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FIRM運営事務局のメンバーから聞いた「今だから笑える独立の失敗話」。今日は「開業届の提出が勢い余りすぎた」というエピソードです。

このエピソードを話してくれたメンバーは
・会社員として長年働く

・会社員を辞めた後に6か月アルバイトする

・アルバイトを辞めた翌日に勢いよく開業届を提出

という思い切りの良さを発揮したそうです。

「でもすぐに売上は出ないので、退職後に失業保険をもらっている間に開業の準備をして、それから開業届を出しても遅くない。翌日にバーン!と勢いよく提出しなくてもよかったなと」
と笑いながら教えてくれました。

フリーランスや個人事業主は税務署に開業届を出すことで「開業した」と扱われます。会社員やアルバイトを辞めてからすぐに開業届を出すと、場合によっては失業保険をもらえないことがあります(詳しくは「フリーランス 失業保険」などで検索してみてください)。

開業届を出す前でも…
失業保険をもらっている間にも、ビジネスプランを練る、開業後に顧客になりそうな属性を持つ人に会って話を聞く、その話をもとに売り物を作るなど、売上を上げる前の段階でできることが色々あります。人に会う時に名刺やホームページをつくることもあります。その時に事業者住所を載せるなら、格安で借りられるバーチャルオフィスがオススメです。

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東京都豊島区池袋のバーチャルオフィスです。池袋駅&要町駅から徒歩6分。月額1,980円〜からの格安利用。会員満足度97%。
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