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月刊スタエフLovers 2021年6月号

特集:グループ配信

1人で気軽に配信ができることもスタエフの魅力ですが、友人同士、夫婦、仲間同士で配信を楽しんでいる方も多くいます。今回は、グループで番組づくりを楽しんでいるチャンネルを紹介します!(すずたま)


グループ配信者を紹介

●アラサー男×2が中野の中心で、愛をさけぶ/やぐち

恋の街、中野からアラサーの男が恋愛トークを中心にお届けしている番組。リスナーさんから恋のお悩みも随時募集中。ときに淡々と、ときに軽快に。経験談を交えつつ、等身大のリアルな2人のやり取りはとても心地よく進みます。恋話はエイジレス。そうだったね、そうきたか、相づちを打ちつつ楽しめる番組です
※更新スケジュール:毎週水曜・土曜日


●ムラタのラジオ・不時着HOUR

ウメムラとクリタの無益な雑談配信と紹介されている番組。テーマは日常あんなことやこんなこと。脱線を繰り返しながらちょうどいい(らしい)おしゃべりを展開。聴き始めると中毒性があります。淡々とまじめにふたりの何気ないトークと思いきや、聴いているとリスナーをユーモアという不時着ワールドに導きます(笑) 妄想なのかリアルなのか、その真実はみなさんで確かめてください


●オジフルインフルエンサー研究所/Isseki&Yuuki

2021年3月にリニューアルされ、インフルエンサーを目指すオジサン2人が送るSNSやインフルエンサーに興味がある、SNSで影響力を高めたい、SNSをはじめたいけどどう発信したらいいかわからないオジサンのための研究所。オジサン向けとうたうものの、Issekiさん、Yuukiさんのふたりの軽快なトークは幅広い世代に受け入れらる役立つ情報や、ユニークなお話が展開されています


●ひとつ屋根の下ラジオ/てつおとなつこ

2人暮らしのスタートと、番組のスタートが同じ日。福岡に住んでいたなつこさんと茨城にいたてつおさん。1.000kmオーバーの遠距離恋愛を経て4月から2人暮らしがはじまりました。2人暮らしの家具の選び方から睡眠事情、遠距離恋愛の乗り越え方など2人のリアルな体験談から一緒に暮らしていく日々の出来事を切り取った配信は、勉強になったり、ほのぼのしたり。成長型リアル番組です。




名称未設定のデザイン (3)

連載1⃣ 朝LIVE

朝LIVEコーナーでは、朝4時〜7時までに定期的に配信されているLIVEを紹介します(鈴木家)

6月のテーマ
【早起きした朝に。寝起きにちょうど良いLIVE】

●『SUGAR BAY 頑固オヤジがいのいる店。朝の音。』
(頑固オヤジだもんでさぁ~チャンネル/はるちかshuji)

スタエフで、早朝だけ開店する喫茶店<SUGAR BAY>。
「いらっしゃいませ。お好きなところにどうぞ」。シャラリーンと軽やかなドアチャイムとともに、マスターのハルチカさんが迎えてくれます。
小鳥の声、コーヒーのドリップ音、マスターの淡々としながらも軽やかな語り口が、寝起きのハッキリしない頭にちょうど良い空間に。
ながら聴きしたり、マスターやほかのお客さんと何気ない会話を楽しんだり。早起きした朝に、のんびりした時間を過ごしてみませんか?
あ、マスターは自称「頑固オヤジ」ですが、ちっとも怖くありませんよ。

配信時間:月~土 朝5時~5時40分ころまで

連載2⃣  カーラジオ気分

こちらのコーナーでは、日常での車の運転中やくるま旅で聴きたい配信、流しっぱなしにしたくなるチャンネルをご紹介します(すずたま)

6月のテーマ
【梅雨時は、軽快なお笑いトークでFun to drive】

●DiceKと深井の無益無限雑談/DiceK(ダイスケ)

大学時代からの仲良し友人同士、現アラサーの2人がひたすらくだらない雑談をする番組。独特な着眼点と、ときどき毒舌を発動させながらも優しさを感じるDiceKさんと、彼の話を否定せずうんうんと受け止め、爆笑しながら会話のキャッチボールをする深井さん。2人の軽快なトークは絶妙なバランスで、聴いていると自然に元気が充電。これも2人の仲良し度の高さがなせるワザ。ロングドライブで疲れたときに流しっぱなしに。いつしかお疲れが和らぎますよ!

火・木・金・日の週4回更新中


連載3⃣ 優しい/深い/近いインターネットって?

stand.fmが目指す世界観にぴったりな配信を探しました(すきめし)
読んでみて💓僕らがstand.fmを創った理由(創業者あやたんさんのnote)

6月のテーマ
【孤独じゃない、グルメじゃない】

●料理初心者の夕飯作りチャンネル/オコチャ(冨田雄大)

巣ごもり消費に飽きました、自宅メシを作るのにストレスを感じますという方は、オコチャさんの「夕飯作りLIVE」にご参加を。よく、自称初心者だけど実際は料理上手!みたいな方がSNSにいらっしゃいますが、オコチャさんは謙遜ナシの初心者ゆえに、調理器具の名前も食材の切り方も、"少々”や”適宜”のビミョーな加減もわかりません。
はらはらと見守りつつコメントで助け船を出すのは、レシピ動画ではなくリスナーの貴方。なにしろ脚本家さんなので、料理にてこずっていても名言が続出し、コメントにも張り合いが出るというものです。
一人分を盛り付けたら(配信を始めてから食器も買い足したみたいです。いずれは土ひねりに挑む……との噂も)、写メをツイートし一人で実食。

なのに、ぜんぜん孤独じゃない。そしてグルメじゃない。
なのに、羨ましいほど美味しそうな声が聴こえて🤤が出ちゃいます。







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