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個性豊かな4名のVoice Planet(ボイスプラネット)参加者がLIQUIDROOMで開催された音楽イベントの影ナレを担当

株式会社アプラ(東京都渋谷区、代表取締役:新妻 快介)が運営するVoice Planet(ボイスプラネット)の参加者が、東京を代表するライブハウスのLIQUIDROOMで開催された音楽イベントの会場ナレーションを担当しました。イベントは2部制で開催され、4名の参加者が2人ずつ見事な掛け合いを披露しました。


伝えることにこだわる個性豊かな4名が会場ナレーションを担当

今回の会場ナレーションは男性・女性2名ずつの計4名にご担当いただきました。ご自身で絵や物語を書かれながら声優にも挑戦されている方、中高6年間放送部で活動し全国大会への出場経験もある方、過去に大手Vtuber事務所に応募し見事合格された方、会社勤めをしながらラジオの収録を行いオリジナルの台本を10本以上作成される方など、さまざまな形で活動される4名が集まりました。

息の合った掛け合いと、この日ならではのトークに歓声が上がる

会場ナレーションは施設案内やライブ鑑賞における注意点の丁寧な説明から始まりました。お二人が交互に話すリズムが心地よく、説明事項にも関わらず思わず聴き入ってしまうほど。注意事項の説明が一段落するとお二人の掛け合いがスタート。当日の気温から広げていくトークやバンド経験を活かした音楽トークのように、この日・この会場ならではのトークが会場を盛り上げます。ナレーション終了時にはアーティストが出てくる前にもかかわらず客席から歓声が上がりペンライトを振る姿も見られるなど、しっかりと会場の雰囲気を盛り上げていました。

全員が求められる役割を意識したナレーションを披露

今回ご担当いただいた方の多くは初の会場ナレーションとなりましたが、緊張や新鮮さの中でも見事なナレーションを披露されました。終了後に感想をうかがうと、

「とても新鮮でした。あくまでお客様にとってはライブがメインなので意識を散らさないように注意しつつ、会場のテンションを上げられるように意識して読み上げました。」
「ライブのリハーサルを拝見してパフォーマンスの熱量を感じました。この情熱や雰囲気を壊さないよう注意事項は真面目に、トークは明るくメリハリを意識しました。」
「ライブ開始前なのでリラックスしながら楽しさを感じてもらいつつ、伝えなければならないことはしっかりと頭に残るように伝えることを意識しました。」
「フェスやライブのナレーションをやってみたかったので、とても嬉しかったです。丁寧なところと明るく伝えるところの差を意識して、最後の呼び込みは少しでも期待感を抱いてもらえるように物凄く意識しました。」

といった声が挙がりました。ご自身も経験が浅く緊張されたと思いますが、ライブ前のナレーションということを意識して盛り上げるだけではなく伝えることをしっかりと伝える、主役であるライブを引き立てるという意識を全員が持たれていたのが印象的でした。

今後もさまざまな活動の場を提供

ボイスプラネットは、プロジェクト完了後も活動を継続できるよう、参加者それぞれに合ったサポートを引き続き行ってまいります。「自分の声を活かしてみたい!」「活動したいけど何から始めていいかわからない」という方がいれば、ぜひボイスプラネットに応募してみてください。活動経験がなくてもOK、仕事しながらでもOK、皆さんの持っている個性と想いを見せてください。皆さんのご参加お待ちしております!

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