感覚と表情と少しのティータイム

答えがないこの世界

そんな答えに辿り着いた今に
たまに私は淋しさを思う。

自分のつくりだすモノにもうすでに答えがないことを
気づけなかった。なんて。

目の前には
車の灰色と少しの木々の緑と
空の眩しさ。
全て自然に流されていて
人間のつくりだしたモノたちと
自然の調和が
難しい今を生んでいるのかと、
どうにもできないんだなぁと、
ぼーっとする。

沢山の言い争いと
感情の擦れ合いに負けないようにって
皆さま心を保っているのかな。
それがストレスってやつ?…

訳もわからず頭が痛くなる日や
言葉が音にならないで溜め込む日々や
涙しか表せない毎日や
大丈夫がなんか大丈夫じゃない日常や

もう全て壊したくなるよね、

ただ目に映ったものだけを
ただ心に浸透させられたら…
その目の先が貴方だったら…
時間と放った言葉たちは戻せない
言葉はきょうき

誰も救えなくても
誰か救える

人の心臓があたたかいから
心がどこにあるかは僕は知らないけれど
君は冷たく生きる必要はないんだよ

難しい毎日に疲れて
人の喜びに喜べなくて
楽しくない。

自分は自分でいいからさ。
ちょっとぐらい寝坊とかしちゃってさ、
人生にクッションをしいてあげられたら、、、

誰かには届く。

貴方か私へ。