フューリーワールドを完クリした

2月頭にNintendo Switchを購入した理由の一つに「スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド」がプレイしたかったというのがありまして。発売されてから1週間足らずでフューリーワールドのほう完クリしてきた。今回の本題はその感想。

ちなみに3Dワールドの方はオマケステージの途中で止まっている。

スーパーマリオ3Dコレクションをリリースしてからの本作のリリース、納得したところが多くある。特にフューリーワールド。壁に描かれた「M」のマークや、本作で収集するネコシャイン等、スーパーマリオサンシャインを彷彿とさせてて面白かった。

本作のラスボス、フューリークッパが歴代最高レベルで凶悪な姿をしてた。自分の中ではヨッシーアイランドのラスボスの巨大クッパくらい凶悪。それに対してクッパJr.がなにかと可愛い。

進めていくとエリアが開放されていくオープンワールド・箱庭アクション。序盤は行動範囲が狭いし慣れてないしフューリークッパが出てきたらどうしようとか焦っていた。最終的には出てこないと取れないネコシャインがあったりするので待つ場面も。一定時間耐えしのぐかネコシャイン1枚取ると帰っていく仕様で、そこから結構長く待たされた。

フューリークッパとの戦いは難しい(カメラワークはちょっと難しい)以上にアツい。マリオも巨大化して戦うからね。ちょいちょい戦う場面はあるけどラストバトルとかは特にアツい。最近のマリオシリーズ、ラストバトルはアツいんですね。完クリでのラストバトルはかなり強かったし楽しい。

ゲームバランス的には理不尽な難しさでもないので完クリはサクッとできてしまった。一つだけどうしてもネコシャインの取り方が分からないものがあったのでそこだけ攻略サイト観た。フューリーワールド単体だけでも十分面白かったし、なんなら倍くらいボリュームがあったらよかったなぁとは思う。そもそも3Dワールド大好きだしまたこういうのは出してほしい。

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