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【メギド72 】クロケル(ラッシュ)軸 開幕10音符協奏PT

*かわいいね*

メギド72で最近よく使っているクロケル(ラッシュ)を軸に、1ターン目から音符を最低9個、高確率で10個出せる協奏PTについて書いていきます。

といっても攻略サイトなんかでよく紹介されているテンプレPTをちょっと弄った程度なので「まぁ同じこと考えてる人居るやろ...」と思って待ってたんですが、意外と居ないっぽいので記事にしました。居たらごめんね。

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編成はこう。霊宝は無し。オーブはニバス(バースト)の「ピロリン」以外は自由枠ですが、素早さが上下するオーブは止めておきましょう。よくあるテンプレ編成だとニバスの枠にはアンドロマリウスが居ることが多いです。

動きとしては、ブエルでゲージ加速→ムルムルの奥義で音符とアタック追加→クロケルの奥義で音符追加、大協奏状態に→ニバスの奥義で音符、クロケルにバフとフォトン追加→追加されたフォトンの順番によってクロケルが音符を2~3個追加(合計9~10個)、という感じです。

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積み方はこう。体感かなり稀なんですが、場にチャージが多い場合はブエルにスキル1、ニバスにチャージ→アタック(orチャージ)、ムルムルにチャージ→アタックでも可能。とはいえその積み方になるのは本当に稀だと思うし、2ターン目の展開も上記よりちょっと渋いです。以下キャラ毎の解説。

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リーダーのバルバトスくんはマスエフェクトが本体。1ターン目はフォトンを一切積まずに確定追加のスキルで味方編成を協奏状態にしてもらいます。2ターン目にはブエルのスキルとムルムルの奥義で追加されたアタックで覚醒ゲージがMAXになっている筈なので後はお好きにどうぞ。

オーブは覚醒スキルの威力上昇やスキル追加による協奏維持目的で「インサニティ」を装備してますが、フォトン事故の際アタックを積んだクロケルに先んじて協奏にしたいなら「シェルドレイク」で素早さを上げてもOK。

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ブエルはスキルで覚醒ゲージを加速。更にムルムルの奥義で追加されるアタックと特性により2ターン目にはゲージがMAX、覚醒スキルや奥義で更に味方の攻撃力を強化出来ます。

オーブは本当に何持ってても困らないと思うのでご自由にどうぞ。

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奥義を撃つだけ!以上!終わり、閉廷!

と思いきや想定外の長期戦になった際に覚醒スキルが活きてくる

オーブはフォトン追加系を持たせておくのが無難。

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大協奏状態で奥義を撃つだけ!以上!終わr

では済ませられないくらいこの編成のキーパーソン。40%の攻撃バフとフォトン3つに加えて音符も2個追加出来るキャラが配布って本当ですか???

オーブの「ピロリン」(素早さ低下)が必須なのはバルバトスのマスエフェクト効果でそのままだとクロケルより素早くなり、クロケルがムルムルの奥義で追加されたアタックフォトンを消化する前にニバスが奥義を撃ってしまうので、フォトンが一つ無駄になる為です。

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特性、スキル、覚醒スキル、奥義の全てをフル活用するメインアタッカー。チャージ以外のどのフォトンを積んでも音符が出るので、フォトン追加系の能力とは非常に相性が良いと思います。

オーブはアタック→スキルと追加出来る「ピエトロ」を装備していますが、普通に「キラーレディ」で火力を上げるのもアリだと思います。

では上記を踏まえて実際にどうなるのか動画で見てみましょう。

ニバスの奥義で追加されるフォトンでチャージが最後に来なければ音符10、チャージが最後に来れば音符9個というわけですね。

開幕で音符が10個溜まり、更に2ターン目はクロケルには強力な攻撃バフ、ブエルとバルバトスのゲージがMAXとかなり良い状態で動けるのではないでしょうか。

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