オンライン講座The King Maker所感 本編Vol.15

本編Vol.15
「ハイ」な感覚


① 全ての行いを極めた先が帝王である。

②逆境に立たされた時人は"ゾーン"に入り殻を破ることが出来る。

❶全ての行いを極めた先が帝王である。
→ 「神は細部に宿る」を真に理解出来た時、オーラを纏うことが出来る。



「未来」は「現在」の行動によって左右される

例えどんなに小さな行いでも、それは未来に影響を与える。

「ゴミが落ちてる。でもまあ誰か拾うでしょ」
「困っている人がいる。でも今は急いでるし構っている暇がないよ」
「誰も見てないんだからどうせバレないやろ」

それらは「現在」の自分が楽をしたいから、している言い訳でしかない。

捨てられているゴミを拾わなかったせいで誰かが足を滑らせて怪我をしてしまうのかもしれない。

時間がないって言うけどそれは本当?
ぼーっとしてしまう時間があるとか、ついついスマホをいじっちゃうとか、それらは削減出来る時間だ。

土壇場での行いがその人の本性を映す。

誰も見ていない所で本気になれるやつが帝王足る資格を持つ者だ。


一つ一つの動作の無駄を極限まで削ぎ落とし、最高の一撃を繰り出す。

そしてそれらを"全ての動作で"行う。

そうしたら自然とオーラが滲み出てくる。



何をするにしても堂々としている。
どんなことが起こってもよく解釈する。

そんな姿カッコいい事この上ないじゃない?
それが、帝王の生きている日常だ。

「神は細部に宿る」
この言葉の意味を深く深く、己の限界を超えて理解しようとすればいずれ分かる。

俺はまだ全容を把握出来ていない。
でも理解出来るよう、日々鍛錬しているつもりだ。
とてつもなく難しいが、真の意味で理解出来た時『本物』になれる。

❷ 逆境に立たされた時人は"ゾーン"に入り殻を破ることが出来る。
→ ぬるく平凡な日々を送るだけでは、「圧倒的な成果」は得られない。
『手負いの獣ほど恐ろしいものは無い』 

人には「ステージ」が存在する。

生まれて間もない頃、生きる事で精一杯だった。

次第に言葉を話すようになり、自分の足で立つことも出来る。

自分の頭で考えることが出来、人との調和を図ることが出来る。

そして他人と協力する事で、一人では成し遂げられなかった大きな成果を生み出すことが出来る。




そうやって長い年月をかけて少しずつ成長していく。

これが答えだ。

「継続」は全ての生みの親である

だがその「継続」にも制約がある。
それは、全く同じ動作を続ければ良いと言うわけではないことだ。

人間である以上飽きはやってくる。
それは今までの負荷に慣れてしまった事による脳の信号である。

それは1番道路でひたすらジグザグマから経験値を得るのと同じだ。

必ず頭打ちはやってくる。
そうなった時1番道路を飛び出して、今まで以上の負荷を求め別の道路に拠点を移す。


当然、新しいものは今までのものより高く強い負荷となる。
だが弱い負荷に慣れ切った身体には心地よく感じるはずだ。

そしてその頭打ちになった局面では必ず「課題」が降りかかってくる。

その課題は理不尽かつ的確に、今の自分に足りない部分を乗り越えさせるかのように降りかかる。
それはまるで、無防備のまま殴りつけるかの様にある日突然起こる。

でも、毎日積み重ねてきたお前なら必ず出来る

ちょっとめんどくさいけど、乗り越えられないことはない壁を立ててくれるんだ。
ありがたいじゃないか。


その瞬間だけ歯食いしばって乗り越える!

課題を乗り越えた時、今までとは違う景色が広がっているはずだ。

今回はここまで。
メールが溜まりまくってる!
頑張って消化すんぞ!

ではまた次回✋

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