フランケル×ウオッカ 最強の遺伝子タニノフランケル 種牡馬入りへ
こんにちは。競馬・ウマ娘について書きたいことを書くnote初心者、Votary.です。
Votary.
リアル競馬・ウマ娘ともにウオッカを推しているナウいヤング。2016年クラシック世代からの競馬好き。トウカイテイオー後継種牡馬クワイトファイン応援コミュニティに参加中。
名前の由来はウオッカのヒーロー列伝のキャッチコピー「その強さに、心酔。」より連想で「心酔者」の英語訳。
先日Twitterのタイムラインを眺めていたところ、衝撃的なツイートが目に入りました。
なんと、タニノフランケルが種牡馬入りするというのです。タニノフランケルといえば父が14戦14戦の欧州の伝説的名馬フランケル、母は64年振り牝馬の東京優駿制覇・牝馬初のGⅠ7勝を達成したウオッカという超豪華な血統。
その背景から活躍が期待されていましたが、重賞未勝利で引退。'19中山金杯で3着、次走の小倉大賞典で2着があったものの、主な勝ち鞍は1600万下(現3勝クラス)の大原S止まりとなりました。26戦目は障害戦にも挑戦し12頭立ての5着。結果的にこれがラストランでした。
タニノフランケル以外にも海外種牡馬との間に数頭の産駒を残したウオッカでしたが、活躍馬を輩出することができないまま亡くなってしまいました。ですから、このニュースを知った時にはとても嬉しかったです。
サラオクに出品→取消されたときにはどうなることかと思いましたが、居場所ができたことにホッとしています。
具体的には来シーズンから新ひだか町のレックススタッドでの種牡馬入りとのこと。レックススタッドでは、現在はスクリーンヒーロー・スマートファルコン・エイシンフラッシュなどが繋養されています。過去の繋養種牡馬にはスペシャルウィーク・ネオユニヴァース、更に自身の母父であるタニノギムレットらも名を連ねます。
ウオッカの子が種牡馬入りと聞くと、ダイワスカーレットとの交配を考えてしまう競馬ファンもいるのではないでしょうか。
(↑netkeiba・競走馬配合シミュレータより)
またハービンジャー×ダイワスカーレットのダイワミランダで試すとこんな感じ。
ウオッカ自身がSS系でなく欧州での繁殖生活ですから、SSとミスプロ(主にキンカメ)で溢れた日本では相手には苦労しないと思います。無駄に種付け料を高くしない限りは。
あ〜、ただ社台系でないところは不安ですよね。出来るだけ多くのオーナーさんに声をあげていただきたいところ...
というわけで今回はタニノフランケルの種牡馬入りについて触れました。ウマ娘イベントの記事が長すぎただけで、今回くらいの分量の記事を量産していくつもりです。あくまで私が書きたいことを書くというスタンスですから。
次回はどうしましょう...競馬とウマ娘を交互に出していくのがいいかなと思っていますのでウマ娘についてにしましょうかね。一応書きたい内容もストックしてあるので。
そして、当初の公開予定より大きく遅れてしまい申し訳ございませんでした。なんとかWi-Fiが復活してるようなのでこれからは毎日とはいかずとも、それなりのペースで投稿していけたらなと思っています。
マクドナルドやカフェでフリーWi-Fiを使って執筆することも考えましたが、このご時世ですからね。自重しておきました。
編集後記
以前、私が前田佳織里さんのファンだと書いたのですが、その前田さんと「ファッションセンターしまむら」がコラボしたパーカーを購入しました。
撮り方下手とか言わないでね。黒のパーカーは元から欲しかったのでかなり満足。LLサイズで購入したのですが、Lでも良かったかなという感じ。まあパーカーなら多少ダボッとしたっていいでしょう。
ご本人の着用画像はこちら↓
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