ボイチェンに対する向き合い方について考えてみる

VRCHATでボイチェン使ってます、って言った時にだいたい3タイプあるなーって思ったので適当に文章にしてみます
偏見たっぷりなので話半分で聞いてください。


1.自分の声から別の声に変えたいからボイチェン使う

「可愛いアバターからおっさんの声出てるの嫌だからなんか適当に声変えておっさんっぽさなくなればいいなー」
みたいな感じで、自然な可愛い女の子を目指して頑張るぞー!という目標に対して形を作っていくのではなく、自分を出さないためのツールとしてのボイチェン。
こういう人は今ある、もしくは簡単に用意できる機材とソフトで設定を変えて一番しっくり来るのを探すのが手っ取り早く目的を達成できる気がします。
もしくは読み上げソフトの方が目的に合ってるかもしれないので、そっちを試すのもありかもしれません。


2.かわいい声や自然な女声(もしくはイケボなど)を出したいからボイチェンを使う

「可愛いアバターに見合った可愛い声出すぞー!」
みたいな何か目的があって、それに近付くための手段としてのボイチェン。
この場合は機材で頑張るとか、機材で頑張っても満足いかないならある程度ボイトレ積むとかやってコツコツ目標に近付くことになりそうです。
最終的にはどういう機材構成や設定であれ、理想の声を出せればokなので機材にはしっかりお金をかけた方が良さそう。


3.可愛い声を出したいけど、自力じゃまだ無理だから今のところは補助としてボイチェンを使う

「可愛い声出したいし、ある程度頑張ってるんだけど足りないなあ」
みたいな感じで、最終目標はボイチェン無しなんだけど一時的なサポートとしてのボイチェン。
こういう人はまずはトレーニングで、その上で今現在の声で妥協出来るように設定やソフト、機材にある程度のこだわりを持つ必要があるのかもしれません。

私は完全にこれなのでボイチェン周りのアイテムにお金かけまくって解決するぞ〜!って気持ちはあんまりないんですよね。
ちょっと音質の良いマイクとヘッドホンは欲しいですけど。

私のVRCHAT初めてすぐに出来たボイチェン勢のフレンドは割とトレーニングちゃんとやればどうにでもなるよ派が多かった気がするので、影響されてトレーニングしてるうちに自力で出した方が良くない?ってなってきましたが、全員がトレーニングした方がいいとはならないと思います。

目的にあったこだわり方をした方が幸せになれますね!って話でした

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