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鉄魚の部屋-第2話 卵がやってくるヤア!ヤア!ヤア!

急に「鉄魚の卵を送るからヨロシクー!」
そういわれても棲み処の準備と心の準備が必要だよね。
最初からせめて60cm水槽程度の環境は作ってあげたい。鉄魚の送り主曰く、室内で育てるとエアコンの急激な温度変化でやられてしまうかも!?外が良いよーとか、卵で送るから水質にはそこそこ強いよーとか、電話で色んな情報を言ってるのだが、覚えきれない。

先ずは水槽の準備。先に書いた通り、60cm水槽程度の何か!?を求めネットを調べていると、強化発泡スチロールみたいな水槽を発見。発泡スチロールって、魚屋さんで買った際に氷を詰めて鮮度を保つ様な用途に使われたりするし、これで試そうと決心(はやーー)
楽天のポイントがあったので無料で発注。

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到着後にすぐに水を入れて、水道水のカルキ抜き。一晩放置しておくだけの話しだけど。さらに植物に酸素を作って貰いましょってことで、ホテイ草を浮かべる。植物は太陽が当たってる間は酸素を供給してくれるけど、そうじゃない時には余計なものを出すので、エアレーション(空気ブクブク装置)にも働いてもらいます。

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これで、翌日の羽衣魚の卵到着を待つのであった。

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