三日坊主どころか一日坊主すら実現できなかった6週間人生改造プログラムから得られたこと
先日こんな記事を書きました。
三日坊主になる危険性もあるとわかりながら始めて見たのですが、まさかの一日も達成すること無く挫折してしまいました(苦笑)。
理由は運動量を急激にいつもの倍以上にしたことや、予定がすでに入っていて時間的余裕が無かったりなどで、うまく回せなかったという点が大きいです。
しかし、ここでやめようと思って居ません。
やってみて分かったことが意外と大きいと感じたからです。
朝起きた後のストレッチがその日を快適にしてくれる
朝起きてのルーチンの中にストレッチを組み込みました。
記事では朝1時間のストレッチとありますが、時間を縮めてやっても気持ちの良いスタートが切れました。
おはようございます。
— 脇村 隆 (@wackey) January 19, 2020
朝のストレッチを時短ながらもやり、電車で席を譲り、加工食品はふりかけだけ入りましたが、朝食も済ませて、本日スタートしております!#6週間人生改造プログラム https://t.co/B88nPbT5UM
まず、体のだるさや残っている疲れが取れた感じで気分が良くなる、というのが発見でした。いつも夜にストレッチして寝るのが良いのかな、と思って夜のパートにしていたのですが、今回を機に朝に持ってきたら、とても良かったのです。意外な発見でした。
休憩時間のストレッチも良い
そして、デスクワークメインの日中なのですが、休憩時間に行うストレッチがまた心地よい。姿勢が固まっているので、当然血行が良くなれば、結構良い感じにもってこれるのですが、ストレッチをするだけでも頭が一度スッキリして次のタスクに心地よく取りかかれます。
これも意外な発見でした。
歩く時の呼吸法
じっとしての瞑想というのも事実上時間が無くて出来ないことがわかっていたので、歩行瞑想というものを取り入れようと思い立ちました。
歩行瞑想についてはあらかじめ学んだわけではないので、まずは呼吸を極端にゆっくりにし、息に集中しながら呼吸してみよう、ということをやってみました。
この時30分の距離を歩く、ということをやってみたのですが、意外とそれもクリア出来て(これがいつもより運動量が増える大きな要因に)、気持ち良く六本木にたどり着いたのです。なんとなしに心地よい疲労感。
激しい運動までまだ出来ないものの運動量の底上げには役に立ったようです。
グラス1杯のビール
お食事のあるイベントに参加していたのですが、気がついたらつがれるビールを断れない性格のせいか、ここをオーバーしてしまいました。
やはりここが落とし穴で、この後ちょっとダウンしてしまったのですね。
(本日グッタリしております)
しかしながらも、これアカンっていうのが学習できただけでも大きく、そしてストレッチや歩いて運動量を上げていくことなど、体にとって良いことを続けていこうという意志が出てきました。
さらに、加工食品にも一日気を遣うだけで、今日は、絶対欲しいということもなくなり、続ければ続けるほど体に良いことが起きるのでは無いかという実感を得たのです。わずか一日で。
今日はグッタリしているので激しい運動は出来ないものの、続けていこうという意志が芽生えたことが最大の発見かもしれません。
というわけで、一日坊主にも慣れなかったのですが、続けていこうという意志が改めて体験を通じて芽生えてきたことが大きな進歩。うまく続けていきたいと思います(今アイス食べた)。
読んでくださり、ありがとうございます。