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【10分間掃除】100日間の総括

100日間毎日10分間のお掃除チャレンジが終了した。
夏から初秋にかけての100日間。最後の方は季節の変わり目であったためか、かなり気力と体力が下がり、ギリギリ取り組む日が多かった。

しかし、「10分間掃除に挑戦中!」という意識のおかげで新しい掃除道具を使えるようになった。具体的には「カビキラー」と「オキシクリーン」。効果が高いことはおぼろげに知っていたのだが、使い勝手が不安で使わずにいた。10分間掃除をしているこの機会にやってみよう、という気になり、購入&継続的な使用ができるようになった。おかげで気になっていたお風呂場の排水溝とシンクがキレイになり、キレイを持続できている。

排水口回りは擦るよりカビキラーをかけて水を流す方がキレイだった。

継続すること自体について振り返ると、改めて毎日続ける大変さを感じた。同時に毎日必ず取り組む必要があるかも疑問に感じた。ぎちぎちに毎日継続する必要はないかもしれない。
掃除に10分は案外長い。細分化して考えると1分以下で終わる掃除も多いのだ。例えば、洗面ボウルや食卓や椅子の拭き掃除。複数個行うのであれば10分やそれ以上の時間もかかるが単品で汚れてすぐに掃除するのであれば、1分とか数分で済む。
掃除道具がすぐに使える環境を整え、汚す機会と掃除をセットにすれば特別に掃除する時間は格段に減る。その上、キレイな状態である時間が長くなる。

すぐに掃除道具が使える環境整備。
汚す機会と掃除はセットにする習慣作り。
たまのイベント的な長時間掃除(とは言え15分くらい)。

この3点が毎日掃除する以上に、家や身の回りを清潔に保つために必要なことだとこの100日間で感じた。

100日間で何か1テーマに取り組むことも面白かった。次は予備日と休日を設定した上で取り組んでみたい。

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