マガジンのカバー画像

英語との距離がぐんと近くなるアイデア帳

27
日本語脳から英語脳へ! 普通じゃない一流の英語のトリセツ集。 英語のプロが教える本当は教えたくない 「文法や語彙力に支配される英語から、完全に解放される」ヒントを公開中!
運営しているクリエイター

#表現

—- 英語はStory Telling #1 …

英語の面白さというのは 日本語と真逆な特徴を持っているから。 例えば、物事の伝え方ひとつとってみても興味深い。 日本語の事実/結果の白黒を単純に伝えるという手法と、その事実の背景や周囲、プロセスの描写を伝える英語とは、表現の種類が異なる。 そんな日本語脳と英語脳の違いが一目瞭然なのが、共同通信社の英語版記事。 今回のグラミー賞の様子を報じる記事だが、赤線を引っ張った箇所に注目。 ただ単に「did not win the award」とだけある。これはもう日本語脳その

—— 英語を話すということは…

英語を話すということは、ただ、文法や語彙といった機械的な仕組みではなく、その言語を扱うマインドを理解できているということ。 例えば、 Yes   という返答と Absolutely という返答との話手のマインドの違いがあなたは分かるだろうか? Yes =  日本語の「はい」。 上からの命令に従うマインド。 Absolutely=心地よく相手のsuggestionに同意し、それをポジティブに捉えるマインド。 あなたの「同意したい気持ち」の表現を ただ単なる「yes」

英語で「自分」を100% 伝えきれる表現力が実現する世界へ

「あなたは今のご自身の英語表現力で満足していますか?」 英語を学ぶ多くの人が 苦しんだり、悩まされ、途方に暮れ、 ときには、できない自分を自己否定するまでに挫折したりして 振り回されてしまうものといえば。。。。? ㅤㅤ 義務教育時代から 散々「大切だ!」と叩き込まれてきた「文法」や「語彙」ですよね。 ㅤ あんなにやったはずなのに 未だに文法が間違っていないかどうか気になり、 さらにそこに日本語では考えられないような 細かいルールが重なって、 結局、考えた割には どこか窒

多くの人が知らない英語の本当の特徴【文法よりも大切なこと】

たった一年の留学でネイティブ級まで英語を体得した 通翻訳歴15年の英語のプロが教える 英語との距離をぐーんと縮めるヒミツ。。。 公開します! 「文法や語彙力に支配される英語から、完全に解放されたらどうだろう!?」 英語を学習するときの悩みは色々とあるけれど、 やはり多くの人が苦しむのは 「文法の理解不足」や「語彙力不足」から 「間違えたらどうしよう。。。。」という恐怖 英会話では 「せっかく覚えても、表現が口をついて出てこない」 「会話が続かない。。。」 「自分