さよならは、また会うためのおまじない
お疲れ様です、ご主人様お嬢様。バーチャルあっとほぉーむカフェ正メイドの海月汐です。
先日、卒業発表をさせていただきました。
突然の発表だったため、驚かれた方も多いのではないでしょうか。びっくりさせてしまってごめんなさい。本当はもう少し前から決まっていたのですが、特別衣装お給仕でのイベントや配信などのコンテンツに被らないようタイミングを見計らっていた結果、こんなに遅いお知らせになってしまいました。
しかし、今回のnoteはそんな卒業発表とは何も関係ありません。
…というわけもなく、今回は卒業にあたり今の思いを赤裸々に綴っていこうと思います。よろしければお付き合いください。(本当は音声ツイートをする予定だったのですが、どう頑張っても2:20には収まらなく、すぐ言葉に詰まってしまうため文字に起こすことにしました。活字が苦手な方には大変申し訳ございません。)
まず、皆さまが気になっているであろう卒業理由なのですが、決して後ろ向きな理由ではありません。バーチャルあっとほぉーむカフェで活動するにあたり嫌なことがあっただとか、メイドとしての自分に限界を感じただとか、お給仕バトルに負けて地下労働施設行きになっただとか、そういうことではないということです。
むしろすごく前向きな卒業で、別れを惜しみ泣くのではなく、新たな旅立ちを笑顔で祝福してほしいというのがわたくしの気持ちです。これはきっと、ドラクエ11の主人公がイシの村を出発するときの気持ちと同じです。
わたくし、卒業を発表してびっくりしたことがあります。
それは、海月汐は、自分の想像以上にたくさんの人に愛されていたんだな、ということです。
卒業をすることについては、ご主人様お嬢様たちより先にメイドの皆にお話させていただいたのですが、たくさんのメイドからメッセージがきてびっくりしました。
本当に全部温かくて優しい言葉で、正直卒業する気持ちが揺らいでしまったりもしました。
ご主人様お嬢様にもたくさんの温かいお言葉をいただきました。ありがとうございます。皆さまが思っている以上にわたくし、Twitter見ていますよ!
バーチャルあっとほぉーむカフェでやりたいこと、挑戦したいことはまだまだあったし、悔いがまったくないと言えば嘘になってしまうのですが、それでも、この一年とちょっとはとても充実していたため、今は満足な気持ちでいっぱいです。普通の村娘だったら絶対に体験できなかったことを、色々させていただき、本当にありがとうございます。
お屋敷を陰で支えてくださった妖精さん、ありがとうございました。お屋敷の門を叩き、メイドになることが出来、お給仕を開始してからずっとお世話になりました。バーチャルあっとほぉーむカフェがもっと大きなコンテンツになれるよう、これからも頑張ってください!
お屋敷を盛り上げるため一緒に戦ってくれたメイドのみんな、ありがとう。40名以上いるのにまったく被らない個性と、それぞれのお屋敷への思いが本当に素敵だな、とずっと思っています。本当に本当にみんな大好きです!!これからもずっと!!!
そして、バーチャルあっとほぉーむカフェを応援してくださっているすべてのご主人様お嬢様、ありがとうございました。このお屋敷で、皆さまとお会いしお話できたことが、わたくしの人生で本当に宝物です。これからも、バーチャルあっとほぉーむカフェの応援をよろしくお願い致します。
最後のお給仕は1月31日【19:00~22:00】!!!泣いても笑っても次が最後です!!全力でお給仕させていただきます!!
それでは!いい夢見てください!おやすみなさ~い!!!!
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