流れだとそう来るよね
ボスのこの曲メッセージ性強くて歌詞がもうすごい刺さるし、ボスの歌い方がかっこよすぎる
力強い感情が乗っかって、ライブブーストもあってめちゃめちゃダイナミック
1stの時の演出も好きだけどこっちも好き
今回視覚的にもめちゃめちゃ引き込まれる、というか呑まれる
8.メンヘラ▼パニック!/羽継烏有
うゆさんきちゃー!ライブでの一体感すごい。というかうゆさんが美しすぎる。足なっっっっっが知ってるけど、なっっっっっが
歌い方刺さるし、普段の物腰や見た目よりも力入っててなんかちょっとたくましさもあっていろいろ相乗効果かかってた
こんなんオタクになっちゃうよ(なっちゃうよ)
9.Silent Night Requiem/荒咬オウガ
やばい、コロされる
一頻り盛り上がった熱を冷ましてくれるオウガくん
重低音がライブ会場にめっちゃ響く、オウガくんの低音の振動が全身に響き渡って染み込んでいく
これが支配...レクイエム...
神秘的で非日常だけどすぐそばいにいる心地よさがあって、いつもこの曲は不思議な気持ちにされる…そして発光する衣装がまた神秘的ですごく良い…
また全身で浴びれて幸せ...
10.about you/夜十神封魔
ここでリーダーきました、声が良い当たり前。
表現力すごい、会場のリスナー1人1人に向けて歌っているかのような丁寧さがあって、そのうえで情感がすごい伝わる。あと色気がすごい
視覚的な演出もダンスもめちゃめちゃお披露目のときよりも進化していてさらにパフォーマンスが輝いてた。
シンプルだけど耳に残るからすごい。あと色気がすごい
振り付けほんまかっこいい
11.Prologue/UPROAR!!
あーあーきちゃいました。
ホロスターズのライブでこの4人のステージがついに観られる瞬間が。
もうみんな必死なんだなってのが伝わるけど、それでもステージからこちらに向けてすごい魅せる動きをしてくれてるし、4人のフォーメーションがすごくライブ映えしてた。
ペンラもここでそれぞれの4色に分かれてキラキラしてた光景めっっっっちゃよかった...
アップローくんのMC
4人がひたすらはしゃいでいるのを見るとジャンプローを思い出しますね
2ndまでには無かった光景、ホロスタに入ってくれてありがとう...みんな輝いてたよ...
とか後方腕組み保護者がずっと出てきて暖かく見守ってました。
当の本人たちはテンションおかしく(これはいつも)なってましたが、その4人の姿があまりにもいつもの4人で逆にほっこりしながら観てました。
12.Find It/HOLOSTARS
オタクに感情を休ませる気がないと確信した瞬間。
今日のセトリが"本気"じゃん...本気で来てるじゃん...
耳慣れた曲を新しい衣装でみんなでやるって、あの頃から時代が変わったことを彷彿させて、そうするといろいろな記憶がフラッシュバックしてオタクは勝手に涙が止まらなくなると思うのですが、まぁこのときはもう色々な感情ぐちゃぐちゃでペンラ振ってましたよね。うおーって
ありがとうー!って叫んでる人も居た、え?終わるって思ったけど終わっても良い、終わったって良い、いやよくない、全然良くないが
13.和ぁるD宴ど☆フェスティバル/アステル・レダ
やっぱりきたーーー!!!合いの手できるー!!!
これはまぁ事前の匂わせで大体予想できてましたし、合いの手練習してたのでばっちりでした。
しかしわかってたけどレダちゃんのパフォーマンスはこちらの想像を軽く超えてくるんだ
歌もダンスもステージ演出も音響も、たぶん全部こだわってこだわってこだわってここで披露しているんだなって思うともう勝手に背景考えて泣きそうになる
アステルくんありがとう.....
14.キシ!快晴!/岸堂天真
わー!!!!ぎゃーーー!!!
いやもうこれは今日私が悲鳴を上げたトップ3のうちの1曲です
私ホロスタのソロ曲だと1番か2番目ぐらいに実は聴いててめちゃめちゃ好きなんですよね
天真くんの歌って清々しくて、すごい元気もらえる、だからいつもよく聴いてるんですがここでも聴けてめちゃめちゃ嬉しい......
あと本当に天真くんの3Dの「所作」が大好き。見惚れる。
15.afterwards/律可
すごかったすごかった、アイドルでもありアーティスト律可の圧巻のステージだった。
美しい!おしゃれ!スタイリッシュ!だけどそれだけじゃなくて、力強くて大人っぽい
さすが作詞作曲律可さん100%会場もステージも全部自分のものにした圧巻のステージ
歌もダンスもめちゃめちゃ上手いし、世界観に一気に惹き込まれた...
16.Faker Faker/荒咬オウガ
え!?!??!?!?オウガくん!?!??!?!?!?
2曲目(のソロ)あるの???????
まさかの構成に戸惑いというか驚きが先に来ちゃいましたが、オウガくんの新曲がここで聴けてめちゃめちゃ嬉しかった...
どちらかというといつもしっとり目な雰囲気で中盤を担ってることが多いので、ここで後半へ向けた追い打ちダッシュを決めてくれてめちゃめちゃ楽しかったです。どっちのソロも聴けてめちゃくちゃお得でした
ここで魔フィアのMCステージ、なんかいろいろ見せつけられたというか、リスナーがどういう反応するかわかっててやってくれるのが頼もしすぎる
17.superior stars/花咲みやび、アルランディス、律可、影山シエン
あーそう来ちゃうんだ、そういうことするんだやっぱりねーふーん
事前の予想ではBrattの二人がユニットで動くのはわかっていたので、そのメンバーを除いたユニットの候補によくありましたね。
しかしこう、タッパある男4人の大振りな動きのダンスがめちゃめちゃステージでは得て観ていて気持ちよかったです。アンプランのファンの方の黄色い声援が今でも耳に残ってます。
18.DADADA/奏手イヅル、アステル・レダ
満を持してBRATTのDADADA!!!!
全てのオタクが待ってたパフォーマンスバチバチの熱狂ステージ、予想通りダンスがキレッキレで動きを目で追うだけでも楽しい。
そこに二人の歌唱力が乗っかる無限バフ祭り、息が合った二人の仕上がったダンスはもはや風格すら感じるほどにとにかく圧巻でした。
激しさよりもこう技術力の集大成というか、とにかく視覚的に音楽を楽しめるようなポイントが色んなところでありました。それこそ二人の対比を意識して作られたんだなって思うと語れる部分が無限にあるのですが、一番ツボだったのは、ダンス慣れしているアステルくんがイヅルくんより笑顔多めで、アステルくんよりは笑顔が少なめだったイヅルくんは、それはそれでアステルくんにダンスで食らいついていくように感じてしまってツボでした。
19.夕暮れは踊る/夕刻ロベル
まぁ来るよねそうだよね。
とかすました顔できるかーーーーーー!!!!うわーーーーーーーーーーー!!!!!夕刻の夕暮れだーーーーーーーーーーー!!!!!
生で聴くのはもちろん初、歌枠しない男が最後にお披露目したあの日から今日この瞬間まで、待ちに待ったもの過ぎてさすがにいろいろ決壊してしまいました。
あんた、、、、なんていい顔で歌ってるんだよ、、、なんでそんなかわいいダンスするんだよ、、、、、
マスターの甘い歌声好きだ;;;;;;;;;;;;;;;;
ステージ全部がオレンジのキラキラに包まれて夕暮れの終わりと明日への始まりを予感させるこの曲をここで持ってくるのずるくない???アイドル夕刻ロベルずるくない????
あーもう負けです負けました、完敗です。マスターの勝ちです(勝てるわけがない)(何の勝負)
お辞儀
はぁ
20.ライカを追って/奏手イヅル
ライカだあああああああああああああああああああああああああああ
来るかこないかで言えば来ないよりのライカだったと思ってたんですが、来るよりのライカでした。ライカありがとう。
もう本当、ライブ用にMIX加工された歌声も相まって、いつも聴いてるのとまた雰囲気の違うライカめちゃめちゃ良くて、しかも曲の区切りのところでありえんかわいいポーズするので、女性陣に混じって「キャー!!」ってちゃんと言ってました。言うよねあれ、もはや言わない方が失礼まである。
今後しばらくライカを聴いたらこの光景が出てきちゃうのまずいですよ、日常生活に支障が出る。
やってくれたな奏手イヅル....
21.チグハグ⇔フローリィナイト/花咲みやび、岸堂天真
「花岸のオタクを56しに来た花岸のステージじゃん」
ダンスと演出がつくとこうも化けるんですねこれ、いやもともとだいぶ二人の関係について熱くなっちゃう要素がふんだんに詰まっている曲だと思うのですが、振り付けだったり、台詞の時の表情だったり、視覚的な情報を入れてきたのでこれは情報が洪水してしまうのも無理はないですね(さっきまで発狂して今賢者タイムの人)
歌もダンスもいっぱい二人で練習したんだろうなぁっていうのもすごい伝わったし、何より二人のことを大好きなファンに向けた最高のステージだったと思います。オタクに対してのベストアンサー花岸。
1期生のMC、この辺は全部涙腺にきてましたね。
4人でみやびくんを囲む姿がもう本当に本当に本当に素敵でした。
他の期生に比べても一番過酷だった時期を知っている4人がここまで続けてくれたこと、その4人に声を直接届けられること、本当に嬉しかったです。
この辺りからエモい空気がずっと続いていて、ちょっとだけ湿っぽくなってました。(私が勝手に)
22.ワンス・アポン・ア・ワールド/花咲みやび
そしてソロパートのトリはもちろんみやびくんのワンス...
イントロ入った時の歓声の大きさが改めて今日のこのセトリが最強であることの証明でした。
初めてのお披露目よりも大舞台なのに、あの難易度のステージをやりきったみやびくん本当にすごかったし、ソロパートのトリとか、自身の周年とか、センターとか始祖とか、いろいろなものを背負っているのにそれを感じさせず、でも感じさせないその姿こそみんなの花咲みやびくんなんだな...ってすっごい思いました(何様)
おとぎ話やファンタジーの世界を演出するステージは今まで他でも何度か観てきましたが、歌、振り付け、演出、語りかけ、このときのワンスはその中でもトップクラスに輝いていたステージでした。
みやびくんがホロスターズのトップバッターで、ライブのトリで本当に良かった...。
23.夕星と帰り道/HOLOSTARS、UPROAR!!
ここまで来るともう終わりを感じてしまって本当にだめなんですが、夕星は特にみんなが帰り道を後ろから見送ってくれるような温かい中でどこか寂しい感情が出てきてしまう曲なんですよね。
実は全体曲でこういうテイストの曲ってほとんどなくて(Blue Journeyぐらい?)、ステージで歌う13人のメンバーそれぞれの輝く衣装を観ながらペンライトの波を観ていると、この時間が永遠に続いて欲しくなります。
ありがとう...ホロスターズ...
全員MC
ここは文章だと拙いというかあの感動は映像じゃないと絶対伝わらないんですが、とにかくあの「良かった」っていう空気が本当に良かったですし、でもこれで終わりじゃないんだって気持ちにすごいさせてくれました。
お互いにそこまでコラボ配信するわけじゃないし、個々の活動もそれぞれだけど、でもこうして同じ空間同じものを共有していると、みんながみんなのこと大切にしている存在なんだなってことがわかって、「良かった」にすごいなりました。
ホロスターズがこの13人で良かった、みやびくんが始祖で良かった、ここまで続けてくれて良かった、色んな感謝と涙がありましてもらい泣きしまくっちゃってました。
(私はイヅルくんの感情にずっと引きづられていました)
24.Just Follow Stars/HOLOSTARS、UPROAR!!
顧客の求めていたもの過ぎたジャスフォロ、イントロが流れた瞬間の会場の沸きとそれに答えるかのように、自由なテンションで歌うメンバーの姿が記憶に残ってます。
終わりだからこそこの自由な感じが最高にホロスタのライブだなって思うし、改めて13人のジャスフォロで最後終えられたのが良かったなと今も思います。
本当まじでこれ以上どうしろっていうくらい最強のセトリでした。これ考えた人になんらかの賞を贈りたい...。
最後に銀テが飛んでエンディング。
拍手と感謝の言葉がずっと続く会場が居心地よくて離れたくない気持ちでいっぱいでした。
もし次があるなら、またみんなの姿を目の前でみたいな...
出口を出てなんとなくそれぞれの帰る姿を見送っていると、昼間に集合写真を撮った方々と再開。
テンションのねじがだいぶぶっ壊れていたので一人でペンラのスイッチ入れて
私「記念にみんなで★作りませんか!?」←(一度やってみたかった)
1st ACTのとき、現地でお話できたのは3~4人ぐらいでしたが、今回は30人ぐらいの方と色んなお話ができました。
特にメンズで集まってホロスタについて語り合ってたのがめちゃくちゃ楽しかったです。
また、ここから日常に戻っていく中で、きっとこの時の輝きがさらに大きくなってまたみんなでペンライトを振れる日が来ると信じて、ホロスターズをこれからも応援しようと改めて決意した帰り道でした。
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最後に
だいぶ現地のテンションで書いた部分そのままなので、途中お見苦しい表現の箇所があったかと思いますが、ここまで最後まで読んでいただきありがとうございます。
本編までが長いw
でも、ホロスターズとホロスタ民のみなさんにたくさん思い出をいただきました。特に動画いつも楽しみにしてますって言ってくれる度にその人の方角を向けて寝れなくなってしまうくらいこっちも感謝の気持ちでいっぱいでした。みなさんの住んでいる方角聞いてなかったのでしばらくは立って寝たいと思います。あと、次は差し入れ持っていきますねw毎回いただいてばかりで本当ごめんなさい!
これからもゆるく、うるさく、マイペースにホロスタを応援していこうと思います。
ありがとう、ホロスターズ
和風マスタード
おまけ ※2つ目のインタビューの時
某番組スタッフさん「インタビューありがとうございました」
私「ありがとうございました~」
某番組スタッフさん「あの、もしかして和マスさん、ですよね?」
私「え?あ、はい...........はい?」
某番組スタッフさん「ですよね」
私「(ですよね????????)」
某番組スタッフさん「和マスさん見つけたらインタビューの声掛けようと思ってました」
私「はい???????????????????????」