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古いスライドや書籍にも心にも響くものがある

リハビリ兼ねてMacに向かっています。
その中でEvernoteを開いて古い資料なども見ていて、気になるものとか再度読んでみたい資料なんかも出てきます。

20011年ごろの資料ですが、こんなスライドがありました。

2011年の資料ですが、このスライドにはすでに「経営者の情報発信力、ソーシャルメディア活用力が大事」と書かれています。

これはいまでも通じる部分があるのではないでしょうか。
当時はブログやTwitterだったかもしれませんが、今はnoteとかも当てはまる気がします。

その他起業家向けのメッセージが幾つか入っていますが、起業家でなくとも参考にしたい部分や響く部分があります。

例えば「運のよさそうな人、プラスのエネルギーを持っている人とと付き合う。そういう人の行動を真似する。」なんかは創業に関わらず、一緒に過ごしたりいるだけでも幸せになるイメージがあります。
そして、自分もそうなることの大切さを感じます。

こうやって古い資料もたまには見返すのですが、図書館の本も同様で、最新の情報やデータが反映されていないものの、その“著者の人生の経験”が詰まっているものは時代が代わっても参考になるものは多いものです。

本だけで無く、デジタルでも古典的なスライドがネット上に転がってます。
過去にフォローした人や過去に読んだことあるもの、もう一度読んでいませんか。

読んでくださり、ありがとうございます。