🔖正メイド

2023年9月13日(水)
ゆきが初めてご主人さま お嬢さまにお仕えさせていただいてから、ちょうど1年。

ありがとうございます

たくさんのあたたかさと 仲間に支えられ…
柊木 雪、本日よりバーチャルあっとほぉーむカフェの『正メイド』としてお仕えさせていただくことになりました。

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メイドになってからいろいろな出来事があって、この1年はほんとうにあっという間に感じました。

ゆきと出会ってくださった時期は皆様それぞれ違っているかと思います。お披露目の日、初お給仕、新人メイドの頃、見習いメイドの頃、最近、今日…きっかけは人それぞれだから、ゆきは"あなたと出会えたこと"を嬉しく思いたいです。ゆきのことを見つけてくれて、会いに来てくれて、ほんとうにありがとうございます。

1年間を振り返ってみて、楽しいこと、嬉しいこと、悔しいこと…メイドになっていなかったら決して味わうことのなかった気持ちをたくさん知りました。
ゆきは心があたたかくなる気持ちのことを"ハ〜トウォ〜ム"という言葉でよく形容します。「猫のおなかに顔をうずめた時の感情」「物語を観てたくさん泣いたあとのすっきりした気持ち」みたいな気持ちというふうに表現することもありましたね。もともとこの言葉の意味は1つではなく、わたしの知っている言葉では表せない気持ちのことを表すために造語を作り、使っていました。（だから、ハ〜トウォ〜ムって何？という問に対しては上手に答えられないことが多く申し訳ないです）この1年でたくさんの気持ちを知り、あたたかさに触れて、より 言葉の意味が深まったように感じています。

言葉について、もう一つ

あっとほぉーむカフェの尊敬する先輩メイドがよく「これからもおそばでお仕えさせてください」という言葉を使っていて、いつか自分もメイドになれたら、誰かのことを想ってその気持ちを伝えられたらいいな…とぼんやり考えていました。しかしメイドになれても、どうしても自分が使うにはあまりにも押し付けがましく感じてしまうというか…ご主人さま お嬢さまに反応を求める言葉を使うことが怖くて、「お仕えさせていただけたらうれしいです」という自分の気持ちだけで完結する言葉しか伝えられませんでした。
でも 日々のお給仕で、ご主人さま お嬢さまからたくさんのあたたかいお言葉や、お褒めの言葉、愛のある言葉をいただいて…そんな風に自分のことを想ってくださっている方々に対して すごく失礼なことをしているのかもしれないと気づきました。まだ自分に自信があるとは言えませんが、ゆきのことを大切に想ってくださっている方々がいる ということに対しては自信を持ってもいいのかもしれませんね…！

わたしのこれからのメイド人生のなかで、この1年間よりも変化が起こることはないかもしれない。今後メイド服が変わることはきっとないだろうし、記念日もたくさんはありません。初めてのことだってどんどん少なくなっていくのでしょう。でも、ご主人さま お嬢さまに笑顔になってもらいたい、楽しい気持ちをお届けしたい、ハ〜トウォ〜ム🤍を感じてほしい、その思いは 初めてお屋敷にやってきた日から変わらないし、これからだって…もっと、もっと！大きくなっていくのだと思います

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大きな節目だけれどここで終わりというわけではなく、正メイド昇格は通過点に過ぎません。いつか魔法の解けるそのときまで…たくさんのエンターテインメントをお届けできればなと思います❕

まだまだ未熟な部分がたくさんのメイドですが、ご主人さま お嬢さまの日常のどこかに…ゆきが存在できたら嬉しいです

これからもどうか…ご主人さま お嬢さまの
おそばでお仕えさせてください

いつでもここで、ご主人さま お嬢さまの
お帰りをお待ちしております❕🫶🏻

🎀2023年 9月13日(水)🎀

🤍読んでくれてありがとうございます🤍