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マーケター→クリエイターへの転身で、インハウス動画制作チームを立ち上げる。成功の理由は「学びをチームへも即時還元した」こと|Vook schoolモーショングラフィックスコース 卒業生インタビュー やまぐちさん

モーショングラフィックスコース受講生インタビュー!

今回は会社で動画内製化の担当を任され、スキルアップのために入校された やまぐちさんにインタビューさせていただきました。

勤務する会社でインハウス制作担当者となり、マーケターから映像クリエイターへ。本校での受講体験が、自身の技術向上だけでなく、スキルの共有でチームのクリエイティブ力向上にも繋がったとのこと。

未経験から社内の映像制作チーム立ち上げに奮闘する卒業生に、受講体験や現在のお仕事など幅広くお話を伺いました。


PROFILE

お名前:やまぐち さん
ご職業:会社員(マーケター→映像クリエイター)
X(旧Twitter):https://twitter.com/yamaguchisansa


急遽決まった動画内製化、マーケターから映像クリエイターへ転身

——まずは本校を受講された経緯から教えていただけますか?

会社で動画制作を内製化しようという方針が2年ほど前に決まり、私がその動画内製化の担当者になったことがきっかけでした。

私の所属する会社ではクライアント様の新卒採用マーケティング支援をおこなっており、マーケターとして働いていました。支援内容の一環で動画活用を提案することもありましたが、今まで動画はすべて外注していたんです。

リクルーティング動画をメインに内製化の必要性が生まれ、私がその担当者に...という感じです(笑)。

——そうだったんですね!もともと映像制作のご経験はあったのでしょうか?

趣味としてスマホで撮影とカット編集をするくらいのことはやったことがありましたが、After Effectsは全くの初心者でした。
内製化の担当になってから約半年ほどは、独学でなんとか編集ソフトウェアに触れるくらいにはなりましたかね。

——未経験からのスタートだったんですね。独学からどうしてスクールへの入校を決意されたんでしょうか?

独学ではどうしても不安が消えず、一度しっかりと学んでおきたいなと思ったからです。基礎を体系的に学ぶ経験を、どこかのタイミングではしておかないと、後々自分が大変になるような気がしていたので。
元々趣味で動画を作っていた頃からVookのメディアにはお世話になっていたので、Vookがスクールをやっているならぜひ通いたいと思い入校を決意しました。

——社員研修として入校されたイメージなのでしょうか?

私が個人的に受講したいと思い始めたものなので、研修ではないですね。ただ、会社の仕事に繋げるために受講するものではあったので、社内で受講の必要性をプレゼンしたところ受講費用は会社から補助をだしてもらえました。
「Vook schoolの受講でこれくらい生産性あげます、クオリティアップさせます!」と話してしまったので、そういった側面でも受講でなにか吸収しないと...とは考えていましたかね。

嘘のない辛口コメントと焦りが学習継続の原動力

——良いですね〜!実際に受講してみていかがでしたか?

率直な感想は本当に大変でした(笑)。
他の受講者さんも言っていることですが、とにかく課題が多いです...。
でも、本当に受講して良かったと思っています!膨大なカリキュラム課題に取り組んだ分、確かに仕事に活かせる力がつきました。

——本当にお疲れさまでした...。大変ながらも続けられた要因はどんなところでしたか?

大きく3つあるかなと思っていて、メンターさんからの支援、他の受講生さんとの交流、カリキュラムの構成が自分の原動力になっていました。

——1つ目の「メンターの支援」から詳しく教えていただけますか?

映像業界の第一線で活躍されているプロのクリエイターから支援してもらえるのは、とても心強かったです。課題を提出すると、いつも丁寧なフィードバックがもらえることが励みになりました。
優しいコメントだけでなく、ときには辛口でアドバイスをしてもらえたのが私はとても良かったと思っています。

フィードバックコメントの一例

少し話は逸れますが、仮想クライアントワークに参加した際は、メンターさんだけでなくクライアント様からも正直なフィードバックをいただいたことが印象深く残っています。褒めるだけではない点が、リアルだなというか嘘がない感じがありました。

仮想クライアントワークとは?
マスタープラン限定で、疑似的にクライアントワークを体験できる特別課題。様々な業界の企業とコラボし、サービスや製品PRを想定した映像を制作することで、実際の仕事に最も近い状況で課題に取り組むことができます。制作した映像に対してクライアントからコメントが貰えるのも、本課題ならではのポイント!
詳細ページ:https://vook.vc/n/6692

——講評の面でもリアルなクライアントワークが体験できたんですね。2つ目の「他の受講生さんとの交流」についても教えていただけますか?

オンライン受講という学習環境なので直接お会いする機会はあまりないですが、それでもDiscordを通じて一緒に学習しているということを感じられたのがモチベーションに繋がっていました。

こちらより先は、HPの記事をご確認ください😊
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