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『2054』:調査隊行動肝要

本項は著者が書く小説シリーズの設定、または一部となります
著者の作風、使用するキャラ、表現は一部の方には適さない可能性があるため、嫌悪感等感じましたら即座にブラウザバッグをお願いしまスタッフ
また本シリーズに限らず著者が書いた話全てに対して、視聴により起きた精神的不利益は責任を持ちません
元ネタとして使わせていただいた方に関しては別途DMにてお受付いたします

( ᐛ )要は嫌気さしたら見ないでねってやつね
( ᐛ )最近怖いから一応書いてるのっ
( ᐛ )次から本文よ、まぁせめて

ゆるゆると見ていただければ



我々の目的はその時の欲求に従う事である
闘争を求める心
安らぎを求める時
知識を増やしたいと感じた瞬間
その本能に従っては様々な世界へ入り込み、その欲を満たす行いをする
そして最終的には自らの糧にし更に良き世界を創るために得たモノを使う


この行いを根幹とし、かつて一人の人間から創られた空想世界『2054』より実行メンバーを選出
及び行動するにあたって必要な拠点・拠点にて作成された独自ツールを新たな『2054』と定義する


探索箇所は観測している中で簡易に様々な世界へ渡れるエリア438100を基点とし選定、探索を行う
探索箇所の詳細に関しては随時メンバーへ通達を行う

実行メンバーは暫定で以下の者とする
今後、行動するにあたって適宜人材の追加を行う

ID:April Cipher
Object Code:A.L.L

また以下のメンバー、及びオブジェクトには内容を伝えた上で本件への参加の可否を確認すること ID:Autumn Xerarch
Object Code:iP4s
Object Code:QF860HE 

行動時は個人携行火器二種まで、近接装備二種まで、推進ユニット一種、個人携行盾一種までの装備を許可
不足時はその時に存在する世界にて現地調達の後対応すること
敵性存在が確認された、または敵意を感じた際は可能な限り交戦を行うこと
携行する装備、または現地調達した物で対応出来ない場合は一時撤退を優先すること
行動を続行出来ない程の損傷、または行動不能時には『2054』への強制帰還の措置を取ること
報告の際、日時に関しては該当の世界に準拠すること 日時不明の場合は『2054』の日時に合わせ報告すること

以上の行いに則り、療養、闘争心、知識欲を満たすこと
また本項は適宜必要となれば修正、追記がされる 関係者は連絡があり次第随時確認すること 

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