刹那
意味
きわめて短い時間。瞬間。念。
単位
刹那は漢字文化圏では
数の単位としても用いられている。
10-18(100京分の1)で
弾指の10分の1、六徳の10倍に当たる。
朱世傑『算学啓蒙』(値が異なる)や
程大位『算法統宗』に見えるが
現実には使われない。
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見えないものを言語化されても
さらに見えなくなる
けど、多分見えないぐらい
尊い。ということは、なんとなく感じれて
理解することはできないけど感じれた
それでいいんだ。と、思いたい
わたしがいつか消えてなくなるとき
それもきっと刹那なときで
それ以前もきっと刹那なときで
大したことあった数々が
大したことなかった日々が
きっと尊くて
そのとき、はじめて
わたしという存在も刹那になる
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分でもなく、秒でもなく、瞬間
という、ときの流れ
わたしの、念
あなたの、刹那
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