【副業】カジノの「大数の法則」の弱点② _バカラ,ルーレット,ブラックジャック
カジノをはじめ、ギャンブル全てにおいて、「少ない回数で勝つ」のは基本です。
回数を少なくする方法はいくつかあります。
言葉そのまま回数を減らすのが一つ。
また、プレー時間を減らすことも回数を減らすことにつながります。
そしてもう一つ・・。この方法は後で話します。
回数を減らすということは、少ない回数で目標額に到達できなければ意味がないですよね?
一日10回しか賭けないと決めたとしても、最終的な利益がほんの数ドルでは、1カ月続けても100ドルいかないでしょう。
それで満足できればいいのですが、ここではカジノを仕事として成立させることを考えています。
基本的には一般的なサラリーマンと同じくらい稼ぐか、副業として十分なくらい稼げなくては意味がないですよね?
少ない回数で、十分な金額を稼ぐにはベットする金額をあげなければならないのです。
額が大きければ大きいほど利益も大きくなります。
利益が大きくなれば何回も賭ける必要はなく、何時間も賭ける必要がなくなります。
しかし、額を大きくすればリスクもそれに応じて増えることを忘れてはいけ ません。
資金が底をつく可能性だって高まるし、負けたときに額が大きいとあきらめがつかなくなりさらに大きな金額で賭けをしてしまうことにもつながります。
さらに、カジノにはベットリミットがあるので回数を賭けてあたりを引くようなテクニックを頻繁に使うカジノにおいてベットリミットは大きな壁となります。
そのような条件のもと大きな金額にしていくのは無謀な賭けになってしまうこともあるのです。
短い時間で少ない回数で賭けるのは基本だが、なるべくリスクを避けるのも基本です。
大きく大胆に賭けて稼ぐこともできますが、安定した賭け方ではないですよね?
それなら娯楽としてプレーする時の手法として用いた方が得策です。
そうなると結果的に大きな額では賭けない方がいいということになります。
そして、それは短い時間で少ない回数で賭けるという大数の法則の弱点を有効なものにできないということにもなります。
そこで、少ない回数で稼ぐための3つ目の方法がここで登場します。
実はこれに関しては大きく誤解しているプレーヤーが多いのです。
賭ける場所を限定する
ところで、ベアビッグ法をご存じでしょうか?
簡単に言うとルーレットにおいて37個(ヨーロピアンタイプ)ある数字のうち35個に賭ける方法です。
94.5%法とも呼ばれています。
このベアビッグ法に代表されるように、ルーレットでは「幅広く賭ける」テクニックが非常に人気があります。
しかし、大数の法則による負ける確率から言うとこのやり方は不利です。
賭ける範囲が広がれば広がるほど不利になるんです。
大数の法則から長く逃れるには少ない回数で賭けることと説明しました。
例えば赤と黒どちらかにチップを一枚35回賭けるのと、1個の数字に35カ所賭けるのでは確率的な回数は同じ計算になります。
チップ1枚を35枚使って賭けを行ったとみなされます。
単純に考えればわかると思いますが、赤と黒どちらかに35回賭けるのとベアビッグ法を1回行うのとどちらがいいのか?
ここで比べてほしいのはリスクではなく期待値です。
ベアビッグ法では勝っても利益はチップ1枚です。
しかし、赤と黒に賭けた方は負けるリスクも高くなるが、利益はベアビッグ法1回に比べ大きく異なります。
倍以上の利益を得られると容易に想像できます。
ベアビッグ法で賭け続ける方が大数の法則の影響を受けやすいということです。
同じ回数プレーして最終的な結果が控除率と同じ割合、つまり97%に資金が減っている状態になるのがベアビッグの方が早いということになるんです。
つまり、賭ける場所が少なければ少ないほど大数の法則が影響してくる時間を先延ばしにすることができます。
大数の法則は回数ではなく金額と利益でカウントするのが重要です。
ほとんどのプレーヤーは幅広い範囲にベットすることでリスクを軽減し、長く勝てるテクニックを探すが、本来であれば狭いベット範囲で長く勝てるゲームの方が有利なんです。
1枚のチップを得るためにいくら賭けなければならないかが重要なんです。
1枚で1枚を得るのか?
それとも1枚のために35枚使うか?
どちらが有利かすぐにわかるはずですよね?
次回は、最後に大数の法則の弱点をもう一つお話しします。
今回は以上になります。
それではまた次回お会いしましょう😎
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