四万温泉の旅①
なぜか②が先の公開になってしまいましたが、その理由は、「誤って消してしまったから」
改めて初日の旅を書いていこうと思います。
年に1回程度、1人で泊まり旅を近年はしているのですが、前回はハトヤホテル
でしたが、さて今回はどこにするかと。
Googleの口コミがなかなかなことになっていることを見つけてしまった四万グランドホテルに泊まる事を目的とし、四万温泉に旅立つ事としました。
旅はバスで
東京駅から四万温泉を目指します。
座席の残数少って平日なのにそんなに向かう人がいるのかと思いきや、実際には数人程度と快適なバス旅です。
昼食
お昼は山に来たのにお寿司。
このマグロの色の美しさ、どうですか。
これはもう美味しかった。
結構お年を召したご夫婦がお店を切り盛りされていましたが、とても感じの良いご夫婦で、これからも末長くお店が続かれますように、と願うばかりの良いお店でした。
四万グランドホテル
本日のお宿、四万グランドホテル。
それなりに歴史があり、四万たむらも姉妹館として入浴などが可能となってします。
四万グランドホテル内部
この複雑怪奇な配置がたまりませんなぁ。
温泉旅館はかくあるべき、見本のような姿です。
そして投宿！
ということで、1番リーズナブルな清心館での宿泊。部屋はお任せできたが内風呂付き（しかも温泉）の角部屋でした。
結局内風呂は使いませんでしたが、まずは施設内の温泉を堪能。（写真がない）
最上階と地下に大浴場がありましたが、個人的には地下の温泉の方が落ち着いており、好みではありました。
四万たむら
姉妹館四万たむらには湯めぐりパスポート1100円の追加で入浴可能（料金が含まれているプランもあるようですが）です。
坂を上がっていくのはちょっと大変ではありますが、グランドホテル以上のお風呂の種類でまさに湯めぐりが楽しめます。
積善館
千と千尋の神隠しのモデルと言われている積善館。
でも目的は四万グランドホテル。
夕食
夕食は近くのお店で頂きました。
なんというご飯が忘れてしましたが、出汁をかけて頂きます。さっぱりの中にしっかりとした出汁の味があり美味。
そしてデザートにプリンとクリームソーダ。プリン濃厚でした。
四万グランドホテルに戻る
それなりに老朽化はしてはいますが、とにかく館内を探索するだけで楽しい四万グランドホテル。
レビューにはいろいろと書かれていますが、接客も個人的には悪くないのかな、と十分楽しめた1日目でした。
あくまで個人的意見ですので、そこは強調しておきます。
「個人的な見解」とは、あるトピックや問題に関して、個人が持つ独自の考えや意見を表す言葉です。この言葉を使用することで、話す人が自らの意見を他の人や団体の意見と区別していることを明示します。その背景には、誤解を避けるためや、自分の意見が公式な見解や一般的な意見とは異なる可能性があるため、強調する意味があります。
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