ボイスチャット📞vol.3 8月18日

2022年8月18日OA
宮崎SunshineFM
from MORNING(月-金 8時-11時)

木曜日コーナー
【ボイスチャット】8時40分-8時50分

メインパーソナリティ : 横山美和
週替りリポーター : 小菅一範

美和 : ボイスチャットのコーナーです。
8月から始まったこのコーナー今日が3回目になりますね。声の表現をされる方とお電話で繋いでお喋りするコーナーでございます。
前々回に長岡花火の話をしてもらった小菅一範さんにお電話が繋がっています。
早速聞いてみましょう。
おはようございます。

小菅 : 美和さんフロムモーニングをお聴きの方おはようございます。ナレーター、リングアナウンサーをしております。小菅一範と申します。どうぞよろしくお願いします。

美和 : よろしくお願いします。

小菅 : 美和さん美和さん、観ましたよ。ジョイマンのM-1のやつ。

美和 : 生放送で流れたCMが面白かったって話。

小菅 : 2人とも「え！嘘！まさか！？」みたいな感じで口を覆っているやつとかすごい面白かったです。

美和 : 面白かったです。出てる出演者の漫才するコンビも全部ジョイマンだったりとかして。そうでした。

小菅 : あれ面白かったですね。
ジョイマンさんは私がリングアナウンサーを務めているDDTプロレスリングの浅草・花やしき大会に来場頂き漫才をしてもらったので、なんか余計に「あ！いたよ」って思った記憶がありますね。

美和 : そうなんですね。
小菅くんはリングアナウンサーとしても活躍で、色んなところでMCもされてますけど、その格闘技の試合の前にお笑いの方が出てきてっていう場面もあるんですね。

小菅 : 珍しいですね。うちの団体に関しては、あまり多くないかなというところで、ただ浅草にあります花やしき、日本の最古の遊園地である花劇場というところの大会だけは何故かお笑い芸人が1組出る。

美和 : そうなんですね。
そのバラエティの空気と格闘の空気ってマッチするものなんですか？

小菅 : それでいうと、うちのなんかはガチガチの格闘だけでないというかエンターテイメントからそうゆうガチガチまで、なんだったらもっと流血のものとか、なんか、色んなジャンルのものが詰め込まれているようなイメージの大会の構成をする団体になるので、そこらへんの緩急とゆう意味ではOKですというところですね。

美和 : 振り幅。

小菅 : そうですよ。山里亮太さんのお尻爆破したりしてました。

美和 : 逆にそっちが見てみたい感じもしますね。

小菅 : そうゆうのもあります。

美和 : はーい。ありがとうございます。
さてさて、今朝の話題ですが如何でしょうか？

小菅 : 今日は新潟とかではなく、東京の方にいるんですが、この後、東京中央卸売市場。今、豊洲市場ですね。2018年に築地から移転しました、豊洲市場の方にお昼を食べに行こうかなというところで、そんな話をさせていただければなと思っています。

美和 : そうなんですね。
宮崎からだと情報番組で観ると、いっぱい美味しそうなこじんまりしたお店がいっぱい入っているような、あそこですよね？

小菅 : あそこです。皆様の記憶だと築地から移転する、移転しないとかあったと思うんですけど、諸々クリアしまして、2018年に築地から移転をしまして。築地って結構野ざらしだったところがあったんですよ、お魚とか。セリのところはちゃんとしてるけどそれ以外は結構そのまま。風を防ぐところがなくて温度管理もそこまでガッツリできない。

美和 : いわゆる昔ながらの市場というような感じだったけれども、今の時代の衛生管理にはちょっと難しいみたいな。

小菅 : それが豊洲に移りまして、改善をされ。さらに、売り場の近くにスムーズに流通とか仕分けとかの作業ができる施設が併設されているので、全国の他の漁場とかにも発送しやすく且つ駐車場も広くなったんでトラックが変に滞留しすぎないというので業者からも結構評判だという話が出ているんですけども。

美和 : そうなんですね。
私、築地の場外に昼間から鉄火丼とかお寿司を食べてビールを飲むのが大好きだったんですけど、あの雑多な雰囲気ではなく、もっと安心して食材が安心安全が保たれている雰囲気ということなんでしょうね、きっとね。

小菅 : そうですね。もちろん、賑わいといいますか、あの市場の感じは残ってはいます。残ってはいるんですが、あそこまで衛生的な感じをちょっとということはないかなというところでやっていまして。一応、一般の方が行けるところ含めると大体、豊洲の市場ですと、39店舗。お寿司、海鮮丼、天ぷら、豚カツ、カレー、中華、イタリアンとか結構色んなジャンルがランチで食べられるところが入っておりまして。

美和 : えー、迷う。そして、何回も行ける。

小菅 : そうなんですよ。築地でしたらね。あんな品揃えといいますか、周れないじゃないですか。で、豊洲もさらにそれきたかというようなかたちで、何にしようかなって今絶賛迷っております。

美和 : ここでオススメをとか、どこに行くんですかって聞こうとしたのに。

小菅 : オススメはって言われたらやじ満さんという築地の時からある中華屋さんがあるんですけども。

美和 : 中華屋さん？

小菅 : はい。主にやっぱり朝からやっていて、且つ一般の方だとお寿司系とか鉄火丼に並んじゃうのでまあ、行列になるんですが、そこはもう中華なんで、皆さん見落としているので、業界というか取引とかやっているような業者さんが主に行くとこなんですけど。すごい大きいサイズのシュウマイがウリというかメインのところで。そのシュウマイとタンメン。野菜の乗った塩味のタンメン細麺なんですけど、スルッと食べるのが、銀座とかが終わってなんか朝5時、6時くらいに食べるのが築地の時のお約束で。

美和 : それはバブルの築地。
なるほどですね。今、「やじ満」検索したら出てきましたよ。本当だ、朝の5時からお昼13時まで営業。なるほどこういう時間帯なんですね。

小菅 : そうなんですそうなんです。

美和 : まぁ、こういったところもあるよということですね。

小菅 : そうですね。情報として海鮮関係ないじゃないかということになるんでちょっといいづらかったのは少しあります。

美和 : でも豊洲の市場、もちろん魚介もそうなんだけども色んなお店があるというですね、それは伝わりましたよ。

小菅 : そうですね。少しね、ユリカモメというレールの上をタイヤで走る車みたいなのが走っている。モノレールじゃないんだけどそんなのがあるんですけども、それに乗っていただけば市場前という駅ですので、ぜひもし、都内に寄る機会がありましたら覗いてみては如何でしょうかというところで。

美和 : そうですね。そしてこれ検索して、「豊洲市場 食事」って調べるだけで夢が広がりますね。

小菅 : 見ちゃいました？

美和 : 見ちゃいました！これは、是非行ってみたい。で、あの何人かで行ったときに味の好みが分かれてもそこに行ってみんなバラければ美味しく食べられるみたいな。私、お寿司がいい、私揚げ物がいい集合みたいなのも行けそうですね笑

小菅 : そうなんです。

美和 : 豊洲のお話を聞きました。
前回から恒例となっております。宮崎の気になること如何でしょう。

小菅 : 実は昨日なんですけども、うちお店もやってまして、それが東京の恵比寿なんですけれども。そこにあるお蕎麦屋さんで入ったら、冷麦で食べたんですけれども冷やし用汁があるものがあって、そこのトッピングと言うか夏季限定で「ヘべす」と言うものがありまして。

美和 : 遂に東京にまでヘべすが行ってしまいましたか。我々、宮崎市民は貴重な果汁として大事に大事に

小菅 : 貴重なんですね。

美和 : そうなんです。あんまり沢山大量に作っていないので。で、季節によって多い少ないがあるので大事に果汁を取って焼酎に入れて飲んだりしてますよ。

小菅 : 初めて、味わいましたけれども
カボスとかすだちとはちょっと違うというか。
口に含んでもキュウッとした酸味ではない。程よく柑橘のニュアンスもありながら皮ごと全部食べても美味しくいただけるかんじでして。

美和 : さすが、これですね、絞り果汁がネットでも買えますんで。是非ですね、味わっていただきたいと思います。
そして、あと30秒になっちゃった。
残り一言あったらお願いします。

小菅 : 暑い日が続きますが皆さん気をつけてお過ごし下さい。

美和 : お互い、東京でも宮崎でも元気にこの夏を乗り切りましょうね。

小菅 : はい、そうですね！ありがとうございます。
美和 : ありがとうございました。
小菅一範さんでした。