自分のVJ機材メモ的なやつ

どうもほりぞです。たまにはVJっぽいこと書こうかなって思ったので今の機材のメモを残しておきます。

というのも、機材の軽量化をずっと進めてきてやっとしっくりきたので書いておきたかったのです。今回書いているものはVJ用に使っているけど、リモートワークやってる人等にもオススメなアイテムも多いはずなので何卒。


ということでざっくりいきます。

画像1

(ケーブル関係を除いて)これでほぼ全部です。


スタンドはこれ。

アメンボとか呼ばれてるらしい。写真にもMBPの下にちらっと写ってるけど、普段遣い用にエレコムの似たようなスタンド使ってます。現在はこのタイプのスタンドが好きです。これまで、DJ用のスタンドを色々使ってきましたが、デカくて重いし組み立てめんどくさいと感じることが多々あったので、その問題を全部クリアしてくれました。ただし、こちら見ての通り角度をつけるだけなので、立ってVJするときは高さがないのでちょっとしんどい。そもそも座って作業する人向けのものなので。この細さで安定感は十分あるので最高。あと安い。

iPadでお絵描きする人は超おすすめです。


次電源周り。

自分MBP16inch(2019)を使っているのですが、96Wの純正アダプタはデカくて重いんですよね。USB-C接続なのでアダプタの選択の幅が広がったので、上記の100W対応のこちらを購入。厚さは純正とほぼ変わらないけど、幅はクレカサイズ。あと軽い。こちらマルチタイプだけど、複数刺すと100W出ない仕様なので完全にMBPだけ刺してる。マルチの恩恵がない。

単ポート100Wをやらないとして、Nintendo Switchやらスマホやらいくつか刺したらなにかとスッキリ纏まるし十分すぎるパワーがあります。USB-Aも一口あるよ。


次、ポータブルSSD。

よく分かんないけど自作した。といっても超簡単なのでよく分かんなくても大丈夫。

ケーブルは短くてフラットタイプにした。

SSD使ってみると読み書きが爆速だしコンパクトだしポータブルHDDはデカくて重いなって思った。HDDの頃は2TBでやってたけど、実際VJで使用している容量が1TBにも満たなかったのでSSDは1TBで。増えてきたら2TBも考えようかなって感じです。

ちなみにUSB-Cで極力統一するようにしているので、HDMIは変換アダプタも使ってます。

ドッキングハブも使うこともあります。

こういうドッキングハブは何かと便利なのでUSB-CのPC買ったらマストです。自分の用途にあったものを探して使いましょう。

以上のもの、放熱がやばいのでガッツリ使用しているときに触るときは注意です。

ちなみに後述のナノコンにもC to Aの変換アダプタ使ってます。

てかUSB-Cにこだわってきて思ったのは、結局HDMIやUSB-A等を使う機会が多いよなぁって。自分のセッティング的には当面はこんな感じでUSB-Cを使っていくけど、普段使いではドッキングステーションを据えてもいいなぁって。はよ発展してくれ。


最後MIDIコントローラー。

画像2

KORG nanoKontrol2。通称ナノコン。神。元々novation Launchpad mini MK3も使ってましたが、軽量化に伴いベンチ入りです。ということでナノコンにほぼ全てのアサインが詰まっています。

VDMX的な話になるけど、FXの数を減らしました。結局使ってないなーっていうのが多かったし、そもそも使用頻度を少し減らしていたのでだいぶシンプルにはなりました。入り切らなかったアサインはMIDI Touchbarにちょこっと入れてます。

で、ナノコンのケースをずっと探していたのですが、何ヶ月か前にヨドバシカメラでたまたま見つけたキーボード用ソフトケース(たぶんゲーミング用)を見つけまして、丁度いいサイズ感でした。箱に入れて持ち運びするのは地味に邪魔くさいんですよね。ナノコンを始め、こういうサイズのMIDIコントローラー使ってる人に全力でおすすめしたい。


あとはたまに使うかもしれないマウス。詳しくは以下。

これもまた超軽量です。


以上です。主な理由が重くてデカいでした。要塞化を目指していた頃があったけど、移動しんどいからとにかく軽くしたかったのが大きいです。DJコントローラー持ち込んでいるDJよりも機材軽いかもしれん。

おわり

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