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みやぎ登米講談教室

毎日、無意識に会話をして、話して、伝わったつもりに、なっているのかもしれない。
相手の存在を意識して伝えようとしていただろうか?

今回の講談教室のお稽古は
「レ・ミゼラブル」
会話でストーリーが進んで行くため
感情や状況を把握して言葉にしていかないといけない。
想像力が必要な題材でした。

3行。約15秒の言葉を読むのに、
山緑先生のオッケーが出るまで約3分です。
声の出し方というか、伝わる話し方、スピード、
心のもちかた「ゆとり」をアドバイスいただき。
そして!

3分で印象が変わる話し方ができたようなんです。

「今わかりました?最初に読んだ時の印象と2回目の印象全然違いますね」
と山緑先生。

みんなが、
「違ったよ」って頷いていました。

言葉を大切に話す
人に届けようという思いで話す。
それを意識して言葉にしただけで
言葉に優しさや、聞き手の受け入れ方が変わってくるようです。

繰り返し、意識して
自分の言葉として
自然に振る舞えるようになるまで
講談教室に、
通い続けられたらいいなぁ

そして、もっとたくさんの方に
体験してもらいたいなぁって思いました。

次回は6/4(火)19時より。
水の里ホールにて

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