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googleストリートビューの世界を360°で体験できるアプリ「Wander」の体験価値について、少し深堀ってみた

ひげ部 末端部員のKeiriです。
(「ひげ部」ってなぁに?ということについては コチラの記事 をご参照ください。)

私も2022年春に満を持してゲットしたQUEST2が塩漬け気味で💦
そこを脱出したい想いをもっていたところでの「ひげ部」の発足に猪突猛進ぎみに参加したものです。
さて今回はQUEST2などHMDで、googleストリートビューの世界を360°で体験できるアプリ「Wander」(有料のアプリです)
 https://www.meta.com/ja-jp/experiences/2078376005587859/
について、少し深掘ってみたいと思います。

その「Wander」の良さは 過去9月の記事 があり、「体験を共有できる」ことが綴られています。
私にとってこの「体験の共有」がとても大事なポイントでした。

というのも、この「Wander」はQUEST2を購入した2022年春に「QUEST2を買ったら入れるべきオススメアプリ」の情報を探ったうえで入手済、既に個人ユースで体験もしていたのですが、その後塩漬け気味に至ったわけで...

やはり個人ユースで「持続的に使う」というのは、なかなかに難しく、ここ「ひげ部」メンバーと「Wander」で『体験の共有』をしてみて、その難しかった壁を突破した気がしたのです。
その『体験の共有』とは、同アプリ所有者が体験している世界に誘いを受けて参加する⦅受け身⦆ことに加え、自分も訪れたい先をアレンジして参加者をいざなうことができる。つまり発動側になれる。これは、空間としてのみならず「体験としてインタラクティブ」であり、とてもエキサイティングな想いがしました。

「Wander」の使い方については、WEB上で沢山の紹介記事があり、使い始めるには事欠きません。
ですが『体験の共有』については、さらっと触れている程度であまり詳しく記載しているものが見当たりませんでしたので、概略を下記いたします。

<「Wander」の『体験の共有』実施方法>
1.共有体験する人通しでQUEST2アカウントで友達になる。

2.Wander体験をお誘いする側で「ルームを作成」
  ①Wanderメニューの「ソーシャル」→「ルームを作成」

  ②パスワードは設定する/しない を選択できます。パスワード設定することをお勧めします。

  ③「ルームを作成」をクリック

3.Wander体験のお誘いを受ける側
  たぶんですが、Wanderメニューの「ソーシャル」の所からそのお友達のルームに参加(でよかったと思う)

そちなみに「Wander」の共有時の接続人数は「6人まで」の制限があります。
しかし...沢山集まって共有体験したい!と思いませんか?
ひげ部ではそれを実現すべく「Wanderの共有体験(6人まで)」を『メタバースプラットフォームでパブリックビューイング』を実施してみました。

そのパブリックビューイングの実施方法、体験談については、また次回のお楽しみに!

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