逆にもう書かなくてもいいかなみたいになりますよね

書きたいことも特にないのですが、書きたいことがないまま書くとどうなるんだろう?
という衝動で書いています。どうもならないに決まってるだろ。

日常的に文章を書くという習慣が全くないので、無から何かをひねり出すのが本当に無理なんですよね。
言い方悪いですけど、言いたいことがないなりに文章をでっち上げるのが上手い人っているじゃないですか。マジ何やらせてもテクニカル(zeebra)な人。
そういうテクニカルさがない。

言いたいフレーズが降ってきて、そのフレーズを言うために文章をふくらませていくタイプなので、芯にするフレーズがないことには始まらないわけですよ。

「マジ神すぎて家に神棚無いのが悔やまれるわ」
ってフレーズが言いたいとしたら誰かが神だったエピソードでふくらませていくイメージです。
マジ神すぎて家に神棚無いのが悔やまれるわってフレーズ普通に神だな。神棚無いのが悔やまれるわ。

何にもない日をおもしろく文章に出来る人を尊敬します。
365日書いたるわwとかできる人すごいと思う。
僕も1年のうち36.5日くらいは文章を書きたいなという気持ちはあって、まあその程度の義務感で書いているんですけど正直なところずっと家にいるのでネタなんかあるわけないんですよ。

夕方に起きて猫撫でて朝寝ました。

みたいな感じじゃないですか。僕が元ジャニーズだったらジャニオタが無条件で尊い…って言ってくれるかもしれないんですけど、残念ながら元ジャニーズでもなんでもなくて現在進行形の無職じゃないですか僕。

無職の僕に書ける話ってかなり限られてて、最強AV女優10選!とか、すき家の牛丼ライトが実はめちゃくちゃ酒のつまみになる話とか、そんなんしかないわけですよ。そんなの誰が読みたいんだって話じゃないですか。

最近自分の中でこれはおもしろいぞってちょっと盛り上がったのが、昔お付き合いさせて頂いていた一般女性がYouTubeで温泉女子やってて、中々の再生数を誇ってる話とか、そんなんですよ。めちゃくちゃ読みたいなその話。

いつもの暮らしの中で何かを思う みたいな感覚がどんどん希薄になってきているような気がします。
褒められたことではないんですけど、若い頃って世界の全部にムカつくあの感じがあったじゃないですか。
僕にもそれがあって、そういうものを吐き出すために文章を書いたりしていたんですけど、今や何にもムカつかなくなってしまいました。

若さという呪い、いずれ解けるから救いがあるなぁとは思うんですけど、呪いが与えてくれていた力ってかなり大きかったんだなぁと。
呪いを失ったアシタカなんてただのイケメンリア充ですからね。
すげえなアシタカ。賢しらにわずかな不運を見せびらかすな。

若さという力も失って、歳相応の技も身に付いていなくて、じゃあ俺に何が残されているんだろう?
と考えた時、最後に俺を突き動かすものってやっぱりおっぱいなんですよね。
中年無職というパンドラの箱から最後に飛び出してくる希望ってやっぱりおっぱいじゃないですか。

だからまぁ今日デリヘルを呼びました。
低身長巨乳の子を指名しました。おっぱい最高だよな。
もうおっぱいの事しか考えたくない。
おっぱい神すぎて家に神棚無いのが悔やまれるわ。

おわり。

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