若手スタートアップの共同創業者を経て、メルペイのPMになった話。 #pmac2018
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若手スタートアップの共同創業者を経て、メルペイのPMになった話。 #pmac2018

こんにちは。
メルペイでProduct Manager(PM)をしている kazuki (@vvxo) です!Product Manager Advent Calendar 2018の記事になります。

これは、共同創業者として学生起業の立ち上げを2社ほどやり、メルペイに来て、PMとして8ヶ月ほどたった僕が、この現在に至るまでの気持ちをただただ綴る記事になります。似たキャリアの方だと、共感できること多いかなと思うので、脳内整理にお使いください笑。

目次
・興味の途切れぬままに、挑戦し続けていたい
・少数精鋭なスタートアップから、メルカリ/メルペイに来た理由
・メルペイにきて、PMとしての8ヶ月

興味の途切れぬままに、挑戦し続けていたい

ざっくり自己紹介です。

高橋 一生(たかはし かずき)と読みます。
ここ数年某俳優の人気上昇により、自己紹介に困っています。

2015 アメリカ・ドイツ・ベトナムで働く
2016 語学系スタートアップの立ち上げ
2017 旅行系スタートアップの立ち上げ
2018 メルカリ入社・メルペイでPM

上の流れで、色んなところで色んなポジションで働いてました。根本的にはマーケットそのものや、パラダイムシフトを紐解いたりすることが好きなタイプなので、常に興味の途切れぬままに、挑戦してきたなーと思います。

メルカリに来るまでは、どの会社も5~30人くらいの規模でやっていて、とにかく0→1のフェーズばかりで、プロダクトを作り切る一心で、がむしゃらに猛進してきました。市場調べて、PMやエンジニアとしてプロトタイプをMVPで作って仮説検証して、資金調達して、みたいなところをまるっと一通りやったかなーと思います。手伝っていた会社、その後どこも上手くいっているので、とっても嬉しいです!引き続き応援しています。

少数精鋭なスタートアップから、メルカリ/メルペイに来た理由

ということで、ポジションでいうとインターンから取締役まで、職能でいうとエンジニアやPMやリサーチとして、色んな形で働いてきました。そんな中で、思ったことがあります。

学生上がりでこのまま会社を経営したり、新しいプロダクトを作り続けるのも、いいんだけど!いいんだけど。。

僕としては、結局プロダクトの前に、人や組織だなと思いました。会社でもNPOでもなんでもいいんですが、若手でなにかを興すことは凄くいいことだと思いながらも、メンバーみんな経験もスキルも少ない。ベストプラクティスを知らない。

誰もが効率も非効率も分からないまま、がむしゃらにプロダクトを作り続けるのは、それぞれのメンバーに責任を渡し切れないし、役員という立場だったときに、役員としての信頼も失うな、とか思ったりしたわけです。

だったら、僕もみんなもプロフェッショナルとしてベースがあったうえでモノづくりをやるほうが、僕は幸せかな、って思ったりしたのです。

自分で会社をやっているときは、事業領域がCtoC、古物商周りだったのもあり、参考にしていたのがメルカリでした。最後には決済関連の事業をやったので、それを皮切りにFintechにハマり、メルペイに来ることにしました。

入ってみて思うのは、やっぱ組織がすごい。当人がカルチャーフィットしているのは前提だけど、適切にミッション・バリューが浸透すると、様々なバックグラウンドを持つ人たちがいても、目指す方向性を定められる。で、お世辞なしにそれが浸透していて、当たり前のものになってます。すごい。ちなみに僕も前の会社でミッション・バリューを考えたりしたことがあったけれど、なんだったかは覚えていません笑

あとは撤退判断。ここまで潔く「次にいこう!」が回し続けられるのは、さすがに僕も勝手がわからなかったマインドだし、挑戦し続けたい!という自分の意識を更に高めてくれるような、いい環境だなーと思ってます。

メルペイに来て、PMとしての8ヶ月

僕自身は現在、新規機能や施策に関する複数プロジェクトのPMをしています。働き方としては会社の立ち上げを手伝っていた時とあんまり変わらない気がしてて、「株式会社という業態で、いいプロダクトを作り、お客さまに届けるために、なんでもやる」に尽きる気がします。

お客さまの声から課題を発見し、原因を特定し、ソリューションを考え、実際に作り、お客さまに届けるまでの責任を持つ。こうした流れを体系的に理解できつつある、8ヶ月だったかなーと思います。その中で、プロであるべき姿として、大事だなーと思ったことを思いつくままにピックアップして書きます!

1 お客さまにとってどうか?を問い続けること
どれだけ大きいプロダクトになっても、お客さまの声に耳を傾けることって大事だよね!って話はよくある中で、金融領域はそれの実現ハードルが高い部分も多いなと思ってます。だからこそ、粒度はさまざまに、僕らができることをゼロベースで考えていきたいと思ってます。

2 あんしん・あんぜんを届ける、ということ
多くの人に使われ、かつあんしん・あんぜんが絶対的に必要な金融関連という事業においては、ただ課題を解決するプロダクトを作るだけでは駄目で、プロダクトとしてのSLAやセキュリティレベル、リーガル、コンプライアンスなど、様々な基準や制度の上でモノづくりを行うことが求められます。ここらへん、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、めっちゃプロだなー!と思ってます(学生時代はほぼ考えたことなかったので笑)。こうした部分にも意識的になりながら、そうしたルールの中でも使いやすく、喜ばれる仕組みとはなんなのか、を考え続けたいな、と思ってます。

3 情報の複雑性を解消すること
会社の規模的にも事業領域的にも、情報の複雑性が日々増しているなーと思っています。僕としても機能やプロジェクトの責任を持つなかで、いかに属人的でない形でドキュメンテーションを行うか、いかに短時間で理解できるような図解ができているかなど、細かい工夫で仕事を円滑にできるポイントってたくさんあるなーと思ってます。また、そうした工夫が現状を整理し未来を決める材料になるので、精度の高い意思決定を行ううえでかなり効いてくるかなー、と思います。常に答えはシンプルにできる!と思ってます。

4 信頼され、安心できるPMであること
責任って、それの成功や失敗を担うわけですが、PMとしては、プロダクトを作るうえで、各メンバーのプロダクトに対する心理的安全性を保つところまでが、なすべき責務なのかなって思ったりもしてます。「俺たちがやっていることは間違っていない!このまま頑張ろう!」っていう姿勢で、信頼でき安心できるPMでありたい。笑

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました!クリスマスも近い夜に、UberEatsで頼んだ松屋の牛丼を食べながら書いたので、ツッコミどころがあったら言ってください。

仲の良いPMで若手PM会なるものもたまに開いたりしているので、ぜひTwitterで見かけたら応募ください〜!

メルペイもサイトがかっこいいので見てね✌


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メルペイのトップ画面のプロダクトマネージャー 。前職ではスタートアップ2社(語学CtoC/古物商/旅行)の立ち上げしてました。ランチ・お茶とかいきましょう🙋🏻‍♀️