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【わふる】100日後に初老を迎えるわたし-あと28日-
2020年7月28日(火)
~わふる~
保険の営業時代、巷では異業種交流会が流行っていました。
スター生命に誘ってくれた友人の声かけで、一緒に参加してみるのですが、なんだか違和感。
名刺交換しながら自分の仕事のアピールをするのですが、みんな目がギラギラしててなんだか居心地が悪い…(^^;
元々ゆるーい場が好きなので、自分には合わないなと思い、気楽な飲み会ばかり開いてました。
人が集まる場に参加するよりも、企画した場に参加いただいた人たちが喜んでくれる方が、何倍も楽しかったんですよね。
幡ヶ谷飲みの他にも、ぷいぷいここあで音楽イベント企画したり、オフ会などを色々企画しているうちに、
友達がいなかった10代の頃は考えられなかったくらい、人に囲まれる毎日を過ごすようになります。
そんな中でもちょいそこ(ぷいここ相方りゅうくんコミュニティ)が一番居心地よかったのですが、みんな忙しくなり段々集まる機会がなくなって寂しいな…と思っていた頃、
たまたま知り合いに呼ばれ、付き合いで参加した異業種交流会にて、すごく気の合うEちゃんと出会います。
その頃おせっかいで、合コンも毎週のように企画していました。
カップルが出来ることはほとんどなかったのですが、誘った男同士、女の子同士がめちゃめちゃ仲良くなっているんですよね。
「せっかく企画したのになんだよ~!」
と思うのですが(笑)、合コンでは全然カップル出来ないのに、ゆるーく企画したイベントの方が、付き合うことになったという報告を多くもらっていました。
そんな話をEちゃんとしていたのですが、「それ分かる!」と賛同されます。
お互い会いたい友達はたくさんいるのに、個別で会うと全然時間が足りないし、おせっかいもしたい。
そして変わったイベントを企画するのが大好き。
似たような価値観を持ってるし、お互いの好きな友達たちを集めて、損得なしで自然とゆるくつながれるようなサークル立ち上げない?
と盛り上がり、社会人サークルわふるを立ち上げました。
↑熱い思いを込めた案内文。今読むと胡散臭い…(笑)
そこから楽しかったなー!
当時はまだ珍しかったハロウィンパーティーをレンタルルーム貸し切ってやったり、納涼船乗ったり、誰かの誕生会にBBQやクリスマスパーティー、海でビールかけなどなど。
↑人生初ハロウィン。よく分からずとりあえずカボチャになってみたとき。元ビジュアル系なので、久々のメイク楽しかった(笑)
↑ドラえもん
↑ハロウィンといえばお化けのオバQ!
↑バーベキューかな?なぜかトイレットペーパー。
29歳だけを集めてひたすら肉料理を堪能した肉(29)パーティー。
類は友を呼ぶのか、もめごとが起こることもなく、愉快な仲間がたくさん集まる場となったのでした。
妻はわふる幹事メンバーの高校同級生だったので、結婚できたのもわふるのおかげだったりします(笑)
人見知りで引っ込み思案ないじめられっ子だった少年が、どうしてイベントを主催するようなパーティーピーポーになれたのか。
秘訣聞きたい人います?笑
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