見出し画像

一日8時間のRPG


仕事はRPGだ。
選択肢に溢れたその一日をどのように過ごすか。
朝起きてから夜床に着くまで何を選び、何をするか。こんな楽しいRPGは仕事以外ない。

仕事は何をやるか、何をやらなければいけないか。そんな感じでしょうか。
某RPGでも勇者のやらなきゃいけないことは魔王を倒すことや姫を救い出すことでしょうか。でも、その道中誰を味方にして、どんな武器を買ってどんな進め方をするかは自由ですよね。
最初の方でレベルアップしてから進む人もいれば、最速でクリアできるよう無駄にレベル上げ等しない人もいるでしょう。

これは現実世界にも言えるところはあります。
みんな意外と勇者視点ではなくて、主人公と出会う商人や武器屋の目線の人が多いなというイメージです。
魔王倒すのは誰かに任せて、自分は後ろで魔法唱えようとしていませんか?

確かに労働者としてそのように上司を立てる(支援)後輩は好まれるかもしれません。でも、それではいつまで経ってもあなたは魔法使いのままです。
大魔道士になりたいのであれば止めはしません。
ただ、魔法の使える勇者・剣術の巧みな勇者・仲間想いな勇者。
やっぱり勇者がよくないですか?

私はやっぱり魔王は自分で倒したいです。自分1人で倒せるとはもちろん思っていません。だから、優秀な魔法使い・剣術使いなどいろんな人の力が必要だと思っています。
魔王が自分の敵だとほんとに思わないと人任せになってしまいそうで、
多分私の力がなくても、私の周りのメンバーは優秀です。
だからこそ、先頭に立って魔王に正面からぶつかっていきたいですね。

#私らしいはたらき方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?