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2023振り返りとSAOまとめ

Shikiです、こんにちは。
今回は早めの個人的な2023前期の振り返りの記事になります。2年後とかに読み返しても自分でわかるように書きます。
名古屋地区前になりますが、僕がいけるか分からないので、暇な講義中に書いて書き始めました。
書き終わったら投稿する予定なので、これを見ているという事は書き終わったという事でしょう。

という予定でしたが名古屋に行くことになったので記事を上げるのをやめました。
自分のスタンスとして勝つ為なら出来る事なんでもするというスタンスなので、デッキバレに繋がるハンネは偽装しますし、思考や回し方を隠す事にしました。億が一でも同じ50が対面に来て欲しくなかったからです。

規制されるしあげなくてもいいやって思ってたんですけど、地区が始まると基本情報を表に出さないので、こういうタイミングで出しとこうと思います。

今期の成績は
博多ネオス 4-1 全勝被り
東京ネオス 2-2
東京トリオ 2-2
京都ネオス 4-1 全勝被り
仙台ネオス 8-1 2位
名古屋ネオス 8-1 2位

東京トリオは横にSAOがいたのでかなマリを使いましたが、残りは全部SAOを使い、SAO単体では26-6でした。

CSは全部書くと長いので省略しますが、入賞は2位×1 3位×2 4位×2でした。
主に参加していたのが地区前だったので、デッキはバラバラでLNJ,5HY,Key,SAOで入賞しました。

リストを渡したゆーしゅも東京ネオスを優勝していて、9-0,1-2,4-2とアベレージは相当高いかったので、デッキとしてかなり自信があります。

今期の感想としては、結構納得のいくシーズンだったと思います。前期の反省点だったデッキの選択肢を増やした上で、シーズンを通してベストなデッキで戦い抜く事が出来たのは1つの収穫です。

前語りはこのくらいで、本編に入ろうと思います。

最後に有料部分がありますが、記事自体は無料です。
芝にいいところは有料が少ないので、ワンピースと違い、カスみたいな記事を買う恐れがない所だと思います。
情報料として稼ぐために記事を書くなら、少なくとも手数料が多く取られるnoteではなく適当にプリントして、メルカリで売った方がいいと思いますw

僕は承認欲求の化け物なのでTwitterで反応をもらいやすいnoteを使います。

2023前期使用デッキ

今期のcsは基本Z/entsのゆーしゅとreonaと固定で組むことにし、横にSAO,OVLを握らせて、自分は環境に刺さりのいいネオスに持ち込む用の3rdデッキを探す事にしました。

1.扉枝LNJ

今期最初に使い始めたのは、扉枝の虹ヶ咲です。

このデッキは前期の京都の後に東京に向けて練習していたけど、なんやかんやあって結局使いませんでしたが、今期開始時点で評価が高かった五月と8電源プロセカにパワーラインで有利だと思ったので使用しました。
アリスが増えたタイミングではストック足立+2ガッツンでアリスを2面処理出来る所の当時は魅力に感じていました。

12月から1月末まで使い、5-3 4-2 6-2 とぼちぼちだったのですが、vsアリス含め戦えると思っていたものの13枚から4回集中するのが流行り始めた辺りで、アリス3面が上振れではなくなり、流石に不利だと感じていました。
その後運だけアリス集中からの3面を2面処理した返しに、ドキテマで門を捲られて1ドロー入れ替えからの集中2ヒットアリス3面連動でシンプルに心が折れて使うのをやめました。

結果論ですが、その後アリスとある程度やれる、その一点だけで評価された8門GU,IMS,ALLなどのソウルゲーを仕掛けて最後にぶっぱするタイトルが増えたのでいいタイミングだったと思います。

2.8扉5HY

以前記事にも書いた8扉の五月です。

僕を含め周囲での評価が低いデッキだったのですが、なんか行けそうだなと作成。トリオcsに持っていくのは憚られ、個人戦のcsに持ち込んだ経緯がありました。
デッキ自体は好きなデッキですが、今期は光景がない事よりも防御札に弱い事を重く見て使用しませんでした。

vsアリスに関しては扉連打と走りきるプランがあった為、不利とはいえ相手のボディ次第だと思ってます。

青のブラパンもどきを地区やcsでちょこちょこ見かけて、自意識過剰ながら嬉しかったです。
でも、みんなオカケンが緑でどこから持ってきたんやって内心ツッコんでました。 
しかし今は上のプランを取ることがあるため、オカケンは緑でいいと思います。

3.8電源PJS

虹をやめたタイミングで流れ着いたのはこのデッキ。
五月同様圧倒的なリソース量を持ちながら、五月よりはアリスに強いのではと使用を決意しました。

しかし3000拳込14000ラインとメタ拳が超えられず、思ったより有利ではなく、唯一持ち込んだcsはミュウランが増えた最悪のタイミングで打点は入らないわ、ホラーは効かないわ、ぼこぼこにされて涙を流してデッキを変えることにしました。

4.8門Key

2月中旬にKeyでめちゃくちゃ勝ってるプレイヤーがいて、デッキがちょうどなかったので、カードを買って家凸して教えてもらうことにしました。

今でいう逆圧縮入りの青、黄、緑のKeyでしたが、ヒールが3枚なのに擬似リフして耐久するコンセプトが腑におちず、また誰よりも光景逆圧縮観鈴を上手く出来るという謎の自信があったので多少のデメリットこそあれど、赤光景を採用しました。

持ち込んだcsも初回から入賞、その後同じ50を使用したプレイヤーも入賞とぼちぼちの出来でしたが、大きな問題は発生しました。
それはKeyが流行ったことです。
そもそも勝ってる人がいるから組んだ側の人間がいえた事ではありませんが、3rdデッキとして評価して組んだ訳で予選4-1で上がってその後なんやかんやして勝つというコンセプトだったので、突然の格上げにプランが崩壊しました。

そもそもこのデッキは序盤のカードが強いものの噛み合いは悪く、連動がなかったり、共鳴がなかったり、観鈴がなかったりと安定とは言えず、最強だと思ってた光景逆圧縮観鈴も山1で返されるとただのコスパが悪いお祈りカードに変貌します。

またヒールが手札にないし分がいいから発砲したけどもう次やれることないよみたいな事例が多発。詰めの信頼度としてはアサリの梨璃夢結、道中だけなら虹や五月の方を評価せざるを得ませんでした。

3月の流行り様で5-0覚悟のデッキに変更されて、このデッキを貫くか迷いましたが、他のデッキを考えつつ、何もなかったらこれを使うという消極的な選択肢の1つになりました。

5.枝門SAO

Key以外の選択肢で使うのを辞めてないデッキである程度練度があって、当時手元にあったのはSAOとかなマリでした。
ちょうどホロが出たタイミングで5-0覚悟デッキのどちらかを選ぶ事に、アリスの方が強かったし、ドMでもなかったので特に迷うことなくSAOを選択しました。

今までこのデッキが候補に入らなかった理由は2つ。1つ目は横が使ってたのでミラー練習用に練習はしても、csに持ち込める訳がなかったから。2つ目は多発するであろうミラーを安定勝つビジョンが見れなかったからです。

ミラーの話を含め、SAOの詳しい話は長くなるのでもう1つのデッキを紹介してからにします。

6.ストブ扉HOL

先ほど選ばれなかった方のデッキですが、突然?使うことになりました。
固定トリオの東京トリオが残っていたからです。Keyを使うのをやめ、アリスを使ってた私には、もうKeyのような序盤のリスクを受け入れるようなデッキに戻ることができませんでした。
また自分の中のKeyの評価は下がる一方で、全く回してなかったので、かなマリを使わせてくれと懇願。無事靴ペロに成功しました。

オバロは割り切ると決めて持ち込みましたが、オバロとぐらに破壊されて2-2
そっと秘蔵のデッキのストレージに戻しました。
実はかなマリ自体は最初期から回したり、トレンドが出来る瞬間を見てきたのもあって、いつか使いたかったのでいい機会にはなりました。

マリンはいいカードなものの、今はコスト使わずアドを取れるクロアンの方が評価しています。

他にも大会に持ち込まなったプリコネ、レビュー、アサリ、一花などの秘蔵デッキがありますが、特に書けることがないので割愛します。

SAOの話

今期使う事のなったSAOですが、使う前に懸念していた1番の課題点はミラーマッチをどうするのかという事でした。
最多かつ最強タイトルである為、ミラー勝率を50%と割り切ることが出来ず、前期のDcideではここを曖昧にした為、ミラー有識者に勝てず、持ちデッキに出来なかったので、今回はここを重点的に意識することにしました。

事前考察

事前といえど、横の練習の為にSAOのミラーをしていた時の展開は、先3アリスに対して、後手は拳を2枚拾いながら1000マイナス×2で3000上からフロントをして、1面破壊してから2面サイドをして、状況を反転させて、面の有利を取りに行くプランが正着だと考えていました。

ミラーにおいて2.1アリスの枚数を重要視しているからです。
目先の打点よりも面を取った時のリターンが大きいと感じました。
これはアリスを出したターンの返しのターンに失った場合の再展開方法が控え集中を当てて拾うor前のターンの連動で拾うor山を回して再展開するの3つであり、このうち1.3つ目は再現性がなかったからです。

4枚目を拾う動きも拳を2枚拾う動きが強いとした時点で2枚目の枝を持っている時しか取れず、解決には至りませんでした。
またアリスを再展開できない以上、次の枝が有効に活用できない点もアリスを残す事に価値を感じるに至った経緯です。
この一連の動きを『打点の先手、面の後手』と呼び前提として考察をしていました。

アリスの3面出来なかった時に明らかに不利になるのも、ソリティリーナを絡めた4枚プランの誕生によって、ある程度の問題発生率を減らすことが出来ました。

一方キリジオの切り返しや、2.1緑のレベル応援を入れた8枝は、一見強そうでしたが、結果としてはミラーに対しての解決策にはなり得ませんでした。
1.1 3000拳があまりにも強く不健全な瞬間でした。

またアリスの着地ターンとラグがある以上、上位応援に頼るターンとずれてしまい、自分のアリスを守る事と両立する場合、拳2枚と応援を回収した上で、2面サイドされると面を勝ち切る事が出来ない上に使えない拳といったペーパーが手札に残るので没となりました。

そんな事をせずともミラーを強くする方法は1つだけあり、上を扉にすることでした。
光景+グラム+シリカ2面は受けるのは容易ではなく、打点の有利さえ取ることができれば勝ち切れる為、後手でも一定の勝率を叩き出す事だ出来ました。
しかしシリカがヒールではない為、打点不利なゲームのめっぽう弱く、トリオならまだしもネオスに参加すると決めていた自分は、このデッキを選択する事が出来ませんでした。

他プレイヤーとの差別化による問題解決

拳を2枚入れた時点で先手の有利要素が増え、後手が勝つプランの1つの全面フロントでアリスの体数の有利を獲る事が出来なくなりました。
自分が行っている以上相手にそれがないと保証できる要素がなくなるのは当然です。 
実際後半では8枝以外で拳2枚入りの構築が増えました。

そうなると2面サイドプランしか残りませんでしたが、流石にセルフソウルマイナス4は軽いとはいえなく、もっと強いプランを考えることになり、真を使ったプランに辿り着きました。

これは1000マイナスを2体に振り分けアリスを3面途中で出てきたアリスに真と1000修正を行い、その後3面目のアリスで真を圧殺することで、初パンで3000上で殴りつつ真を使用し、マイナスを振ったもう一体のアリスも3000上で踏んで、最後はサイドするというプランです。

真を拾う動きも、ソルティリーナが絡むようになったことで、1.0アリス+ソルティ+1.0アリスor真と枝で完結しており、ソルティと真はL0の為イベントで拾う事が可能であり、後手の上振れとしては現実的かつ致命的なものとなりました。
またこの場合自分のアリスが2面でもアリスの体数有利を獲ることが出来るのも評価しています。

これをもっていった馬場ロコでミラーを3/3勝した事でこれをそのまま使うことにしました。
その後の4/9のARW杯の決1でのミラーで相手の2面アリスにこれが決まり、それだけでゲームが勝ちに繋がったのでこのプランを継続すべきだと判断しました。

また上の連動はミラーなどで拳を2枚拾う関係上、残り1枚で後出しで拾うカードを選べる黄ペンを採用できる門に決まりました。

デッキ解説

名古屋のやつ


解説といっても採用枚数は基本的見たまんまで長々と書くのが嫌いですし、枚数はプレイとあってればいいと思っているので、書きません。
デッキ変遷は後でまた書きます。

唯一解説するとすれば、途中から採用されたバーン集中くらいです。

つよい

このカードの使い方は
1.ゲームスピードの増加
2.光景ケアと光景ケアケア
3.面の立て直し
4.ソリティア

1は言わずもがなだと思います。具体的にはアリスを踏めない対面に無限キャンで負けることを減らす為によく取る選択肢です。
この対面にはイベント、保険の為の拳、バーン集中の3枚を回収し、4t目から捻り続けて打点の有利を取ります。ワンショット力がない代わりにユージオで蓋をできる枝門は打点の有利は勝ちに直結しやすいです。

2の光景ケアは今まで立ち集中連打していた所を有効活用する形です。普通に山1で返すときに使います。大抵その前に立ってるのでこのためだけに出すって事は少ないですが大事な選択肢です。

謎の日本語の光景ケアケアは、今期のストックいっぱい積めるデッキが山1でターンを返してくると、門の火力程度では殺しきれない事に腹を立てて、このカードの採用に至りました。
バーンを飛ばしてリフさせてから光景で殺しましょう。キリトのコストの軽さなら両立が可能ですし、4との両立も可能です。

3は基本vsアインズを想定しています。アリス出した次のターンにアインズが出てきて、その次のターンに焼かれた次のターンに出すことを予定しています。
こいつとソルティで集中を捻って山を減らしてから、ソルティで1.0集中を拾って再展開+枝連動でのリソースの復活を狙います。

4.最終ターンにユージオが思い出に飛んでないときにやります。全リソースを使い切りましょう。アドミニストレータが入ってないので、最大効率では出来ませんが、ソルティとドキテマを上手く使います。ソルティ+ドキテマ2枚で2コス1ハンで1回しゃべれます。2.1を戻して立ち集中で増援したり、かなり複雑で正直自分でも毎回正解か自信はありません。

リスト変遷

変遷といえど第一段階からリストが2枚しか変わってません。

東京ネオス 9-0の49

納得のいく構築ができてから京都まで使った50です。
打点で負けているゲームは耐えて捲る必要があった為、リフ前に門で何も拾わないプレイを意識していました。詰めのターンの連動が安定しなかった為、17枚落下を詰めとして考え、優先して拾っていました。

東京ネオス優勝の時のゆーしゅはソルティとユージオの枚数を入れ替えて使ってました。次の日のトリオの時にはユージオ2枚引くの弱すぎって言いながら入れ替えてたので、こっちで良さそうでした。

仙台ネオス 8-1

17枚落下out バーン集中in

バーン集中で打点の有利になりやすくなったので、ワンショット系統以外には負けにくくなりました。
リストとしては個人的に一番好きです。

打点が勝つようになったので門を強気に持っておく事が出来るようになったのも好感触でした。

名古屋ネオス 8-1

早出しヒールout 擬似リフin

アリスの都合上、アリスを出したターンの次のターンにリフレッシュまで行く事は難しく、それまでのクラの使い方ではその返しに発砲されると死にそうになる事がありました。
6/4のARW杯で負けたDとぐらは完全にこのパターンで、大会後のフリーでもネイに同様の負け方をした為、対策として擬似リフを採用する事にしました。

割とぶっつけ本番のカードだったのですが、山越しで弾いた上振れのあとの擬似リフとして基本的に使いました。
早出しヒールを抜いたのは今まで使った記憶がシーズンを通してほとんどなかったのと、アリスを大事にするのでこのカードで切り返す事もサーチすることもあまりなかったからです。

基本プレイ

マリガンはL0 2枚まで、アインクラッド1枚まで、枝1枚まで残します。
L0と枝がある時に、L0がぶたつき、アスナ、ドキテマから2枚以上ある時だけ1.0アリスを残します。
ドキテマの2枚目以降だけは例外で0が他になくても捨てます。

先手だろうと後手だろうと3ターン目のアリスを目指す為、1ターン目は1パン、2ターン目は3パンが基本です。
後手の多パンはかなり否定的です。2ターン目アリスをするなら1000歩譲って理解できますが、そもそも2ターン目にアリスを出す為に無茶な行動をする事自体、アリスというデッキの安定性を大きく異なっていると考えられます。

あと後手3パンされて2ターン目アリスを出された事がない為、それをしないのであれば多パンする価値は余計ないと思います。

4ストックスタートなので山は4か9、出来れば4を狙います。
3ターン目のクロツー後の手札は7枚、アリスのために使う手札は枝を含めて3枚なので、手札1枚までは山を4にするために使っていいと考えてます。無論対面によってそれは変化されますが目安としては枝打ってハンドが6あれば十分なのでその状況を目指します。

連動の回収優先順位は
黄ペン→3000拳(なければ思い出拳)→(状況次第のカード)→バーン集中です。

状況次第のカードは、
相手がアリスを複数面踏んでくる対面→2枚目の1拳
早出しで踏んでくる場合→メタ拳
踏んでこない対面かつ門がある時→クラマ入れ替え
って感じです。

その後はバーン集中なりユージオで耐久なりして勝ちます。

ユージオの扱い方

門の強みでもあるユージオですが、序盤は別に強くもなんともありません。
先手の初手であってもぶたつきがあったら基本ぶたつきを投げますし、後手でも同様です。

アリス着地前に使うのは2ターン目の山を削れるアタッカー2枚以上がなくて、その1枚の削るカードがアスナの時に山調整の使い回したい時だけです。
例え2ターン目に投げたとしても大概サイドされるので序盤に投げるメリットがそれくらいと言えるでしょう。
具体的に出すプランとしては相手が先上がりの状況で相手がアリスを踏みにきたターンの返しにチャンプする事が大抵です。
そこで飛ばしておけばL2にしろL3で帰ってくるにしろ、キリト着地のヒールとユージオでふたをして、ゲームに勝ちにいきます。

打点が負けていてどうしても1ターン見る必要がある時もキリト2面の横にこれを添えて無理やりもう1ターン貰いに行くプランもしますが、これはキリトが踏まれないような状況や拳がある時に行います。

不採用カード

採用カードよりも大事なのでしっかり書きます。
他に気になるカードがあったらDMで聞いてください。
答えますし、追記します。

アドミストレータ
バーン集中とも噛み合いの序盤の安定、0止めに対しても有効なカード。
複数入れる枠がなく、ピンで序盤に欲しい時に見える所になければいけないという条件を考えたら、評価できませんでした。

あとアドミを使って先上がりして発砲するまでの価値はキリトにありません。
初めはアインクラッドやドキテマで拾って強い0だったんですが、ソルティが入った事で優先順位が落ち拾うタイミングがわかりませんでした。

そして、入れなくてもアリスを出す時に山が多すぎるといった事になった事がないので入れる必要を感じませんでした。

集中
このカードは面に固執するプレイをする上で、リバースすることがなくなり、後列を前に出す事がなくなり出す枠がなくなりました。

またアドミ同様ソルティに拾って強い0の枠を奪われ、このカードをサーチする場面が試合を通して思いつかなかった為、抜けました。

1.0シノン
アリスの出し方に選択肢を増やす1枚。
不採用の中では使いたいよりの1枚です。

不採用にしている理由は基本的に相手ターンの終わりのぶたつきで山の枚数が確定するので、このカードで拾うであろうアインクラッドが自ターン中であり、両者の間にラグが存在し、こいつを拾う読みをするの枚数にするか、こいつを使わない山の枚数にするかのどちらかにしなければいけません。
後者ならこのカードは不要、前者なら1が拾えなかった時リカバリーできない可能性がある為、不採用にしています。

青発生もアリスを出す動きには必要ではないのもマイナスをせざるを得ません。

ホラー
入れたかったですが、枠も拾う手段もありません
ピン投の触れないイベントはスロットを1つ潰すだけだと思ってるので個人的に好きではありません。

17枚落下
カードしてはめちゃくちゃ評価していますし、京都地区まで採用。
バーン集中を入れる過程でどうしても抜くカードがなく抜きました。

対面考察

SAO
ミラーについて上に散々書いた通り、有利になる要素がデッキに入っているこちらが有利になると思っています。
しかし扉だけは不利で、グラムを使って拳を無効化されたり、詰めの差でこちら側が負けることが十二分に考えられます。

OVL
この対面は相手がパンチを絞ってゲームが進むので、序盤の打点差を守るゲームを意識しています。
焼かれた後のバーン集中の出し直しを含めて、キャンセルすれば有利、打点が入ると詰めの差で微不利だと感じます。

HOL(かなまり)
アリスが先に出て、かなたがサイドしていく展開。
フロントして返されても、1点多く食らう代わりに相手のヒールが1個消えてると考えてます。
サイドのターンを含め、こちらにプリシラが効かないので、ソウル量的にも有利です。
逆にのんびりゲームをすると、ぼたんと光景で普通に負けるので、押し切りましょう。

HOL(ぐら)
アリスを処理できるのが中央のみであとは基本的に処理されないので有利です。早出しヒールをソルティで使い回したりして、なんとかして光景ケアだけして耐える構えを取りたいです。
逆に先に上がるならバーン集中+光景+キリトで割と勝ちだと思います。

D
意識するポイントは先3で相手の連動より先のアリスを出せたら勝ちに近いゲームです。一方後手だったり後上がりの時は相手が上振れない事を期待して、ゲームをするしかないと思います。どうせそんなに上振れません。
リソース的には処理されてもされど問題なく、1周目の連動でストックの下に欲しいカード埋めとくと相殺後出てきたりするので覚えときましょう。
有利だと思っていますが対面したくはないです。

Key
面が取られないので基本的には有利にゲームが進むと考えています。
一応1枚拳を持っておくと共鳴3面の11500で踏まれなくなるので拾っときましょう。
あとは2種の集中で光景ケアするだけです。
神奈は自分が先手なら無視、後手なら踏みます。

TSK
ミュウラン3面でアリスは2面死にます。1面は一応帰るのですが12500をL2で踏めません。またバーン集中を釣り出されるので迂闊に出せないのもポイントです。
この対面に限らず、面の切り返しを行う時はキリト2面、光景、バーン集中、チャブル、門連動で14500×3面を作ります。

相手の詰めが弱いのでチャンプして3に上げてから発砲で倒すのか、発砲してから拳で耐えてお代わりして勝つのかをしっかり考えてゲームをしましょう。
アリス出した返しに相手がミュウラン3面+応援までやってきたら不利ですが、再現性という観点でこちらが勝ちやすいのかなと思います。

PAD
ネイで死ぬ時は死にますが他の束よりは受けやすいのでまだマシです。2から殺されなければ大体勝ちです。
今あげたデッキの中では扉竿の次に不利対面だと思います。
なるべく門を引かれないことを祈りましょう。

その他気になる対面があったらdmやリプで聞いてください。

最後に

今期はSAOと心中することになった期間となりました。
結局1000.1面取りを評価している事に気づけたいいシーズンだったと思います。
決勝はどちらとも後手かつアリスが2面しか出ず、バーン集中を早期に出せず、打点差を埋められず、悔しい負けでしたが、デッキ選択調整含め後期に生かしたいと思います。

来期のシーズンが始まるまでは毎cs振り返りを書いていこうと思っているので、楽しみにしてもらえたらなと思います。

いいねとRTの通知が来るたびに気持ちよくなれるので、よろしくお願いします。

スパチャ枠は何も書いてませんので、石油王の関係者とファンの方は是非!

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