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【STEPN GO】が切り開く新たな未来:リリース発表の感想と今後の可能性

はじめに

はじめまして、VIVIVIと申します。タイトルにあるSTEPN GOの開発元であるFind Satoshi Lab(FSL)のチャンピオンといういわゆるアンバサダー的な活動をさせてもらっています。

先日5月23日、STEPN GOのリリース発表が行われ、新たなムーブメントが起こることに期待しています。私自身、FSLコミュニティの一員としてこの発表は興奮と将来性を感じさせる大きな発表でした。今回の記事では、私の感想、そして今後の可能性について初noteですが自分なりにまとめてみようと思います。

また、ゲームシステムや収益性に対する考察は他の方々もたくさんされているので要約程度にさせていただきますので、すでにご存知の方は「リリース発表の私の感想」からお読み下さい。


・Find Satoshi Lab (FSL) とは

まず、開発元のFind Satoshi Lab (FSL) を紹介します。FSLは、ブロックチェーン技術を活用した革新的なウェブ3ライフスタイルアプリを開発するグローバルなゲームスタジオです。FSLは、ユーザーに健康的なライフスタイルを提供しつつ、ウェブ3の技術を身近に感じてもらうことを目指しています。STEPN、MOOAR、DOOAR、Gas Heroなどのプロジェクトを手がけており、特にSTEPNは、運動を通じて報酬を得る「Move and Earn」アプリとして世界中で人気を博しています​。


・STEPN GO とは

STEPN GOは、Find Satoshi Lab (FSL) が開発したSTEPN、GasHeroに次ぐ新しいソーシャルライフスタイルアプリです。このアプリは、ユーザーの日常の運動やソーシャルインタラクションに対して報酬を提供し、ブロックチェーン技術を活用しています。ユーザーは歩いたり、ジョギングしたり、走ったりすることでGO GAME TOKEN (GGT)を獲得し、NFTスニーカーを使って楽しむことができます​。
また、将来導入される3Dアバターによりソーシャル的な要素をより深いものにしてくれるでしょう。

*ホワイトペーパーを読んでいない方は以下からお読みすることをオススメします。


主な特徴

  1. GO GAME TOKEN (GGT):

    • 運動を通じて獲得できるGST、GMTに次ぐ新しいトークン。GGTはアプリ内で様々な使い道があり、ユーザーのモチベーションを高めます。

  1. Hausシステム:

    • 特徴: ユーザーが自分のNFTスニーカーを友人や家族と共有し、収益を分け合うことができる貸出システム。新規ユーザーのオンボーディングが容易になります。

  1. インタラクティブマップ:

    • 特徴: ユーザーはインタラクティブ マップ上で自分自身を表示し、他のユーザーが自分の 3D アバターや衣装を閲覧できるようにすることができます。

  1. PvP機能:

    • 特徴: PvPでは、ユーザーはシャーデンフロイデプールから報酬を得るために互いに競い合います。報酬を得るには高いカルマを持つスニーカーで移動する必要があります。


UIからさまざまな要素が想像できます。

・リリース発表の私の感想

ここからはSTEPN GOリリース発表後の個人的な感想です。

まず、STEPN GOリリース発表後に「STEPNは無くなるんじゃないか?」という話題を見かけました。私としては全くの逆で、さらにSTEPN、FSLサービスのユーザー拡大につながると感じました。

それは先に導入されたFSL IDによるゲームプレイするまでの煩わしさが軽減されること、Hausシステム(レンタル)によりリスクなくゲームを始めることができる。

私がSTEPNを始めた当初はそれまで仮想通貨に触れたこともありませんでしたし、NFTという言葉すら知らない初心者だった為、各ウォレットを作成するのも難しかった。(あと業界用語的なのが多い。ミントって何?とかエアドロって何?という毎日だった。)

私の周りでは「歩いて稼ぐことができる」ということに対して疑問を持たれることはほとんどないけど、ゲームプレイまでの準備や相場の上下、詐欺のリスクを説明すると難色を示す方が多い。(あと税金面とか)

そのあと一歩、ゲームプレイまでに至らなかった点がかなり解消される。

そしてソーシャル機能に重きを置いたゲームデザインと感じたところ。

以前からSTEPNでもソーシャル機能を実装したいという運営による発言もあったと思うけどそれをGOのゲームデザインに持ってきた。

まだ始める前の想像につき、これから始める初心者がどう感じるかまだわからないけどゲームを始める権利(招待など)さえあれば飛び込むのは容易であると想像。

そして以前からSTEPN、MOOAR、GasHeroとプレイしてきた方々は分かるとおり、FSLサービスはぐるぐる回っていて、全てのサービスを触っている方が明らかに有利だし楽しい。STEPN GOを始めた人は他のFSLサービスもやりたくなると思う。

その入口として機能しそう。っていうのが第一印象です。

まずSTEPN GOに触れて基本を知り、慣れたら他のサービスもやってみる。
幸いFSLコミュニティは親切な方が多いし積極的に有益な情報を共有してくれる人が多い。このコミュニティの存在はものすごく大きい。

でも詐欺防止などのセキュリティ面は早期に最低限でもいいから覚えてほしい。

ということで、STEPNがなくなる?とか、STEPNの開発に消極的になるのではないか?とか、考えるまでもなくSTEPNそしてFSLサービスにプラスしかないというのがここまでの感想。

・個人的妄想

最後に個人的な妄想を。
それはやっぱりあとから実装予定のムーンベース。
将来、Apple Vision ProやメタクエストなどのVRゴーグルで遊べるのだろうか。遊べたらVRゴーグルユーザーの自分にとっては非常に嬉しい。
そこでちょっと調べてみました。

ユーザー数: iOS: 15億人 Android: 30億人 VRゴーグル: 1億人 普及率: iOS: 世界人口の約19.23% Android: 世界人口の約38.46% VRゴーグル: 世界人口の約1.28%

ん〜…分かってはいたけどVRゴーグルはまだまだ厳しい(笑)
でも未来を感じさせるのはVR空間で4年間GMTをロックしている間に情勢は変わっているかもしれない。

VRゴーグルはまだまだ重いしバッテリー消費も早いから長時間できないけど革新的な進化を遂げていたらいいなと思います。

でも個人的にはVRゴーグルの没入感はやっぱり凄いと思っているので、VR空間でのSTEPN GOを楽しんでみたい。

(一番可能性として思いつくのは先日提携したdocomoのMetaMe形式かなぁ。)

妄想のしすぎではあるものの、VR空間で離れた人達とコミュニケーションとったり、クリエイティブなことで遊んだり、一緒に音楽聴いたりできたら面白そう。

そしてXやDiscordをはじめとしたSNSの中で交流するよりも、ゲーム内で交流するのが当たり前になってたらいいなというSNS苦手な個人的な願望もあります。

ということで、稼げるのか?とかどうやったらゲームプレイできるの?とかみなさん気になるところだと思いますが、私は楽しみであり、FSLにとってプラス要素しかないと考えています。

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