「スタプリ感謝祭」に参加してきた話

スターカラーペンダント!カラーーーーチャージ(挨拶)

はい。

来る2月22日、23日に開催された「スタプリ感謝祭」in東京に参加してきました。

終わった直後はいろいろな感情が入り混じって精神状態が大変よろしくない状態だったので。

画像1

↑こんくらいしか語れなかったのですが、少し落ち着いたので文章化していきたいと思います。

・朗読劇

まずこれね。これの脚本家誰よ!!!???





…よかったよ。

最終回後に、再び集まった5人がお酒を女子会をしながら近況を報告し合うというオリジナルの朗読劇。

随所に中の人ネタとか作品ネタとかいろんな小ネタを散りばめつつのキャストさんたちのアドリブね。

あの感動の最終回からのキャラ崩壊満載のおもしろ朗読劇かい!!と思いつつも、手叩いて笑かしてもらった。

真面目だったまどかとえれなが酒癖悪くて一番ぶっ壊れるというギャップも好き。

みかこしとかすみぺが、アドリブぶっこむのはわかるけど、やすきよさんも結構ぶっこんでくる人だったのって意外な発見というか、この5人だからこそそんなこともするのかな?って感じがすごい好きだった。


・キャラクターショー

続いてのこれ。

正直ね、なめてましたよ。

最初は、なんかはじまったわ。くらいに見てた。

すげーんだこれが。

着ぐるみのアクションとかもそうなんだけどさ、ストーリーがたまらなく好き。

冒頭、戦闘パート→日常パート→敵パート→日常パート→ピンチ→からの勝利用BGMとともに逆転→Cパの日常パート。

っていういつもの構成がマジで一本の30本アニメを観ているかのような濃密さもあって、マジで見入ってたよね。

星座のくだりのメッセージ性もわかりやすくてよかったしアニメーションにしてOVAにしてほしいくらい。

あとね。素早いキャラクターの転換とか動くモニターを使った映像演出とか、本当に練られててエンターテインメントして楽しめるショーだった。

こんなん見せられた子どもは夢中になりますよそりゃ。ってなりましたね。


しかも、しかもよ。

ラストにキャストが出てきてキャラクターに生アテレコするわけ、あれでまず泣いた。泣きポイント①

ひかるが「私はこれまで一人で星を見るのが好きだった…でも!」っていうセリフ本当に毎回泣かされた。アニメをいろいろ思い出すしさ。

・キャラソンライブ

ほいでこれよ。

ライブが吉武ちゃんの「教えて...!トゥインクル☆」から始まるから余計にキャラクターショーがアニメ見たような感じに陥るんだよね。それを狙ってるんだと思うけど。

あとはもうみんな歌がうますぎてビビる。

とくにやすきよさんの歌唱力やばかった。バケモンよ。さすが戦術音楽ユニットのリーダーは違いますわ。

ここだけの話。

去年のライブイベントの前に成瀬瑛美さんと小原好美さんにインタビューする機会があって、ここちゃんが「私はライブ経験がないし、みなさんアーティストとして経験があって歌がめちゃくちゃうまいから、本当にライブが不安」っていってたわけ。

たしかにプレッシャー感じるよあれはって思う。

でもここちゃんも下手なわけじゃないしなにより楽しく歌っている姿を見てこっちまで楽しくなった。

あとは5人が「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」を歌ってるとこでどうしょうもなく涙がこみ上げるのは俺だけなんだろうか。

なんかあれ聞いただけで泣いちゃうんだよね。泣きポイント②

・トークコーナー

千秋楽は「それぞれのメンバーに最後に言いたいこと」というテーマのトーク。

いきなりみかこしが「すみぺの私服はエロい」とか言い出すし、すみぺが「やすきよさんは、鼻から吸うとハッピーになれるマシーンを貸してくれる」とか言い出すから芸人トークショーかよ。

と、思ったけどその中でまっっじめに他のキャストについて語るここちゃんよ。

本当にここちゃんって周りを見てるし、他の人を気にかけてるし、そういう人柄の良さみたいなのがにじみでてるんだよね。そういうとこが好きなんすわ。

この5人の絡みを見るのが本当に好きだから5人がひたすら語るトークイベントが見たいわ。

え?円盤イベント??なんのことですか????


・ラストの挨拶

いつも一番最初に泣いちゃう吉武ちゃんめっちゃかわいくね???????

こほん。

これはもう語るのは野暮よね。

みんなの言葉から作品愛とキャストへの愛が伝わってきてね、ずっと、うぉんうぉん泣いてた。泣きポイント③

みんなで指で星作るとことかさぁ………。





ということで、別に文章化したことで大して語彙力が向上したわけじゃないんだけど、作品のテーマである想いの強さとか、繋がりとか、作品愛とかいろいろなもん詰まってる愛に溢れたステージイベントだった。確実にあそこにいた人間は全員もれなく幸せになったのではないだろうか。最高にキラやばだった。

終わり。


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