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22歳でやっと気がついたこと。

今回の部員日記は、商学部4年梁 原準が担当させて頂きます。


皆さん昔の自分に戻りたいと考えることはありませんか?
「新型コロナウイルスが流行る前に戻りたい」
「昔の負けた試合にもう1度チャレンジしたい」
「あの時の方が楽しかった」
考えれば考えるほど思いつくのではないでしょうか。

ちなみに私は過去に戻りたいと思ったことは一度もありません。これまでの人生なんとなく生きてきましたが、それなりに楽しんできました。


そんな、なんとなく生きている自分ですが、最近就職活動で行う自己分析を通して、気がついたことがあります。

それは楽観的すぎる性格です。

改めて自分の人生を振り返ると、今までにぶつかった課題や壁に対して「なんとかなる」で済ませていたことが分かりました。

そして、私が楽観的すぎる性格になってしまった原因は「なんでもできちゃう」ことです。笑
自分で言うのもお恥ずかしいですが、勉強やスポーツ、仕事、なんでもそれなりにこなしてきました。
私が経験してきた受験や部活など今までの人生のイベントは、一般的に見たら成功と言えるでしょう。


ここまでこの日記を読むとただの自慢話のように聞こえるかもしれませんね。笑

実はこの楽観的すぎる性格を就活を行っている今、後悔してます。
「なんでもできちゃう」に満足していた自分ですが、冷静に考えるとそれなりの結果しか残せていないことに気がつきました。
就活もなんとかなると思っていましたが、今までとは違って企業はそんなに甘くありません。
おそらく、世の中舐めすぎてました。すいません。
トップ画像の10年前の自分に「世の中そんな甘くないぞ」と教えてあげたいくらいです。


今年は、就活だけでなくソフトテニス人生のラストイヤーともなっています。
私の楽観的すぎる性格は「ポジティブ」として捉え、就活を成功させて先輩達が達成できなかった「一部昇格」を達成するためになんでも死ぬ気で取り組むことにします。

そして10年後の自分が、

「あの時頑張って良かった!」

と思えるように頑張ります。

今後とも多くの方々に温かいご声援を頂けますと幸いです。

長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。






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