【Lance de Nail時代その3、当時のファッション】100日後に初老を迎えるわたし-あと63日-

2020年6月23日(火)

～Lance de Nail時代その3、当時のファッション～

息子になにこれ～？と言われながらおなかを揉まれたり、お風呂上がり娘に胸を吸われたりする昨今ですが、当時の体重は10㎏以上少ない52～3kg。

細身だった僕が当時よく着てた服は、ヒステリックグラマーやスーパーラバーズなどユニセックス系。

財布やカバンはゴルチェ、アクセサリーはクロムハーツ。

原宿ラフォーレや新宿マルイワンで揃うやつです。

なんでそんなファッションを好んでいたのか、当時の自分の感性を疑いますが、これぞ若気の至りなのか…。

部活の女子友達たちと、新宿アルタ前を歩いているとよくナンパされたのですが、後ろ姿が軽そうな女子に見えたのか、声をかけられるのはいつも僕でした。

俺？と振り向くと、気まずそうに離れていくのですが…(笑)

大学３年生になり、果たしてこれから自分はどうしていきたいのか自問自答。

ファンも順調に増えていき楽しかったのですが、そもそもやりたい音楽性ではなかったのと、このままではいずれダメになるのではという不安がわいてきました。

ギターと些細なことで揉めたのをきっかけに、バンドを脱退することにして、就職活動をしようとシフトチェンジをします。

バンド漬けの日々だったため、就活をしている友人が周りに全然おらず、かなり苦労することになるのですが(^^;

就活をする中でまた人生観が変わる出会いがあったのですが、長くなるのでこの話はまた改めて！

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