見出し画像

noteで気付いた事

出てきた僕のエネルギーの供給源の太陽が
おかげでまた丸裸にされ羞恥心が薄れていく

noteをやって良かったと思える事というか自分を客観的に見れる事で色々と分かった事が沢山ある

僕がしたい事は誰かの為になる事だけど誰かの為に何かしてる活動は出来ていないと思ってた
スケールが大きいし1人の力では到底達成出きないし、足りない事が多すぎる

利益の為じゃない事を証明する為にNPO法人でやろうと思い設立を考えて動いた

法人化にはまず時間がかかる事が分かる…人も必要らしい
法人ではなくNPOで活動すればとおもったけど
それなら誰か応援してくれる人がいるのなら肩書きは必要ないんじゃないかと思う

人脈、信頼、資金さえあれば大抵の事は出来る

クラウドファンディングでもすれば手っ取り早いけど、形が明確に出来てる事がない状態で集められる自信がない

そう、まだ僕は自信がない事に気づく

気づけただけでも自惚れないでよかった…

自信を付ける方法は小さい成功体験を積む事で自信を付ける事が出来る

スケールが大きい為にゴールまでの道のりに小さい成功体験を積んで行かないと……

成功体験…小さいもの………僕にできる事……

世阿弥が僕の中を駆け巡る

離見の見だ

役者には3つの視点が必要。「我見」「離見」「離見の見」。

「我見」・・舞台からお客さまをしっかり見る目
「離見」・・お客様から自分を見るお客様視点。
「離見の見」・・我見、離見を俯瞰して全体を見ること

引用の機能を使ってみた何かいい笑

優れた役者はこの目線を理解しているらしい

ビジネスにも通じるものがあるらしい人の本質は昔から変わらないのかと偉人達の思考に脱帽する

世阿弥?はて?と思う人

世阿弥
能楽の理論や美学を多くの伝書に残した著者

誰もが知る有名な言葉初心忘れるべからずはこの人が作った言葉らしい

見出しを使ってみた……ちょっと違う気がする笑

たまたま辿り着きこの人の事をしった

僕は役者じゃないけど、長い間BARで働いていた

目の前の客を接客しながらフロアを見渡し誰よりも早く客の元に駆けつけ、すいませんの前に席に向かう事を意識していた

カウンターに来てもらってこそ自分の能力を発揮出来て常連を掴む自信があるからかなり意識していた
決まってオーナーに一見さん担当は僕がさせられる懐に入るのが上手く気遣いがステキらしい
常連さんから教えてもらった
直接言わないところが憎くカッコイイ♡

今接客をしている姿をボックスやテーブル席の客はどうこのやり取りを見ているんだろうかとかなり意識をして接客をしていた
楽しそう今度カウンターに行こうかな?と思ってもらう為に

僕は完璧じゃないにしても離見の見を自然に実践していた
初めて知った時に腑に落ち、理解は早かった

長くなり過ぎて自慢乙と思われそうだけどそれが活きている

僕、見てくれる人、そしてこの2人を俯瞰してみたら僕はnoteで少しの成功体験を積んでいた

ハイパーソニックエフェクトだ

気になる事は調べずにはいられないから心地良さの原因を調べ納得した事をnoteで発信した

Viewが増えコメントも増えた何よりも
いい事を知ったと言ってくれる人が増えた嬉しかった

僕は小さい成功体験を積んでいた
自信を持っていい事が1つあった

スケールの大きい事をする為に小さい成功体験を得ていた

そしてこの人から評価された事を伸ばす事が今現実的に目標達成に近付くと思う

まずは小さい事からコツコツしていこう

僕がnoteで気付いた事は自分で自分に気が付いた事だ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?