未経験入社の20代若手担当者、会社説明会に登壇す。

こんにちは、ベンチャーサポート税理士法人の公式アカの中の人です。

ベンチャーサポートの会社説明会では、どこのオフィス主催のものでも、入社3年以内の若手スタッフのスピーチがあります。

今から転職や就職を考える方にとっては、すごく身近でリアルな話。

今回、新宿オフィスの馬躰(ばたい)の話が非常に好評だったということで、録音したものを書き起こししてみました。

以下、馬躰のスピーチ書き起こしです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

みなさん!はじめまして!

今新宿オフィスでは最年少担当者をさせてもらっている馬に躰と書いて馬躰(ばたい)と申します!

オフィスではみんなにばってぃと呼ばれてますので、このあとの懇親会でも僕のこと見つけたら「ばってぃー!!」って手降ってください(笑)

自分は去年まで大阪で大学生をやっていて、
大学では音楽活動をしながら、スペイン語の勉強をしていました。

この業界は完全な未経験です。

それでも今ではベンチャーサポートの担当者として1年間やらせてもらっています。

みなさんの中にはおそらく未経験の方もいらっしゃるかと思いますので、僕からはその未経験って目線からお話させていただきます。

もともと自分は人と話すのが好きで、外国語系の大学で語学やコミュニケーションを学んでいて、最終的には航空やホテルなどの観光に携わる仕事をしたかったんですよね。

ただ、男たるものなにか専門職に付きたい!って気持ちもありました。

士業の業界を色々調べていたところ、まあ、どこの求人を見ても【業界歴3年以上、資格】などの要件があって、やっぱり全く触ったことのない状態で
士業の業界はキツイよな・・・っておもいながらいろんな求人を眺めていたところ【未経験歓迎】の文字が。

「えぇぇぇー、あった!!!」それが僕とベンチャーサポートの初めての出会いでした。

実際にホームページを見てみると、「士業は人だ」「税理士業はサービス業」という文言に、人と接して関係性を作ることだけは得意だった自分には「ここしかない!」ってビビビっときましたね。

皆さんと同じように説明会に参加して先輩方と話をしているなかで
自分のやりたいこととの一致を更に実感して、いざ面接!

未経験で職歴もアルバイトくらいしか無いのでスカスカの履歴書を持って
「ホンマにこんなんで大丈夫なんやろか?」って思いながらも面接に挑みました。

ベンチャーサポートの人って本当に人と話すのが得意、というかは好きなんでしょうね。

話がものすごく広がり、盛り上がって、「この人達と一緒に働くことができたらどんなに面白いだろうか」と感じました。

面接官からも「君面白いね!」「一緒に頑張ろうね!」と無事採用をもらい、ベンチャーサポートの一員になれたわけです。

未経験で税理士業界に飛び込んできて1番はじめに貰った仕事が、領収書の会計ソフト入力でした。

何も知らなかった自分ですが、最初の1-2週間の間は税理士業において土台になる会計をひたすらに行いました。

自分で作った会計データを先輩に見てもらってはフィードバックの繰り返しでしたが、入力を繰り返していくと、領収書や請求書から「その社長がどんなビジネスをしているのか?」が見えてくるようになってきます。

だんだんと「どんな社長なんだろう?」って興味も湧いてきて、ある日入力が終わったタイミングで先輩に「この社長どんな人なんですか?」って聞くと「打ち合わせに同席してみる」と嬉しいお誘いが!

こんな経験もしながら、「打ち合わせの中で先輩がどんな話をしているのか」を勉強させてもらったり、実際お客さん相手を想定したロープレを重ね
ていき、無事担当者デビューを果たしました。

ベンチャーサポートの面白いところは、「この社長とこの担当者は性格が合うのではないか」といったことまで考えれた上で社長と担当者のマッチングが行われているところですね。

だからか、自分の担当でも気の合うお客さんが本当に多く、年末には忘年会のお誘いがたくさん来ました。

知識に不安はありましたが、社長と仲良くなれている、信頼をされているっていうことには自信を持てました。

だからこそ、少しでも早く知識を増やしたい、っていう焦りのような、願望のようなものがありました。

教育体制がしっかりしてて有難いと感じられたのは、こんな気持ちになれてたからだと思います。

ベンチャーサポートにはひとりひとりの成長レベルに合わせた教育が準備されていて、その人に合った教育担当者、ロードマップ(※各人別に用意される研修カリキュラムのこと)や研修動画コンテンツなどがあります。

こういった制度は本当に充実してると思います。

ただ、未経験というところで通常専門学校や独学で学んでいる知識を入れつつ仕事もこなしていくのでそれなりにガッツは必要になります。

それでも僕の感覚で言わせてもらうと知識も入れながらお給料も貰える、そんな感覚で日々頑張ってますね。

今もやっぱり早く成長したいです。

自分のお客さんをもってからはいろいろな相談を受ける様になりました。

自分の知識が自分のお客さんの為につながる!って言うのが楽しくて、今のモチベーションです。

あと、自分から言い出せばチャンスがたくさんあるんです。

「この社長どんな方なんですか?」なんて話ししていると、「ばってぃ担当やってみる」なんて言ってもらえたり、いろいろなオフィスの組織としての役割をふってもらえたり。

だから先輩が多いからいい仕事が回ってこない、ってことは全然ないです。

もはや、みなさんがココにいるってことも僕は1つのチャンスなんかなーって思ったりもします。


このあと懇親会もあるので、少しでもいいなって思ってもらえた方は色々な人と話してもらえたらと思います。

僕も参加しますので、また話かけてください。

ご清聴ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?