11/30(Mon)velvetsun village Live Streaming無観客ライブ配信《 藤原大輔トリオ 》

◆アーカイブは12/2まで公開

この配信イベントは視聴無料です。どなたでもご覧いただけます。出演者へのサポートと配信チャンネル継続のためのドネーションを募っております。ご支援よろしくお願いいたします。https://peatix.com/event/1707961


act:

藤原大輔(Tenor Saxophone,Flute) 

外山明(Drums)

井野信義(Bass)

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出演者プロフィール

藤原大輔トリオ ベースの井野信義とドラムの外山明をメンバーにむかえ2012年より活動。既存のフォーマットにとらわれない自由で革新的な演奏は多くの賞賛を得ている。2019年には南米文学を題材にした1stアルバム「コマラ」を発表。

藤原大輔 Tenor Saxophone,Flute 1996年にバークリー音楽大学卒。同年、ジョージ・ラッセルが提唱したジャズ理論のリディアン・クロマチック・コンセプトの教員ライセンスを取得。1997年「phat」結成。2枚のアルバムをBlue Noteよりリリース。その後、Underground Resistance、Jeff Millsなどと共演するなどエレクトロのシーンで活躍。現在は自身のアコースティック・トリオの他、山本達久/drums、坂口光央/keyとのグループ「禁断の翼棟」を中心に活動。

外山明 Drums. 斬新なドラムセンスとテクニックで独特の磁場を創り出し、ジャンルを問わず幅広く活動するドラマー。24才の時「坂田明オーケストラ」「日野皓正・HAVATAMPA」に参加。その後「渡辺貞夫グループ」「松岡直也スーパ-5」「Tipographica」などで活躍。キューバ、インド、西アフリカなど多くの国を旅し、音色とリズムの幅を広げる。近年はギニアに渡り、ギニア国立舞踊団のパラフォニストに手ほどきを受ける。現在は「渋谷毅オーケストラ」、「板橋文夫オーケストラ」、「Phonolite」などのグループやデュオユニットなど数多くのセッションに参加している。

井野信義 Bass. 1971年にギターの高柳昌行と出会いジャズ界に進出。日本のトップベーシストとしてドラムの日野元彦とのコンビで非常に多くのレコーディングに参加。1979年にドイツのメールス・ジャズ・フェスティバルに出演し、海外でも高い評価を受ける。エルビン・ジョーンズ5のレギュラーベーシストとして晩年まで共演した。ヨーロッパにも活動の幅をひろげベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラやグローブ・ユニティ・オーケストラのレギュラーとしても活躍。


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