創界神アテナ

バトスピ デッキ紹介-015-「機人」

系統:「機人」を中心とした、ビートダウンデッキを紹介します。
 アテナイアーだけに頼らず、創界神アテナの神域で機人スピリットを連続召喚して殴り倒します。
 神域を活かすためにアクセル持ちの機人スピリットが多めに採用されており、どうせ止まらないという理由でアルテミックシールドも入ってません。

●デッキレシピ

デッキ名:「A・M・M(アテナたん・マジ・女神)」

スピリット
3*SD46-006 鋼鉄雷機士リコスピロス
3*BS46-040 鋼鉄乙女007マデリーン
3*BS46-042 ゴッドシーカー 鋼鉄乙女005シビュラ
3*BS47-045 鋼鉄聖機士ステファノス
3*BS46-049 鋼鉄機空士ライサンダー
3*BS43-X04 闇輝石六将 機械獣神フェンリグ
3*BS46-050 筆頭鋼鉄機士ゼノビオス
3*BS47-048 鋼鉄乙女009アスパシア
3*BS46-X04 鋼鉄騎神アテナイアー
3*BS44-X06 闇輝石六将 砂海賊神ファラオム
3*BS47-CP04 魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー

ブレイヴ
3*BS47-090 鋼鉄魔神

ネクサス
3*BS46-X11 創界神アテナ X
3*BS31-091 No.1 ノースシーロード

計:42枚

●ピックアップ

創界神アテナ

このデッキのキーカード。
神技と神域で機人スピリットを使い倒します。
 

No.1 ノースシーロード

目玉カードその1。
 苦手なアルティメット主体のデッキ(武装、爪鳥)に強烈に刺さります。
 このネクサスを除去できなければ、アルティメットではライフをほぼ減らせなくなります。
 Lv1・Lv2のコアブーストも、神域による連続召喚と好相性です。

闇輝石六将 機械獣神フェンリグ

目玉カードその2。
 機人ミラーのとき、相手のバチマン・ド・ゲールや、ステファノスの効果で手札が増えたときに炸裂させます。
 また、地味にネクサスをバウンスできるのも強いです。

闇輝石六将 砂海賊神ファラオム X

目玉カードその3。
 アルテミックシールドの代わりに防御手段としてゼノビオスを採用しているわけですが、遅延を図った次のターンにエクストラターンをされると辛いです。
 そこで、創界神ゼウスでエクストラターンをするために神託をしようとリュキオースで超祈祷したり、レーディアをループするタイミングでファラオムを発動して止めます。

●不採用カード

選ばれし探索者アレックス
 最近の環境は「アタックステップを終了する」効果がメタられており、思い切って不採用としました。

アルテミックシールド
ツンドラクラッシュ
 オープンされたとき手札に取り込めるというメリットは、手札にあることがバレてしまうというデメリットでもあります。
 「手札にある」ことを前提に動かれたら「フラッシュタイミングで使うビックリドッキリカード」としては微妙なため、不採用としました。
 逆に、デッキに入れてないのに、「もしかしてドローしているのではないか」と勝手に警戒してくれるということが多々ありました。

●デッキの回し方

・序盤
 シビュラライサンダーアスパシア鋼鉄魔神などで創界神アテナをサーチしつつ、手元のカードを増やします。
 また、リコスピロスマデリーン、ノースシーロードで積極的にコアブーストもしておきます。

・中盤
 ライサンダー→アテナイアーが揃えば、そのまま殴り倒しても良いでしょう。

・終盤
 創界神アテナと適当に手元のカード、召喚用のコアが揃ったら決め時です。
 神域で連続召喚、神技で回復しながら連続アタックでライフを狙います。

●終わりに

日ごろから「ライサンダー → アテナイアーはクソ」と憤慨していたHEROさんですが、BS47の集大成として使ってみたところ、神技/神域でのフラッシュ合戦によるビートダウン(数押し)がHEROさんのプレイスタイルに非常にマッチしており、「こんなことなら食わず嫌いせずにもっと早く使っておけばよかった」と申しております。

このデッキに関するご意見、ご質問は、HEROさんのツイッター(HERO@Gundinos)までお願いします。


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