【占いからの曙橋】100日後に初老を迎えるわたし-あと24日-
2020年8月1日(土)
~占いからの曙橋~
ぷいぷいここあ相方りゅうくんが、ある日バセドウ病を患い、甲状腺を摘出する手術をすることになります。
幸いにも手術の経過がよく、高い声は出づらくなりましたが、また一緒に歌えるようになりました。
元々歌唱力で勝負してないから、全然気にならないよねと言いながら(笑)
入院中のこと。
やることがなく暇だったりゅうくんは、読めていなかった本を病室に持って行くと、本の間から一枚の紙が出てきます。
知り合いの紹介で話のネタにと、算命学占いMさんにみてもらったものだったのですが、そこには当時りゅうくんがしていた仕事のことや、病気になることなど、まるで預言書のように書いてあり驚きました。
前述の占いのおばちゃんのおかげで、すっかり占いを信じる体質になってしまった僕(笑)
引っ越しのタイミングや方角、仕事や取り組んでいることの流れなど、悪い時期にやるのは避けたいなと思っていたのですが、おばちゃんと連絡が取れなくなって誰に相談したらいいものかと思っていた矢先のことだったので、知り合いを辿って僕も一度みてもらうことにしました。
おばちゃんからは
「おひさまに関する名前はあなたの運気をすごく上げてくれるから、住む場所などはおひさま系の漢字が入ってるところがいいよ。逆に水に関する名前は悪いことが起こりやすいから気をつけて。」
と言われていたのですが、Mさんからも同じことを言われます。
ちょうど引っ越しを考えていたので、どこがいいか相談して、時期的にも方角的にもよさそうな新宿区の曙橋に移ることにしました。
歌舞伎町から歩いて帰って来れるというのもポイント高かった(笑)
不思議なもので、そこから一気に人生の流れが変わっていきました。
わでかくらぶを立ち上げるきっかけの先生や、人生の恩師、そして妻とも出会うことになります。
そしてのちに驚いたのですが、そのとき鑑定してもらった紙に、今住んでいる地域の名前や妻の特徴がどんぴしゃ書いてあったのです。
文京区には偶然引っ越すことになって、本当は全然違う場所に引っ越すはずだったのに。
いやぁ、算命学おそるべし!
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