ゼノブレイド3リアルタイム初見プレイ part2

章の切れ目っぽいのがあったから、一旦更新。
前作や前々作よろしくタイトルや〇話終了みたいな切れ目がわかりやすいなと思った。
今後の記載の仕方は2と同じ書き方で、ストーリーの内容⇒推理って感じで行こうかなと。振り返ってるときが推理の内容まとめられるってのもある。

ストーリー

第3勢力が出てくるのが早かったなという感想。
ムンバは見た瞬間に「あっ、こいつ死ぬな」って思ってたけど、いきなり死亡フラグ立て続けに立てるから、「死亡フラグ立てすぎて逆に死なないパターンのやつ」かなと思ったが、そうでもなかった。
自動機械で出てきたのは1の雑魚敵だけど、そんな感じではなさそう。ただケヴェスとアグヌスの技術体系とは明らかに違う。なんというか古臭さを感じる。実弾ばっかりだったからかな?ビーム兵器というかブレイドの青い光みたいなのがなかった。
特徴的な頭だし、これスザクのおっさんかないやまさかって思ったら、取り巻きがユウとズオ。ん?でも名前はゲルニカって呼ばれてるし。
そのすぐ後にフルネームの名乗り上げ。ヴァンダムさんだった。
目標の破壊のはずなのに、対面にいたアグヌス軍とすぐに交戦。
ニアっぽいのが相手にいる。こちらとは違って2のグーラ人とかが採用?セラの頭は、カグツチっぽいし、2に出てきた人のベースを用いてそう。タイオン?知らん。
ニアっぽいのはミオという名前でおくりびとらしい。意味深なキャラ設定。
前作も思ったことだけど、イベントシーンの戦闘はしっかり殺陣を活用したCGモデルを使ってそうなくらい気合入ってて見入る。
そんなところで余計な横入が。
トリガー作品に出てきそうな悪役が出てきた。名はメビウス。
うーん、意味深。
ウロボロスなんちゃらってのがずっと光り輝いてるから、天の聖杯みたいなのが出てくんのかなって思いきや、合体した。合体直前のあのウェーブと分離するような感覚、あれが世界の根幹のような気がするから、次ある時も注視しよう。
合体後のノア?ミオ?もトリガー作品っぽかったけど、こっちはもう少し機械的というかヒロイックってよりも未来っぽいデザイン、E・HEROネオスにエヴァ初号機を融合させたような感じ。伝われ。
使ってる感じは鈍いから、あんまり使いやすくは感じなかった。
ムービー見るとドラゴンボールみたいな戦闘してたからもう少しモーションが早くなるといいなと思う所存。
無事メビウスを追い払えたが、意味深なことをして帰って行った。
同じような見た目のやつが、4~5体いたから四天王的なポジションなんだろう。前作まででみたことあるような地形にいたけど、これはなんとなく思い込みな気がする。ただ見た目はメビウスと似た感じだから、いわゆる本作の敵と言っても差し支えなさそう。
その後はヴァンダムさんとお別れのシーン。ヴァンダムさん、2作続けてかっこよすぎるよ、あんた。
この後コロニーに戻るんだが、軍務長が操られてる風なイベントがあり、横にはこれまたトリガー作品にいそうな感じの見た目のやつ。この次の展開が読めた。
ノア一行だけでなく、ミオのパーティも同じ状況になり、合流。ヴァンダムさんの遺言通りシティーを目指すことに。そしてそのシティーは大剣が突き刺す大地にあると。
今回は昨日の敵は今日の友だったパターンか、読めなかった。
1話終了と思われる直前にめちゃめちゃ不穏な伏線を残した。
あのツインテはまた別勢力かな。ヴァンダムさんの持ち物を持ち去った瞬間にウロボロスの輝きが切れて、部品が外れてたけど、これもなんかありそう。覚えておこう。

気になること

多いよ。1話にして情報量多すぎ。この情報の波、実にゼノブレイドって感じ。ゼノブレイド、地味に最初の雰囲気をつかむのに時間がかかるから、興が乗るのに少し時間かかんのよな。そういう意味でも初動が重いからちとRPGを好きでない層には進めづらさがある。
閑話休題。

昨日言ってた、データを活用した代理戦争ってのを軸に考える。

・共通の敵
代理戦争とまでは言わないけど、1と2共通してその世界のシステムがラスボスだった。けど、今回はかなり序盤にそのシステムについて触れて、敵であることを強調してる。今回もザムザが絡んでると思うが、これは1と2のさらに別の時間軸と考えて良さそう。
でも1と2を知った上で、別の世界を形成してるのかな?
前作のブレイドとは今回の兵士は根本が違う。
命という共通のパイを取り合ってるような感じ。そんな感じの世界にして何がしたいのかがまだ見えてこない。
あとケヴェスとアグヌス+共通の敵だけが登場人物だと思ったけど、それも違いそう。
次の展開見ないとここら辺は推理の方針すら決められないから、2話待ち。

・メビウス
一瞬あれは天の聖杯かなとも思ったけど、それとは関連なさそう。
というかメツに見えたんだよね。ただなんとなく違うかなと。
メビウス、ウロボロスと円環が今回のキーワードっぽい。
輪廻、流転。そこらへんの仏教的な話が出てきそう。兵士の命の使いまわし=メビウスの環にとらわれてる、おくりびとはその環から抜け出してあげるためのギミック?これは考え過ぎかな。でもおくりびとという役職が今回のストーリーの結構大事な要素ではありそう。

・アグヌス軍について
ケヴェスと違って和装なのが目を引いた。
クラスの名前も漢字だったし。なんとなくFEifを髣髴とした。
和装、特に武器とかは結構好きだから刀とか薙刀を使える機会があるといいなと思った。
和ネームつながりで、おくりびとも実は最初はアグヌス軍の技術だったのかなと。おくりびとが吹いてる笛の名前わからんけど、音的には和楽器のような気がする。和楽器なことに意味がありそうなんだけど、ちょっとこれはまだ頭の整理ができていないので、考察の要素としてメモ。

ちょっとした感想

・ランツの武器。
大剣兼盾かと思いきやガトリングまでついてる、マシマシな武器兼防具。ああいう武器にロマンを感じるから、もっとああいう武器見せてくれ。

・今作のノポン
かわいい。今のところのノポン族、全部ハズレなし。最強種族すぎる。
まだプレイヤブルで使えないのが残念。

・ヨランとミオの前任のおくりびと
訓練兵時代をDLCかなんかで触りたいなと思った。
ヨランとの過去の話は絶対出てくると思うけど、まだ断片でしか見れてないからな。先が分かってても、掘り下げをしてほしい。
ミオ側の前任の過去話も出てくるはず。


いつも通り要素をふんだんにさらけ出して、点と点でくっつけずらいように要素出してるから、まだわからん。50時間くらいプレイしたら、8割がたわかってるようになるはず。
考察するには情報が足りないので、さっそく2話(まだ1話だったとしても、次書くのは2話の途中か最後になるかと)を進めていきたい。