S9使用構築

【はじめに】
SVシーズン9で使用した構築をサクッと紹介したいと思います。

【結果】
TN:いろはニート
最終2106/53位

【個体紹介】


ディンルー@フィラの実
テラスタイプ:毒
特性:わざわいのうつわ
性格:しんちょう
実数値:260(236)-131(4)-146(4)-x-133(164+)-73(100)
技構成:カタストロフィ ステルスロック まきびし ふきとばし

元々はフェアリーテラバーストの型で使っていたが、選出機会がほとんど無かったため最終日付近にキョジオーンとチオンジェンが増加傾向にあったことからそこに刺さるまきびし型に変えた。
後述する悪ウーラオスと合わせることでメタ対象の構築には最終日ほとんど負けなかった。

カイリュー@たべのこし
テラスタイプ:ノーマル
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
実数値:197(252)-204(252+)-116(4)-x-121(4)-101(4)
技構成:しんそく じしん アンコール はねやすめ

ほぼ全試合選出した。アンコールによってプレイングの幅が無限に広がるのが強すぎた。

サーフゴー@こだわりメガネ
テラスタイプ:鋼
特性:おうごんのからだ
性格:ひかえめ
実数値:174(68)-×-116(4)-190(156+)-115(28)-174(252)
技構成:ゴールドラッシュ シャドーボール 10万ボルト トリック

カイリューのアンコールとトリックによる縛りや、鋼テラスゴールドラッシュのバカ火力が病みつきになった。
イダイトウや意地っ張りウーラオスを確実に抜くために臆病にするか迷っていたが火力不足が怖く最後まで変えれなかった。耐久に暑く振るメガネ型も考えたが、サーフゴーミラーを考えて没になった。

パオジアン@とつげきチョッキ
テラスタイプ:電気
特性:わざわいのつるぎ
性格:意地っ張り
実数値:179(188)-178(172+)-101(4)-×-88(20)-171(124)
技構成:つららおとし ふいうち テラバースト
せいなるつるぎ

VSミラーに対して初手ハバタクカミで相手のウーラオス等にテラスタルを切らせて削りを入れたあと裏からこのポケモン+水ウーラオスの選出でほぼ対応出来てると思って採用していたが、最終日に水ウーラオスを悪ウーラオスに変えたためそのプランが破綻してしまい結局1回も選出せずに終わってしまった。

ハバタクカミ@きあいのタスキ
テラスタイプ:ノーマル
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
実数値:131(4)-×-75-187(252)-155-205(252+)
技構成:ムーンフォース シャドーボール でんじは いたみわけ

この構築でいちばん強かったポケモン。
環境のポケモンに対して抜群をつきやすく、テラスタルをはかせる性能がとても高いので初手に投げて相手に無理やりテラスをはかせてそこに電磁波を入れて機能停止させて裏のカイリューサーフゴーで詰める試合がほとんどでした。

ウーラオス 一撃@くろいメガネ
テラスタイプ:悪
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
実数値:175-200(252+)-120-×-81(4)-149(252)
技構成:あんこくきょうだ ふいうち どくづき 剣の舞

メタ枠、ディンルーと合わせて低速サイクルをぶち壊す。
剣の舞舞を積んでしまえば悪テラスふいうちで早くて耐久が低いポケモンもだいたい持って行けたのも偉かった。


【感想】
悔しかったです。

S10も頑張るぞ。


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