もう辞めます。 2中川 ハるカ 2022年8月14日 22:02 約2年ぐらいYES-MANを演じてみた。何か変わるんじゃないかと思って。結果として、私はジム・キャリーじゃなかった。正直、良いことは沢山あった。自分の知らない世界も見せてもらえた。知らない自分も見えた。この人となら幸せになれるんじゃないかと思える人にも出会った。けど、先は無かった。悪く言えば、都合よく使われて、捨てられた感じ。YES-MAN中に思ったことだけど、私は対価を求める人らしい。所謂、見返り。対価はなんでもいい。笑わせてくれたり、学びを与えてくれたり、写真を撮るでも全然いい。けれど、「来て」と言われて行ったのに来ないとか、対価に見合わないことが多すぎた。何にも難しいことは求めてない。ただ「来てくれてありがとう」だけ貰えれば充分。「呼べば来る」「あたりまえ」と相手はつけあがってしまった。そして私は都合のいい人に成り下がった。だから、この世に幾らでも居る代替品YES-MANなんか辞める。次は嘘つきでも始めようかな。そしたら2年後くらいに真実しか喋れなくなるから。「ごめんその日仕事」って言って、誘い断ろ。 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート