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2024/5/18(土) 練習記録
練習記録
呼吸
ドッグブレス
ロングブレス
発声
単音
連音
声帯閉鎖
鼻腔共鳴
滑舌
(連音)
(舌筋)
(表情筋)
筋トレ
舌筋
表情筋
収録関連
-
WS関連
プレビュー確認
台本チェック
Vチェック
WS本番
その他
ボイスサンプル原稿作成&練習
作品鑑賞(アニメ)
今日の学び・気付き・その他メモ
息のバリエーションが少ない。2、3パターンくらいしかない。
→日常から息への意識を高める。歩いているときの息、かがむ時の息、感情によって変わる息などなど…。★要研究外画は口腔・咽頭腔共鳴が大事な気がする。逆に二次元は鼻腔寄り。★要練習
準備段階では客観が大事だが、いざ演じる時には主観をフル活用する。
→外国の役者が撮影時に実際に生身で感じていることを取りこぼさずイメージして感じる。最近外画にフォーカスしてたからアニメを見ると違和感が…。セリフが急に始まってキャラが生きてないように感じてしまう…。文化の違いなんだろうな。
売れている声優は要求に応えるのが上手い。作品において、シーンにおいて、演じるキャラに何が求められているのかを正確にキャッチして表現している。
→やっぱり第一に求められていることを把握する作業が必要。(もちろんそれに応えるための技術を身につけるのも大事。)引き続き俯瞰の練習を実施する。求められていることが分かったら、いかにそれを表現するかの段階に入る。アプローチは無限大。ここに役者の独創性が出てくるんだろうな。
以下、現時点で捻りだした自分なりの結論。ついつい「手段の目的化」現象が起こりがちなので注意する。
①求められていることを把握する。(目的)
②①を表現するプランを練る。(方法)
③②を実現するための技術を身につける。(手段)
→練習の際、①②③のどれを強化するための練習かを意識して計画/実施する。今度から練習記録も①②③に分けて内容書こうかな…。
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