自探索者の10-12cmぬいを作った話

やったことを書き連ねてゆくだけ

全ては「「「狂い」」」によるもの

・骨を入れて可動可能に。座ることも出来る!
・頭に土台を入れて首の角度もある程度変更可能に。上向いたり斜め下向いたり横向いたりできる!
・手に磁石を仕込んで、鉄か磁石ならくっつくように。だいたいなんでも持てる!
・ポニテを磁石取り付け式にし、被り物にも対応
・髪の毛を立体構造にするため、顔の型から起こす
・髪の毛を立体構造にするため、キャラごとに髪の型紙を起こす
・一部蛍光する糸、布を使用し暗いところで発光するように
・髪の毛の一部にワイヤーを仕込み、可動可能に。どんな髪の状態でもだいたい出来るぞ!
・服も一から型紙を起こす
・髪に綿を入れるとボリュームが出すぎるため、立体を維持しつつボリュームを抑える方法として芯材の使用
・長靴はツルツルの質感を出すためにパテで型を作り、おゆまるで型を取り、レジンで作成
・体の型紙を共通で作ってしまったため、身長差の再現に、靴底を利用。靴内に仕掛けを作って身長を変化
・洋服の柄、名前テープとペン、プリントシートと刺繍を組み合わせることでどうにか作成

完璧に再現したかったなどと供述しています。
ジャケットの襟の、開きの、黒い部分の内側、ボタンが‪✕‬印で付けられている表現になっていたので、‪✕‬印を意識して縫い付け

おわり。
結論、狂うと、人はどこまでもどこまでもやる。
オルダブに関しては狂った結果イメージリングを作っているので、本当に狂う方向が違うんですけどね……

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